さぽろぐ

趣味・エンタメ  |札幌市北区

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2020年07月27日

飯がわりに一撃を!/今季初生観戦!

昨日、札幌ドーム行ってきました。
気になる感染予防対策に関しては、
観戦する個人と主催者側の双方の責任の上で成り立つもので、
そういった意味では、集まった観客も主催者側も、
やれる事はやっていたのではないかと思う。
まぁ〜、あれだけの空間だから、
よっぽどの事がない限り場内では・・・、とは思っている。
でぇ、試合は双方主力のピースが欠けている状態なので、
どうなるかと思ったが、
前半はコンサドーレの時間で、
後半がマリノスの時間かなって感じ。
結果は札幌に軍配が挙がったけど!

前半のコンサドーレは、それこそペトロヴィッチ監督が
FC東京戦を“美しいサッカー”と言っていたように思うが、
全くその言葉通りだった。
全体に対人の強度が増した感があり、
開幕前に取り組んだ事が実を結ぼうとしている。
個人的には田中を観たかったが、残念ながら欠場。
その代わりと言っては何ですが、先発に起用された高嶺が
良い戦いぶりをみせてくれた。
金子といい、背番号“30番台”の 3人は、
噂通り新人離れした逸材かもしれない。
それにしても蹴る音や選手の声などが聞こえて、
慣れ親しんだサッカー観戦とは違ったが、
個人的には、全然これでも良いと思った。
やっぱー、生で観るのは楽しい。

PS)ペトロヴィッチ監督の声デカイ!
生声が聞けたのは収穫!(笑)

  

Posted by keith yoshida at 21:13Comments(0)Consadole

2020年07月26日

セルフライナーノーツ③アル・クーパーという男

何時だったか(自分の為の覚書のようなもの)と断って書き出したシリーズ(!?)
すっかり忘れていた!(笑)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「ディランにあったら、よろしくと」で名前が挙がったAl Kooper
以前に彼について書いた事があったかなっ?と思ったが、
書いていたのなら、
恐らくそれは「フィルモアの軌跡」の続編がCDで発売された時だと思う。
多分、「こんなモンがあったんだ!」みたいな事を書いたような・・・。
それはおいて置いて、その「フィルモアの軌跡」がアルとの出会いのハズ。
プロデュースは勿論の事、楽器も複数弾けるし、曲も書けるなどなど、
凄い人が現れた云々が雑誌の記事に頻繁に出ていて、
それでいきなり手に入れたのが「フィルモアの軌跡」だった。
で、この時点ではディランは聴いていなかったので、
件の「追憶のハイウェイ61」と云うより「Like A Rolling Stone」の事は
知らなかったと思う。
アル・クーパーはどちらかと云うと、世間一般には馴染みのない、
所謂、「知っている人は知っている」とか、
ミュージシャン受けの良い人に与えられる称号
「ミュージシャンズ・ミュージシャン」に当たる人。
その凄い人で言うと、今の時代に置き換えると、
そんな人一杯居る訳で、何ら驚く事ではない。
が、あの当時はニュース・ネタになるような事だったし、
そのインパクトは充分だった。
で、アルの場合、結局、飛び抜けたモノはなかった。
それこそ、器用貧乏ってヤツだ。
何が魅力かと聞かれても「これだ!」と言えるものが思い浮かばない。
そのアルの音楽は「フィルモアの軌跡」以後、
The Blues Projectは後追いだったし、
Blood,Sweat & Tearsを聴き始めた時は、
すでに脱退していた。
各ソロ・アルバムも、相当時差を持って聴いたように記憶している。
日本ではクラブシーンで受けたのか、やたらFMラジオでO.Aされていた
“Jolie”人気で認知が上ったとは思うが、それでも嵩が知れている。
その“ジョリー”が収録されたアルバム「Naked Songs(赤心の歌)」は、
最初に手に入れたソロ作だったと思うし、
もしかしたらこれはリアルタイムだっかも・・・。

と云った感じで、聴いていた割には、色々とアヤフヤな部分が多い。
一方、アルのライヴを観たのは、21世紀になってからの事。
これは、もしかしたら初来日のライヴなのかもしれない。
知人に誘われて渋谷の今は無きライヴハウスで観た訳だが、
これが殆ど記憶に残っていない。
“ジョリー”は演ったが、他の曲はブルーズ・プロジェクト時代の
人気曲“Flute Thing”は演ったはずだが・・・、
そのバンド編成云々やアル自身の姿も記憶にない。
情けないが、こんな感じです。
その後リリースされたアルバム「Black Coffee」は手に入れたが、
「White Chocolate」は手に入れていない。
ま、こんな付き合い方で充分でしょ!と勝手に納得。
でも、たまに無性に聴きたくなるアーティストの一人には違いない。
その時は「Naked Songs」か「New York City (You’re a Woman)」
どちらかを選ぶ事が多い。

名盤とは言えないまでも、とっつき易くて良い作品だと思うので、
アル初心者は、最初はここら辺りから入っていくのも良いかもネ。
  

Posted by keith yoshida at 09:02Comments(0)名盤スピンオフ

2020年07月19日

飯がわりに一撃を!/無敗での帰還

流石に昨日の仙台戦は負けを覚悟したが、
最後の最後で、同点弾が決まり、そのまま終了。
仙台にとっては悪夢でしかないが、
コンサドーレにも良くあった事のように記憶している。
それにしても、アウェイ 4戦負けなしと云うのは凄い。
前回書いたように、
アウェイでの連戦を良い状態で戦っての事なのかしらん。
そして、いよいよホームだ。
FC東京、横浜マリノスと手強い相手が続くが、
それこそ、チーム状態を知るには絶好の相手とも言える。
ようやく俺の頭の中で、
ホームでのキックオフのカウントダウンが始まった。
待たされたホーム開幕は間もなくだ!  

Posted by keith yoshida at 10:48Comments(0)Consadole

2020年07月05日

飯がわりに一撃を!/今季リーグ戦初勝利!!!

始まりましたねJリーグ
再開までに随分と時間が掛かったので、
ナンカ、実感が伴わない変な感じなんですが・・・。
コンサの戦いぶり、ニュースでしか視ていないので、
サッパリ中身は解りませんが、勝てた事が何より。
で、スタジアムでもTV観戦でもどちらでも良いので、
一体感を持たないと、始まった事を実感出来ないのかな〜、
なんて思っています。
その一体感は、どうやら26日のマリノス戦には行けそうな気がするので、
そこでと云う事になりそう。
でも、どれだけ観客を入れる事が出来るのだろう?
それ次第だ。
いずれにしても、アウェイでの連戦を良い状態で戦って、
札幌に戻ってきて欲しいものだ。
あぁぁぁ、生で観るが楽しみだ!
  

Posted by keith yoshida at 15:13Comments(0)Consadole