keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 名盤スピンオフ › セルフライナーノーツ②クリーム〜エリック・クラプトン
2018年02月10日
セルフライナーノーツ②クリーム〜エリック・クラプトン
ドンドン記憶の中から消えていってしまいそうなので、
自分自身の為のライナーノーツとして記しておこう!
なんて書いた割には全然書いていな〜。
ダレるとこうなると云う見本です(笑)。
まぁ、誰の為って事じゃなくて、あくまでも自分の為だから良いんだけど!
消えゆく記憶との戦いなのだ。
そんなこんなで、
久し振りにCREAMのアルバム「Wheels of Fire(邦題:クリームの素晴らしき世界」を聴いた。

全曲通して聴いたのは、もしかしたら初めて?
な〜んて事ないか!
まぁ、それ程聴く事のないアルバムだった。
この作品、リリースした当初、LP 2枚組で手が出せなかったので、
後年CD化の際に手に入れた。
LPは、日本では確か2枚組をバラして、
ようするにライヴ録音とスタジオ録音を別々にして、
買い易く1枚ずつ売ったりもしたはずで、
何となくジャケットが「金」と「銀」になっていたのを覚えている。
それでも買えなかった。
でぇ、時々「White Room」と「Crossroads」を聴きたくなって棚から引っ張り出すが、
それ以外の曲は殆ど聴く事のないアルバムとなってしまった。
クリームは“Eric Clapton”を知る切っ掛けとなったバンドだが、
その存在を知った直後に解散したはずだ。
67〜68年頃の事かなっ。
知った当時は、サイケ時代を象徴するようなロングヘアと、
ヒッピースタイルと云うか風貌のエリックの姿が頭の中を過る。
後に、その髪をカットして髭を剃り落として、
如何にも好青年振りを発揮した姿に変貌したエリックに驚かされた事まで思い出した。
で、以前にも書いたような気がするが、俺はエリック好きではない。
ロック好きはミンナ好きみたい思っている人が居るようだが、
とっくの昔に、どうでもいい人になってしまった一人。
多分、「461 Ocean Boulevard」リリース後、
急速に興味の対象から外れたような気がする。

外れたとは、新譜が出ても追わないと云う事。
まぁ、それはいいか!
で、件の「Wheels of Fire」ですが、
今聴くと、サイケ時代のシロモノだと強く感じる音が満載で、
何だか、この時代はこうだったんだ!と今更ながらに面白かった。
それにしてもスタジオ録音曲の硬質な感じは何だ?
あの当時言われたHard Rockって、こんな音を指していたのか?
余りスタジオ録音の方は聴かなかったので、馴染みが薄いわ。
この作品、「Crossroads」に代表されるライヴ録音のスリル感を求めて、
ライヴ面ばっかり聴いたアルバム。
但し、「Toad」(ドラムソロ)は聴く事はなかった。
16分越えもする、あんなモノを聴いていられるか!ですよね。
よくまぁ収録したもんだ、と。
そのライヴ録音。
後に、アルバム「Goodbye」収録の「I’m so Glad」にもやられる訳だが・・・。
でぇ、それらから想像して、客はどう反応しながら、
あんな格闘技のような演奏を観ていたんだろうか?と。
「まぁ、すんごいモノを観ている!」って実感しながら観ていたのかなっ?
そんなところに興味津々だ!
無いものねだりで言えば、ジミヘンやドアーズ、そしてボブ・マーリィーの
ライヴもそうだったんだろうなっ。
今と違って、演出などではなく、音そのものがブッ飛んでて、
それで客を圧倒した!と。
良い時代だったんだろうな!
んなぁ訳で、以前にも書いたような気がするが、
2011年のSteve Winwoodとジョイントツアー
「Eric Clapton & Steve Winwood Japan Tour 2011」。
この札幌公演を観に行ったが、エリックは全く記憶に残っていない。
1mmもだ。
これだけ見事に記憶に残っていないってぇのは、自分でも驚く程珍しい。
そう言えば1977年の札幌公演も観たはずなんだけど・・・。
そんなこんなでクリームを聴いた事を切っ掛けに、
いくつかエリックについて思い出した事を書いておいた。

