keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 2014年08月
2014年08月28日
この方も、旅立っていたんですね・・・
最初は誰だろう?
彼の存在を教えてくれたのは・・・。
Rita Coolidgeのような気がするが、
それともRod Stewartか!
ロッドが唄った「Reason to Believe」は
Tim Hardinの作品云々を語ったような記憶がないので、
やっぱりリタのはず。
いい曲だな〜、と思っていてもなかなか
手が出ない作品も一杯ある。
そんな中の1枚がこれ、ティム・ハーディンのアルバム
「Bird On A Wire」。
多分、リタが唄った「Bird On The Wire」を聴いて、
この曲の原曲を聴いてみたいな〜、と。
漸く聴く事が出来た。
リリースが1971年だから、相当時間が経っている。
フォークシンガーのイメージがあったが、
このアルバムは、どこそこにジャズの臭いが漂う。
それもそのはず、
参加ミュージシャンにジャズ畑のJoe Zawinulらの、
スゴイ面々が入っている。
恐らく70年代に、これを手に入れて聴いていても、
渋いアルバムって事で、棚にしまいっぱなしになっていただろう。
そんなこんなで、急に気になってティムの行方を追跡してみたら、
John Lennonと同じ1980年12月に亡くなっていた。
ジョンの影に隠れて、殆ど話題にならなかったようだ。
今となっては、まるで遺影のように見えるジャケットを眺めながら、
その良さを噛みしめながら聴いている。
彼の存在を教えてくれたのは・・・。
Rita Coolidgeのような気がするが、
それともRod Stewartか!
ロッドが唄った「Reason to Believe」は
Tim Hardinの作品云々を語ったような記憶がないので、
やっぱりリタのはず。
いい曲だな〜、と思っていてもなかなか
手が出ない作品も一杯ある。
そんな中の1枚がこれ、ティム・ハーディンのアルバム
「Bird On A Wire」。
多分、リタが唄った「Bird On The Wire」を聴いて、
この曲の原曲を聴いてみたいな〜、と。
漸く聴く事が出来た。
リリースが1971年だから、相当時間が経っている。
フォークシンガーのイメージがあったが、
このアルバムは、どこそこにジャズの臭いが漂う。
それもそのはず、
参加ミュージシャンにジャズ畑のJoe Zawinulらの、
スゴイ面々が入っている。
恐らく70年代に、これを手に入れて聴いていても、
渋いアルバムって事で、棚にしまいっぱなしになっていただろう。
そんなこんなで、急に気になってティムの行方を追跡してみたら、
John Lennonと同じ1980年12月に亡くなっていた。
ジョンの影に隠れて、殆ど話題にならなかったようだ。
今となっては、まるで遺影のように見えるジャケットを眺めながら、
その良さを噛みしめながら聴いている。
2014年08月15日
盆に因んだ訳ではない
不謹慎な話になるかもしれないが、
誰が死んでもあまり驚く事がなくなった。
と言っても、これはアーティスト達の話。
自分が鈍感になってきたのかもしれないが、
それよりもあまりにも多くのアーティスト達が逝ってしまっているので、
もはや諦めの境地とでも言うのか・・・。
当たり前である、
自分が音楽にのめり込んだ60年代に活躍し始めた人達は、
あの当時20、30代の人が殆ど。
そこから40〜50年経っている訳だから、
それはそれで立派にその域に入っている。
そんな事に気付いて、これからはもっと多くの訃報に
接するんだろうな!と思った時から驚かなくなった。
こんな事を書こうと思った切っ掛けはJohnny Winterの死。
別段好きなアーティストでもなかった。
真っ先に思い浮かぶのは、その昔、「Roadwork」と言う、
彼の弟が率いるバンド“Edger Winter’s White Trash”のライヴ盤。
そこでの演奏が、まともにジョニーに接した最初だと思う。
力尽く(力任せ)でライヴする!みたいな熱気が漲った盤で、
これは「熱かった!」としか記憶に残っていない。
その後、The Rolling Stonesのカヴァーをいくつか演っているので、
それらを収録したモノは手に入れていたが、
それ以外は、あまり触手が動かなかった。
そんな存在だから、来日してもわざわざ観に行こうとは思わなかった。
今までにレジェンドと言われるアーティストのライヴを、
運良くいくつか観る事が出来たが、
ジョニーをそこに加えておくべきだったかと、
今更ながら後悔している今日この頃なのです。
誰が死んでもあまり驚く事がなくなった。
と言っても、これはアーティスト達の話。
自分が鈍感になってきたのかもしれないが、
それよりもあまりにも多くのアーティスト達が逝ってしまっているので、
もはや諦めの境地とでも言うのか・・・。
当たり前である、
自分が音楽にのめり込んだ60年代に活躍し始めた人達は、
あの当時20、30代の人が殆ど。
そこから40〜50年経っている訳だから、
それはそれで立派にその域に入っている。
そんな事に気付いて、これからはもっと多くの訃報に
接するんだろうな!と思った時から驚かなくなった。
こんな事を書こうと思った切っ掛けはJohnny Winterの死。
別段好きなアーティストでもなかった。
真っ先に思い浮かぶのは、その昔、「Roadwork」と言う、
彼の弟が率いるバンド“Edger Winter’s White Trash”のライヴ盤。
そこでの演奏が、まともにジョニーに接した最初だと思う。
力尽く(力任せ)でライヴする!みたいな熱気が漲った盤で、
これは「熱かった!」としか記憶に残っていない。
その後、The Rolling Stonesのカヴァーをいくつか演っているので、
それらを収録したモノは手に入れていたが、
それ以外は、あまり触手が動かなかった。
そんな存在だから、来日してもわざわざ観に行こうとは思わなかった。
今までにレジェンドと言われるアーティストのライヴを、
運良くいくつか観る事が出来たが、
ジョニーをそこに加えておくべきだったかと、
今更ながら後悔している今日この頃なのです。
2014年08月11日
飯がわりに一撃を!/ 勝たな〜いけんよ!その2
この間の愛媛戦の大逆転で、
今年の勝運を全部使ってしまったのでは?
と思うほど、勝てないね。
決定力の差と言えばそうかもしれないが、
昨日の京都戦は、
あっちはDFが居るのにゴール。
こっちはキーパーと一対一でのハズシ。
天皇杯含めて3試合のTV観戦は、
何か視ていて楽しくなかった。
今年の勝運を全部使ってしまったのでは?
と思うほど、勝てないね。
決定力の差と言えばそうかもしれないが、
昨日の京都戦は、
あっちはDFが居るのにゴール。
こっちはキーパーと一対一でのハズシ。
天皇杯含めて3試合のTV観戦は、
何か視ていて楽しくなかった。