keith yoshidaの新・飯がわりに1枚！（Again）

分けてしまった。
都合でドームに行けず、夕方、家に戻ってから、
結果を知らずに録画で観戦。
どこかで点が入るだろうと視ていたら、
そのまま終了。
オイオイ、これで良いのか！
散々「プレイオフ確実」って書き立てていた
新聞の記者とかはまっ青になった事だろう。
最後の最後にこうなるとは、やはりまだJ1争いは
「早いぞ！」って事なんでしょうね。
個人的には今年はプレイオフ云々より、それに近い位置
に居れたら良いな〜くらいに思っていたから、
この結果には満足。
ここまでやってPOに進出出来なかった事は選手には
気の毒ですが・・・。
勿論、試合を見ていて「最後は勝たせてやりたかった。」
と、心底思った。
「結果オーライ！」と書いたのは、
今年はチーム作りの年と捉えての事で、
そう考えると、いい状況にはなったのではと思います。
これに磨きをかけ、J1でも通じるチームになってから
晴れてJ1に行けばいい。
何度も味わった、直ぐに落ちる悲しさや寂しさは
もういやだからさ！って事です。
その為のベースが今年で、そこにプラス材料が上手く加われば、
それはそれで来年は期待出来るんじゃないですか！
また1年、しっかりと戦ってより強くなって、
本当のJ1仕様になって、
「降格」の文字や言葉と縁のないチームになればいい！
そんな楽しみを残してくれた1年でした。
  

この夏に買ったアルバムですが、チラッと聴いた感じ、
「今の時季じゃないな、秋だなっ！」と。
直ぐに棚の中にしまった1枚がこれ！
shirley collins and the albion country band
のアルバム「no roses」。

そんな事を言って、そのままにしていたら、
秋をとっこして冬の雰囲気な今日この頃。
機は熟したと言うより熟し過ぎたので、
引っ張り出してみました。
この辺の音楽を聴く人って、
相当マニアックな存在かとは思いますが、
世の中的にはどうなんでしょう？
某中古盤屋で「これは他に買う人が居ないから、
是非、買っていって！」と言われた1枚。
いわゆる「貰い手がいないので引き取って欲しい！」
って事なんですが・・・。
そんな事言われても、俺もあまり聴く事のないジャンル。
名前は知っていたが、その音楽は一度も聴いた事がない。
この辺では、Sandy DennyやFairport Conventionは
少しは聴いたけど、それ以上深入りはしていない。
あぁ～、Richard Thompsonって方もいましたね。
こういった方々の先輩にあたるのかしらん。
さてさてこのシャーリー・コリンズ、
俺からみてもオバサンって感じの人で、
まだ存命されているのかしらん？（失礼！）
リリースは1972年らしい。
前述したアーティスト同様、ブリティシュ・ロックの
底に仄かに見え隠れする彼の地の香りがプンプン。
決して嫌いではありませんが、好んで聴く！
というタイプの音でもありません。
たまに思い出したように聴いて、
イギリス勢がこういった音楽を自然とどこからともなく聴いて、
体に浸み込ませたのだろう！
なんて考えるのもいいか！という1枚。
プログレ同様、深入りしちゃイケナイ世界かもしれない。
  

ほっ、来るかThe Rolling Stones。
来年3月、オーストラリア公演発表！
日本があるとしたら、このオーストラリア公演の流れで・・・、
3月か？4月か？
事情通さん、教えて頂戴な！
  

昨日の神戸戦は久々の生観戦！
思った以上にコンサが上手くなっていて（失礼）
ちょっとビックリ。

特に前半は良かったのでは！
レ コン ビンは良いプレースキックを蹴っていました。
けど、神戸のキーパーが当たっていたのでPKはどうかと
思いましたが、キッチリと決めてくれた。
長崎戦もそうだが、生で観た試合ではゴールしているので、
俺とは相性がいいのかなっ！（笑）
アディショナルタイムの最後の最後のワンプレー。
真横から見ていたが、あれは入ったかと思った。
杉山の意地のセーヴですな！
プレイオフ云々もあるけれど、
残りが2試合となると、
ちょっと淋しい気がする今日この頃です。