これを書いているうちに、
スワンプ臭が漂うソロデビュー作が聴きたくなった事も記しておこう。
自分自身の為のライナーノーツとして記しておこう!
なんて書いた割には全然書いていな〜。
ダレるとこうなると云う見本です(笑)。
まぁ、誰の為って事じゃなくて、あくまでも自分の為だから良いんだけど!
消えゆく記憶との戦いなのだ。
そんなこんなで、
久し振りにCREAMのアルバム「Wheels of Fire(邦題:クリームの素晴らしき世界」を聴いた。

全曲通して聴いたのは、もしかしたら初めて?
な〜んて事ないか!
まぁ、それ程聴く事のないアルバムだった。
この作品、リリースした当初、LP 2枚組で手が出せなかったので、
後年CD化の際に手に入れた。
LPは、日本では確か2枚組をバラして、
ようするにライヴ録音とスタジオ録音を別々にして、
買い易く1枚ずつ売ったりもしたはずで、
何となくジャケットが「金」と「銀」になっていたのを覚えている。
それでも買えなかった。
でぇ、時々「White Room」と「Crossroads」を聴きたくなって棚から引っ張り出すが、
それ以外の曲は殆ど聴く事のないアルバムとなってしまった。
クリームは“Eric Clapton”を知る切っ掛けとなったバンドだが、
その存在を知った直後に解散したはずだ。
67〜68年頃の事かなっ。
知った当時は、サイケ時代を象徴するようなロングヘアと、
ヒッピースタイルと云うか風貌のエリックの姿が頭の中を過る。
後に、その髪をカットして髭を剃り落として、
如何にも好青年振りを発揮した姿に変貌したエリックに驚かされた事まで思い出した。
で、以前にも書いたような気がするが、俺はエリック好きではない。
ロック好きはミンナ好きみたい思っている人が居るようだが、
とっくの昔に、どうでもいい人になってしまった一人。
多分、「461 Ocean Boulevard」リリース後、
急速に興味の対象から外れたような気がする。

外れたとは、新譜が出ても追わないと云う事。
まぁ、それはいいか!
で、件の「Wheels of Fire」ですが、
今聴くと、サイケ時代のシロモノだと強く感じる音が満載で、
何だか、この時代はこうだったんだ!と今更ながらに面白かった。
それにしてもスタジオ録音曲の硬質な感じは何だ?
あの当時言われたHard Rockって、こんな音を指していたのか?
余りスタジオ録音の方は聴かなかったので、馴染みが薄いわ。
この作品、「Crossroads」に代表されるライヴ録音のスリル感を求めて、
ライヴ面ばっかり聴いたアルバム。
但し、「Toad」(ドラムソロ)は聴く事はなかった。
16分越えもする、あんなモノを聴いていられるか!ですよね。
よくまぁ収録したもんだ、と。
そのライヴ録音。
後に、アルバム「Goodbye」収録の「I’m so Glad」にもやられる訳だが・・・。
でぇ、それらから想像して、客はどう反応しながら、
あんな格闘技のような演奏を観ていたんだろうか?と。
「まぁ、すんごいモノを観ている!」って実感しながら観ていたのかなっ?
そんなところに興味津々だ!
無いものねだりで言えば、ジミヘンやドアーズ、そしてボブ・マーリィーの
ライヴもそうだったんだろうなっ。
今と違って、演出などではなく、音そのものがブッ飛んでて、
それで客を圧倒した!と。
良い時代だったんだろうな!
んなぁ訳で、以前にも書いたような気がするが、
2011年のSteve Winwoodとジョイントツアー
「Eric Clapton & Steve Winwood Japan Tour 2011」。
この札幌公演を観に行ったが、エリックは全く記憶に残っていない。
1mmもだ。
これだけ見事に記憶に残っていないってぇのは、自分でも驚く程珍しい。
そう言えば1977年の札幌公演も観たはずなんだけど・・・。
そんなこんなでクリームを聴いた事を切っ掛けに、
いくつかエリックについて思い出した事を書いておいた。

これを書いているうちに、
スワンプ臭が漂うソロデビュー作が聴きたくなった事も記しておこう。
セルフライナーノーツ③アル・クーパーという男
記憶がなくなる前に!
S-O/勘違いも甚だしい!その2。
S-O/勘違いも甚だしい!
S-O/知らない盤が一杯あるな〜!
S-O/ towa tei again !
記憶がなくなる前に!
S-O/勘違いも甚だしい!その2。
S-O/勘違いも甚だしい!
S-O/知らない盤が一杯あるな〜!
S-O/ towa tei again !
Posted by keith yoshida at 10:09│Comments(0)
│名盤スピンオフ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。