さぽろぐ

趣味・エンタメ  |札幌市北区

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2011年05月21日

たまにはサントラ盤を・・・

懐かしのAudrey Hepburn主演映画が、BSで連続放映
されていて、それを観ながら、かなり前の話しになって
しまうが、確か8cmのシングルCD盤で発売された、
オードリーが唄う「MOON RIVER」があったはずと思い、
それを探した時期があったのを思い出した。
でも「時既に遅し!」で、CDショップでのシングル盤
の価値低下に伴い、店頭にはなく、更にほとんどの
中古盤屋でもCDの8cm盤自体を見かけなくなっていた
頃の話である。
あぁ、そうそう。
これは、オードリー・ヘップバーンが唄っている
希少性云々と言うより、その価値も分らない状態で、
単に名曲をオリジナルで手に入れておこう!
と思い探し回った次第。
でぇ、シングルがないのなら、Henry Manciniによる
「Breakfast At Tiffany’s」のオリジナル・サウンド
トラック盤を手に入れておこうと思い、何年か前に入手
したが、肝心の彼女が唄う「ムーンリヴァー」が入って
いない。

もしかしたら、オードリーが唄っているのは幻か?
と思い、確認の為に映画「ティファニーで朝食を」を
観たら、ちゃんと非常階段の窓辺で唄っているシーンが
あり、記憶は正しかったのでひと安心。
そんなこんなで、ありがちな「忘れた頃にやってくる!」
って事で、偶然にもそれが収録されたCDを発見!
「Music From The Film Of Audrey Hepburn」という
輸入盤で、レーベル名が“Big Screen Records”なんて如何にもな!
名前も聞いた事もないレーベル。

こりゃ~ブート(!?)かと、一瞬思ったが、調べてみると、
親会社がワーナーブラザーズの、ちゃんとした会社のよう
だった。
それにしても、何でサントラ盤に収録されていなのだろう?
ウィキペディアによると、「ティファニーで朝食を」の原作中
の歌とは異なるとの記述が!
ふむふむ、良く分からんけど「聴けたから良し!」としました。
単なるノスタルジーと思われるのもナンだが、いいね!
この時代の映画音楽!!
Ennio Morriconeなんかも、良く再評価のような事がされて
いるけど、今回、何となくその意味が分ったような気がした。
映画ついでですが、「ティファニーで朝食を」の作者
トルーマン・カポーティが「冷血」を書き上げる過程を描いた
映画「CAPOTE」も、結構面白かったので併せて観ては
如何でしょうか!
  

Posted by keith yoshida at 10:13Comments(0)音楽

2011年05月15日

・・・・・・・

新聞記事によると、暫くその名前を聞く事のなかった
ギタリストCornell Dupreeが肺気腫の為、5/8に
68年間の人生に幕を下ろした。
1970年代、フュージョン界を賑わした“Stuff”
メンバーとして、そして数多くのR&B界でのセッションで、
そのプレイぶりを楽しんだ人も多いだろう。

個人的には、スタッフ以前の1974年に、彼のソロ・デビュー作
「Teasin’」を、当時としては、相当背伸びして
買って聴いたのが懐かしい。
ご冥福を祈ります。
  

Posted by keith yoshida at 11:13Comments(0)音楽

2011年05月09日

飯がわりに一撃を!/素直に怒りましょ!

あまりにも酷い戦いぶり!
熊本戦は甘くはないと書いたが、
それを通り越して、チョーしょっぱい塩水を
飲まされたような敗戦だった。
皆さん頭使うって事知らないのかなっ?
何の手も打てないなんて・・・。
昨日、鳥取の千葉との戦いぶりを観て
いたけど、向こうのほうが勝利への可能性
のある戦いぶりだった。
今のまんまじゃ、札幌には期待を持てないな~。
  

Posted by keith yoshida at 14:12Comments(0)Consadole

2011年05月08日

俺にとっては24年ぶりだよ・・・

ちょっと目を離していたら、何と13年ぶりとか!!!

