keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 2021年06月
2021年06月20日
飯がわりに一撃を!/3点目が欲しかった
札幌(H) 2 - 0 (A)大分
“ロペス・ショック”ではないけれど、
誰が居なくなった分を補ってくれるのか?
と思っていたが、見事に金子が補ってくれた。
助っ人だからしょうがない事とは言え、
去年の鈴木武蔵が移籍した時同様、
チームが下降線を辿ったらと思ったが、
まずはひと安心。

完勝とは言え、相手の状態がどうだったのかを考えると、
素直に喜べないとも言える。
が、チーム力が上っている事は感じる試合だった。
今週はACLの影響で札幌は水曜日の試合がないので、
万全の態勢で来週日曜日の鹿島戦に挑める。
善戦を期待する。
“ロペス・ショック”ではないけれど、
誰が居なくなった分を補ってくれるのか?
と思っていたが、見事に金子が補ってくれた。
助っ人だからしょうがない事とは言え、
去年の鈴木武蔵が移籍した時同様、
チームが下降線を辿ったらと思ったが、
まずはひと安心。
完勝とは言え、相手の状態がどうだったのかを考えると、
素直に喜べないとも言える。
が、チーム力が上っている事は感じる試合だった。
今週はACLの影響で札幌は水曜日の試合がないので、
万全の態勢で来週日曜日の鹿島戦に挑める。
善戦を期待する。
2021年06月16日
思い出した事
“WRD”というオルガンとギター、そしてドラムのトリオ編成で、
恰好いいインストゥルメンタルを聴かせる人達がいる。
彼らのデビューアルバム「THE HIT」は、
その中身とは裏腹に、ご覧の通りジャケットが何とも味気ない。

最初に現物を手にした時に、
見覚えのあるデザインだな〜と思い、
あれこれ記憶を探ってみた。
で辿り着いたのが、CDバブルの頃に出回った、
海賊盤モドキのCDで良く見かけたデザインに酷似している事。
このジャケット同様に、単に車の写真(イラスト)であったり、
国旗のユニオンジャックであったりと、
わざわざ現物を見せる程のモノでもないので割愛(探すのも面倒!)するが、
その商品にはJASRACの承認シールが貼られていた。
が、モドキと書いたが、どうみても海賊盤。
確か正規盤の1/3程の価格だったはずで、
その安さに惹かれて試しに何枚か買ったが、
ちゃんと聴けるモノだった。
ビートルズなんかは、ジャケットが違うだけで中身はスタジオ盤と一緒。
アナログ盤を持っている知人などは、
「宝の山を発見した!」と言いつつ、
ジャケットの事には目をつぶって、
盤だけを目当てに買っていた。
でぇ、今考えると、何でジャスラックのシールが貼られていたのだろう?
ちゃんとロイヤリティは権利者(作者)達に行くのか?
音源は単なるCDからのコピーだったのか?
それより正規盤を売っていた大手レコード会社からのクレームはなかったのか?
などなど、アーティストとの信用問題にも関わると思える程、
普通に考えると不思議な事だらけだ。
新しいモノが出ると、規制が入る前に賢い人はひと稼ぎする。
それと一緒か?やったもん勝ち。
何か記憶の隅にあったものが出てきてしまったので書いたが、
ついでに書くとミュージックテープもそうだった。
カセットのウォークマン全盛の頃、
渋谷の路上には「正規品?」と思える程の怪しいカセットを売っていた輩が結構いた。
出張中、手持ちのテープに飽きたので買った事がある。
基本的にミュージックテープには価値がないと思っていたので、
買ったのは、これが最初で最後。
勿論、音は何ともなかったが、何だかな〜である。
両方とも、他人のモノをタダで無断借用って事か?
ストリーミングが登場した事で音楽の違法サイトが減ったようだが、
音楽を聴くのはタダが当たり前で育った世代が
継承されている事を伺わせるようなニュースが出ていた。
創り手側の「たまったもんじゃない!」って声が聞こえてきそうだ。
恰好いいインストゥルメンタルを聴かせる人達がいる。
彼らのデビューアルバム「THE HIT」は、
その中身とは裏腹に、ご覧の通りジャケットが何とも味気ない。

