さぽろぐ

趣味・エンタメ  |札幌市北区

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2012年08月19日

飯がわりに一撃を!/ 風が気持良かった!! 

昨日、今年初めて厚別に行ってきた。
仙台にあんな勝ち方をしたので、
もしかしたら連勝もあるかなっ!と。
そんな淡い期待を抱いての久々の生観戦。
そして、もう一つの期待はハモンとテレの攻撃陣。
結果はご存知のように、怒涛の勢いで同点に追いついたが、
そこから先が続かなかった。
リスクを負ってまで攻撃に出た結果だから“しょうがない”
でいいのかな~?と。
4点も取れる力は、今の札幌にはないからな~。
さて期待の両外人、テレは全くボール納まらず、ハモンは
持ち過ぎなのか受け手がいなくて出せないのか、
さぁ、どっちだ!ってところでしょうか。
確かにいいパスを出していたが・・・。
貴重なPKシーンや上原のゴールが観る事が出来たのは
良かった!
あと、ホームゴール裏に陣取ると、
いつもなら寒さに追い討ちをかける風が心地好かった!
天気が良けりゃ~、もう一度厚別に行ってみよう。

あっ、そうそう、熱烈サポのリーダー格の方の
ハーフタイムでの力強い言葉「俺たちの声で試合を動かそうぜ!」
が印象的で、ホントに動いた!
と言うより動き過ぎでした!(笑)

  

Posted by keith yoshida at 12:04Comments(0)Consadole

2012年08月11日

こんなシングル・ヴァージョンがあったんだ!

またもアーカイヴ作業中での発見(!?)。
いわゆるレコード店でのデモンストレーション演奏用LPで、
東芝EMIが作った「JEANS MUSIC」なる盤が出て来た。
内容は、当時の新興レーベル「Asylum」と、同社が擁する
アメリカのロック系アーティストの紹介的なもの。
アサイラムの国内配給を最初に始めた東芝EMIが、
それに併せて、同傾向の音楽を売る為に作った20曲入りの
オムニバス盤で、多分、70年代初頭に作ったものだろう。
それにしても「JEANS MUSIC」なるタイトルが、
いかにも時代を感じさせる。
盤に針を落としつつ聴きながしていたら「あれっ!違う!」
と思ったのがあった。
Jackson Browneの名曲「Rock Me On The Water」
あわてて解説を読んだら、シングル・ヴァージョンで
収録と書いてあった。

こんなヴァージョンが存在している事を知らなかった!
と言うより、長い間に記憶から抜け落ちていたか、
或いはこの盤を聴いた事がなかったのか、さぁ、どっちだろう!
でも、なんかシングル盤が日本でも発売されたような気もする。
そうそうこの「明日の海へ」っていう邦題が、
微かながら記憶に残っている。
この曲を最初に聴いたのがLinda Ronstadtのアルバムで、
そこでは原題のままのタイトルで邦題はついていない。
その後、多分、1975年か76年頃にアサイラムがレーベルごと
ワーナー・パイオニアに移り、アサイラムの各アルバムが
再発された。
当然、この中にジャクスンのデビュー作は含まれているが、
この時点で邦題は使われていないので、
ごく限られた期間だけついていたタイトルなのだろう。
長年、アルバム・ヴァージョンに親しみ馴染んできた者にとっては、
このシングル・ヴァージョンは新鮮!で、
良いメッケモン!をした感じの価値ある発見でした。
でぇ、当然ながらこのヴァージョンはCD化されているのだろうか?
と言う疑問が湧いてきた。
ジャクスン・ファンの方、教えて下さいな!
  

Posted by keith yoshida at 12:41Comments(0)音楽

2012年08月01日

そうだったのかなっ???

件のアナログ盤のアーカイヴ作業を始めて
早1年以上が経ったが、全くゴールが見えません!!
まぁ、適当に暇任せでやっている作業なので、
こうなってもしょうがない!
この間、この際数少ないシングル盤を先にやっつけちゃお!
と思って始めたら、まぁぁぁ、色々出て来るもんですな。
そんな中の1枚がThe Monkees「Daydream Believer」

今じゃタイトルそのまんまの「デイドリーム・ビリーバー」
として良く知られている曲ですが、
発売当初の邦題が「デイドリーム」だけだったのは、
今回こんな事をやっていて初めて知った。
てっきり最初から「デイドリーム・ビリーバー」だと思っていた。
これは、先に「アイム・ア・ビリヴァー」って曲があったから、
それと混同しないように簡略化した結果なのかな?
それと、写真では見えずらいが、タイトルの頭に「デイビーが歌う」
とのルビが!
更に≪デイビーの素敵なカラー・ポートレイト付≫ってのまで
ジャケットに書いてあり、確かにダブル・ジャケットの裏面には
ポートレイトが!
当時、完全にデイビー・ジョーンズのスター化計画が
進んでったって事が伺える。
ま、色々と貴重と思われるシングル盤が出てきたので、
それはそれで楽しいですわ!
  

Posted by keith yoshida at 11:13Comments(0)音楽