何がというと、Robbie Robertsonの3枚目のアルバム
「how to become Clairvoyant」までの間隔なのだが、
俺にとっては1998年にリリースされた2枚目のアルバム
「Contact From The Underworld Of Redboy」は、
ほとんど聴いていないから、この作品以前というと、
1987年のソロ・デビュー作まで遡ってしまう事になる。
実にその間24年!
ヒョエェェ~!ちょっと驚いてしまう年数だこと。
これは子供が生まれて、大学を卒業して一人前の社会人
となっているのと同じだ。
この間、The Bandのアルバムは、あれやこれやと聴いて
いたが、ロビーのソロ・アルバムは完全に忘れていた。
早速聴いてみると、あの唄声が・・・、そしてあの突っか
かるような乾いたギターの音も。
何年経とうが演っている事は変らない。
自分のルーツに忠実に演れる事を演る!みたいなところ
が実に彼らしくていい。
好みの問題だが、Steve Winwoodの参加は嬉しいけど、
Eric Claptonはギターだけの参加で良かったのに・・・。
まぁ、我日本ではそれが売り物ってぇのも分かるが・・・。
情けないかな~、今となってはロビーを知っているというか、
ザ・バンド自体を知っている人がどれだけいることやら。
そんな事を考えつつも、久しぶりのロビーとの邂逅を
楽しんでいる。
  

Posted by keith yoshida at 09:59Comments(0)音楽

2011年05月05日

飯がわりに一撃を!/素直に喜びましょ!

勝ったね!
それも宮澤のゴールで!
これで湘南戦のミス(!?)は帳消し。
それにしてもチアゴですよね。
色んな意味を含めて、ちょっとした
ジョーカーになりつつある。
でも、あのゴール!
何故認められなかったんだろう?
次節“熊本戦”は、去年の最終戦の
再現を期待したいけど、世の中そんなに
上手くはいかない!
簡単には甘い汁を吸わせてくれないのは
分っているけど、連勝を目指して、
しっかり戦ってきて欲しい!
  

Posted by keith yoshida at 10:31Comments(0)Consadole

2011年05月03日

飯がわりに一撃を!/初得点初勝利(!?)の予感

勝利を奪えなかったが、昇格への最有力2チーム、
湘南とFC東京との戦いぶりは、思っていたよりも
良かった。
修正点は、あっちこっちで言われている通りだと
思うので、そこを改善して挑めば・・・、
ちゅうか、それは去年から言われ続けている事だ。
バイタルエリアに入ってからゴールまでへの動きは、
あともう少しって感じで、得点の臭いはある。
ゴールが見えた時、あせっちゃうのかね?
シュートはリキまずに!
それと、クロスをもっと練習しようよ!
それにしてもまだ3試合だけど、順位を見ていたら、
札幌も含め、勝ち星がないチームは、当たり前だけど、
まだまだこれからだね!と思っちゃう。
明日の対戦相手草津の今年の状況は分らないけど、
勝ち点を積み上げているからには、いい感じなんだろう。
去年良い思いをさせて貰っていない分、今年はそれを
キッチリ返して貰わなくちゃ!
明日は、ちょっとだけ勝利の予感を持ちながら
札幌ドームに行こう!
  

Posted by keith yoshida at 11:33Comments(0)Consadole

2011年05月01日

カンカンが欲しくて・・・

CDショップを何気なく見て廻っていて発見!
あのSUN RECORDSのコンピレーションCD 3枚入り
の缶詰(!?)。
「SUN RECORDS THE ESSENTIAL COLLECTION」
というMade in UK.もの。

封入されているブックレットを見ると、いくつかの
タイトルが出ているようで、その中の1作のようだ。
サン・レコードと言えば、真っ先にElvis Presley
が頭に浮かぶが、個人的には彼に対する思い入れが
ないので、それは置いときましょ。
これっ、3枚のCDが入って、ナント1,290円!
俺、一瞬、桁が違うんじゃないか、あるいは“1”じゃなくて
“4”じゃないかと思って、値札を見直しちゃったもん。
このカンカンだけでも、その金額を払ってもいいや!
と思い、内容を気にせずに買いぃ~!
中には、ロック、カントリー、そしてブルーズの
コンピレーションされたCDがそれぞれ入っていた。
その内容は、エルビスこそ契約の問題か何かで抜けて
いるが、設立当初のRoy OrbisonCarl Perkins
Johnny Cashらは勿論のこと、ブルーズのCDには
Howlin’Wolfなども入っている。
が、名前を初めて聞くアーティストが多数収録されて
いるのも事実。
そんな訳で、どちらかというと“聴いてからのお楽しみ盤!”
的な面白さで、俺のようにカンカン欲しさだけで
手を出しても、ついでにサン・レコードの勉強も
ちょっと出来るという優れもの。
まぁ、安い買い物なのは確かだと思うので、
見つけたら、是非手に入れて下さいな~。
  

Posted by keith yoshida at 07:13Comments(0)音楽