最初に現物を手にした時に、
見覚えのあるデザインだな〜と思い、
あれこれ記憶を探ってみた。
で辿り着いたのが、CDバブルの頃に出回った、
海賊盤モドキのCDで良く見かけたデザインに酷似している事。
このジャケット同様に、単に車の写真(イラスト)であったり、
国旗のユニオンジャックであったりと、
わざわざ現物を見せる程のモノでもないので割愛(探すのも面倒!)するが、
その商品にはJASRACの承認シールが貼られていた。
が、モドキと書いたが、どうみても海賊盤。
確か正規盤の1/3程の価格だったはずで、
その安さに惹かれて試しに何枚か買ったが、
ちゃんと聴けるモノだった。
ビートルズなんかは、ジャケットが違うだけで中身はスタジオ盤と一緒。
アナログ盤を持っている知人などは、
「宝の山を発見した!」と言いつつ、
ジャケットの事には目をつぶって、
盤だけを目当てに買っていた。
でぇ、今考えると、何でジャスラックのシールが貼られていたのだろう?
ちゃんとロイヤリティは権利者(作者)達に行くのか?
音源は単なるCDからのコピーだったのか?
それより正規盤を売っていた大手レコード会社からのクレームはなかったのか?
などなど、アーティストとの信用問題にも関わると思える程、
普通に考えると不思議な事だらけだ。
新しいモノが出ると、規制が入る前に賢い人はひと稼ぎする。
それと一緒か?やったもん勝ち。
何か記憶の隅にあったものが出てきてしまったので書いたが、
ついでに書くとミュージックテープもそうだった。
カセットのウォークマン全盛の頃、
渋谷の路上には「正規品?」と思える程の怪しいカセットを売っていた輩が結構いた。
出張中、手持ちのテープに飽きたので買った事がある。
基本的にミュージックテープには価値がないと思っていたので、
買ったのは、これが最初で最後。
勿論、音は何ともなかったが、何だかな〜である。
両方とも、他人のモノをタダで無断借用って事か?
ストリーミングが登場した事で音楽の違法サイトが減ったようだが、
音楽を聴くのはタダが当たり前で育った世代が
継承されている事を伺わせるようなニュースが出ていた。
創り手側の「たまったもんじゃない!」って声が聞こえてきそうだ。
2021年06月06日
間が開いてしまったシンガーの事
Lana Del Reyという女性シンガーいる。
かなり前に彼女の2ndアルバムの事を書いたので、
もしかしたら名前を覚えている人がいるかもしれない。
と云うか、日本での認知度がどうなのかは知らないけど。
その2枚目のアルバムは今から5、6年前の事と思っていたら、
約10年も前の事だった。
書いたのは、
新種女子としてFlorence+The Machineと共に取り上げたものだった。
で、アメリカで活動するラナは、当時、飛び道具連発のLady GaGaやポップスター然(!?)としたKaty Perry、勿論、Taylor Swiftもいたはずで、それらの女性シンガー達の中で、
どう闘うのか?と注目した訳。
が、その後の2、3作を追っかけては遠ざかってしまった。
で、ちょっと間が開いた2019年のアルバム「Norman Fucking Rockwell!」の評判が、何やらヨロシイ。
それでどうしようかと気にしていたら、
突然耳に飛び込んできた新曲「White Dress」が良くて、
その新曲が収録されたアルバム「Chemtrails Over The Country Club」を手に入れる事に!

「White Dress」を何度か聴いて、ラナってこんな歌い方する人だったっけ・・・、と感心しつつ楽しんでいる。
勿論それだけではなく他の収録曲も。
全体に大人しめで、じっくりと向き合って聴くのがいいかも。
アルバムの締めにはJoni Mitchellの「For Free」の気の利いたカヴァーが!
6月には早くも新作アルバムをリリースすると云うニュースもあったが、
どうなんだろう。
ライヴが出来ないのなら、アーティストは作品創りをするしかない。
とは言い切れないが、出来るならそうした方がいいと思う。
創作意欲を維持するのは大変な事だろうけど、
出来るか出来ないかが分からないライヴを、
突然梯子が外されるように中止にされるよりはストレスがないはずだ。
新作とライヴはセットのようなものだから、
新曲が溢れる程貯まったのなら、
その中から選りすぐりのセットリストを組めばいいし、
そのセットリストの考え方次第では、
いくつかのパターンでライヴがやれるのでは?
とも思ってしまう。
と、勝手な事を書いてしまったが、
ワクチン接種が進んでいる国からは明るいニュースも届いている。
もしかしたらトンネルの出口が見えてきたのかもしれない。
かなり前に彼女の2ndアルバムの事を書いたので、
もしかしたら名前を覚えている人がいるかもしれない。
と云うか、日本での認知度がどうなのかは知らないけど。
その2枚目のアルバムは今から5、6年前の事と思っていたら、
約10年も前の事だった。
書いたのは、
新種女子としてFlorence+The Machineと共に取り上げたものだった。
で、アメリカで活動するラナは、当時、飛び道具連発のLady GaGaやポップスター然(!?)としたKaty Perry、勿論、Taylor Swiftもいたはずで、それらの女性シンガー達の中で、
どう闘うのか?と注目した訳。
が、その後の2、3作を追っかけては遠ざかってしまった。
で、ちょっと間が開いた2019年のアルバム「Norman Fucking Rockwell!」の評判が、何やらヨロシイ。
それでどうしようかと気にしていたら、
突然耳に飛び込んできた新曲「White Dress」が良くて、
その新曲が収録されたアルバム「Chemtrails Over The Country Club」を手に入れる事に!

