さぽろぐ

趣味・エンタメ  |札幌市北区

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2015年09月27日

飯がわりに一撃を!/ シュートは枠に飛ばせよ!

コンサドーレ生観戦その四。
勝てないね!
ナザリトにPKを任せたのは、暫くゴールがないので、
獲らせて自信を持たせたいとの思いからか?
結果、逆に自信を失ったのでは!
と、思ったのは俺だけか?
それにしても枠に飛んでいかないシュートばかり。
今日だけではなく、ここ何試合かをテレビで視た時もそうだった。
枠に行かなければ点にはなりません。
こうなれば背番号77のチッチに登場して貰うしかないか・・・。(笑)

  

Posted by keith yoshida at 18:41Comments(0)Consadole

2015年09月25日

スゴイの揃踏み!

Keith Richardsのサードアルバム「Crosseyed Heart」
スゴイ!!!

まず、ソロ作品が23年振りってぇのが凄い。
バンド活動はしていたものの、そんなに間が空いてのリリースなんて、
且つて他のアーティストであったのかなっ?
で、アイドルとアニメ勢が、
ドングリの背比べ状態で争っているようなオリコンの売り上げ
チャートで週間 6位。と、驚異のベストテン入り!
これも凄い。(日本特有の現象か?)
そして、ラグビーワールドカップのテレビ中継の合間に、
たまたまチャンネルを回したら、
ニュース番組で独占インタビューをやっているのに遭遇。
こんな一般大衆向けのところに出演しているのも凄い。
でぇ、何が一番凄いかと言うと、その内容。
これだけ充実した作品を創り出した事にビックリ。(失礼)
まるで、キースが今までの人生の中で吸収してきた音楽を、
自分の身体を通したらこうなる!って表現したかのような仕上がりで、
凄く味わい深いアルバムなっている。
その味わい深い作品を味わっている最中、
キースが最近のインタビューで、
来年ストーンズがスタジオ入りすると言った、との情報が・・・。
と言う事は、10数年振りに新作スタジオアルバムが実現か???
それがホントなら凄い事だ!
こうして生きて行く楽しみが、また一つ増える訳だ!(笑)
  

Posted by keith yoshida at 13:51Comments(0)音楽

2015年09月24日

これって、カット盤?

1円CDの続編ではないが、アマゾンで買ったCDに
「BENJAMIN BOOKER」のデビュー作(多分)がある。

米国の業者が出品していた物で、「中古ながら、ほぼ新品!」
と、出品者が書いていたような気がする。
モノが届いて良く見てみると裏ジャケットのバーコード部分に
1cm強のま〜るい穴が!
とっさに思ったのは「カット盤か?」って事。
カット盤は、アナログ盤時代に輸入盤で良くあった物で、
新品のジャケットの四つ角のどこかが欠けていたり、
今回同様、隅の方に穴が空いているなどしている物。
当然、盤面に影響はなく、聴くには問題がない。
これについては、
当時、お店の方から「売れなかったレコードに損傷を加えて、
不良品として低価格で売る為」と、そのような説明を受けた記憶がある。
それが本当かどうか解らないが、日本と違い、
売れ残り品をレコード会社に返品出来ない販売業者が、
苦肉の策で少しでも元を取ろうとした結果の産物ってところか。
そんなカット盤には相当お世話になった。
輸入盤屋に行けば、バーゲン品以外でもエサ箱の中に結構あった。
売れなかったものが中心なので、マイナーな作品が多い。
そのマイナーな作品こそ、こっちが探していたもので、
名盤と言われる盤を含め、数々の作品を手に入れた。
それも安価で!
CDが売れない国になったアメリカでは、作ったはいいが、
こうして処分される盤が一杯あるのだろう。
でも、新品のCD自体が値崩れしている現状を考えると、
お店はカット盤を仕入れる必要がない。
だからアナログ盤時代と違い、日本では見掛けないのだろう。
思わぬところに話がいってしまったが、
ベンジャミン、ちょっと面白いかも・・・。
  

Posted by keith yoshida at 09:38Comments(0)音楽

2015年09月13日

音楽はデータだけになってしまうのか?

ちょっと前に急にPrinceのアルバム「Purple Rain」
無性に聴きたくなり、アルバムを引っ張りだして、
何度も何度も繰り返し聴いていた。

そして聴くたびに、そのあまりの良さに、
口からでるのは「恰好えぇな〜」ばかり。
何でこんなの創れたの?なんて思ってしまった。
そんな時、アメリカから届いたのが、
音楽サイトPitchfork80年代のベストソング200を発表した話題。
その1位が「パープルレイン」だった。
因みに同アルバムから「When Doves Cry」が11位、
「I Would Die 4 U」が33位に入っている。
50位までに、他のアルバムだが「Kiss」もライクイン。
これを見て、あぁぁ、80年代はプリンスの時代だったんだ!!
と再確認した次第。
うん、確かに相当夢中になっていたもんね。
そんなプリンスですが、リマスターされたものが出ていない。
(一応、CD屋に並んでいるのを確認した分にはですが・・・)
殆どのアーティストはベスト盤のタイミングでリマスターなどをして、
オマケを付けて大々的に売り出しているんですがね・・・。
その形跡なし。
恐らく、そのような事がニュースとして話題になった事もないのでは!
今更昔の音をいじる事などに興味無し。
新しい作品創りと、そのリリースの仕方にしか頭が行っていない。
そんな感じなのかしらん。
プリンス様は!
ファンとしては追っかける手間と金が省けて良いが、
今風(!?)に変貌した音も聴きたい!ってぇ気持ちもあるにはある。
で、新作アルバム「HITNRUN」はタイダルの独占販売(!?)らしいので、
暫くは聴けないのかも・・・。
と言うか、いつか音楽はブツとして形に残さないって事も起こるかも?
ん、もう、そんな時代が間近に迫っているのかもしれない。  

Posted by keith yoshida at 13:05Comments(0)