「White Dress」を何度か聴いて、ラナってこんな歌い方する人だったっけ・・・、と感心しつつ楽しんでいる。
勿論それだけではなく他の収録曲も。
全体に大人しめで、じっくりと向き合って聴くのがいいかも。
アルバムの締めにはJoni Mitchellの「For Free」の気の利いたカヴァーが!
6月には早くも新作アルバムをリリースすると云うニュースもあったが、
どうなんだろう。
ライヴが出来ないのなら、アーティストは作品創りをするしかない。
とは言い切れないが、出来るならそうした方がいいと思う。
創作意欲を維持するのは大変な事だろうけど、
出来るか出来ないかが分からないライヴを、
突然梯子が外されるように中止にされるよりはストレスがないはずだ。
新作とライヴはセットのようなものだから、
新曲が溢れる程貯まったのなら、
その中から選りすぐりのセットリストを組めばいいし、
そのセットリストの考え方次第では、
いくつかのパターンでライヴがやれるのでは?
とも思ってしまう。
と、勝手な事を書いてしまったが、
ワクチン接種が進んでいる国からは明るいニュースも届いている。
もしかしたらトンネルの出口が見えてきたのかもしれない。
Posted by keith yoshida at
11:04
│Comments(0)
2021年06月01日
飯がわりに一撃を!/再開後には何が・・・
柏(H) 1 - 2 (A)札幌
前半だけでアディショナルタイムが10分と、
以前に書いた8分を大幅に更新。
ネットで途中経過をチェックしたら、
イエローカードに四方田と云う名前が。
一瞬「?」だったが、コーチにか!と。
しつこくクレームを言ったのかなっ。
試合の映像は前半だけ視た。
VARを持ち込んだのは良い事だったのか?それとも・・・。
ま、いい。
小柏、得点しましたね。
鳥栖戦もそうだったがチャンスはくるが決めきれない。
が、決まる時は簡単に決まる。(そう見えるだけ?)
これで決定力が上ると、ちょっと怖い存在になりそう。
と云うか、あれだけ走り回られりゃ〜、今でも嫌な存在なんだろうけど。

リーグ戦中断前を勝ちで締める事が出来たのは良かった。
少しの休養と、故障者の回復を!
気になるのが“ロペスの噂”と“ガブリエル”のその後。
ガブリエルは天皇杯で見る事が出来るかもしれない。
リーグ戦再開は3週間後だ。
前半だけでアディショナルタイムが10分と、
以前に書いた8分を大幅に更新。
ネットで途中経過をチェックしたら、
イエローカードに四方田と云う名前が。
一瞬「?」だったが、コーチにか!と。
しつこくクレームを言ったのかなっ。
試合の映像は前半だけ視た。
VARを持ち込んだのは良い事だったのか?それとも・・・。
ま、いい。
小柏、得点しましたね。
鳥栖戦もそうだったがチャンスはくるが決めきれない。
が、決まる時は簡単に決まる。(そう見えるだけ?)
これで決定力が上ると、ちょっと怖い存在になりそう。
と云うか、あれだけ走り回られりゃ〜、今でも嫌な存在なんだろうけど。
リーグ戦中断前を勝ちで締める事が出来たのは良かった。
少しの休養と、故障者の回復を!
気になるのが“ロペスの噂”と“ガブリエル”のその後。
ガブリエルは天皇杯で見る事が出来るかもしれない。
リーグ戦再開は3週間後だ。