keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 2020年07月
2020年07月27日
飯がわりに一撃を!/今季初生観戦!
昨日、札幌ドーム行ってきました。
気になる感染予防対策に関しては、
観戦する個人と主催者側の双方の責任の上で成り立つもので、
そういった意味では、集まった観客も主催者側も、
やれる事はやっていたのではないかと思う。
まぁ〜、あれだけの空間だから、
よっぽどの事がない限り場内では・・・、とは思っている。
でぇ、試合は双方主力のピースが欠けている状態なので、
どうなるかと思ったが、
前半はコンサドーレの時間で、
後半がマリノスの時間かなって感じ。
結果は札幌に軍配が挙がったけど!

前半のコンサドーレは、それこそペトロヴィッチ監督が
FC東京戦を“美しいサッカー”と言っていたように思うが、
全くその言葉通りだった。
全体に対人の強度が増した感があり、
開幕前に取り組んだ事が実を結ぼうとしている。
個人的には田中を観たかったが、残念ながら欠場。
その代わりと言っては何ですが、先発に起用された高嶺が
良い戦いぶりをみせてくれた。
金子といい、背番号“30番台”の 3人は、
噂通り新人離れした逸材かもしれない。
それにしても蹴る音や選手の声などが聞こえて、
慣れ親しんだサッカー観戦とは違ったが、
個人的には、全然これでも良いと思った。
やっぱー、生で観るのは楽しい。
PS)ペトロヴィッチ監督の声デカイ!
生声が聞けたのは収穫!(笑)
気になる感染予防対策に関しては、
観戦する個人と主催者側の双方の責任の上で成り立つもので、
そういった意味では、集まった観客も主催者側も、
やれる事はやっていたのではないかと思う。
まぁ〜、あれだけの空間だから、
よっぽどの事がない限り場内では・・・、とは思っている。
でぇ、試合は双方主力のピースが欠けている状態なので、
どうなるかと思ったが、
前半はコンサドーレの時間で、
後半がマリノスの時間かなって感じ。
結果は札幌に軍配が挙がったけど!

前半のコンサドーレは、それこそペトロヴィッチ監督が
FC東京戦を“美しいサッカー”と言っていたように思うが、
全くその言葉通りだった。
全体に対人の強度が増した感があり、
開幕前に取り組んだ事が実を結ぼうとしている。
個人的には田中を観たかったが、残念ながら欠場。
その代わりと言っては何ですが、先発に起用された高嶺が
良い戦いぶりをみせてくれた。
金子といい、背番号“30番台”の 3人は、
噂通り新人離れした逸材かもしれない。
それにしても蹴る音や選手の声などが聞こえて、
慣れ親しんだサッカー観戦とは違ったが、
個人的には、全然これでも良いと思った。
やっぱー、生で観るのは楽しい。
PS)ペトロヴィッチ監督の声デカイ!
生声が聞けたのは収穫!(笑)
2020年07月26日
セルフライナーノーツ③アル・クーパーという男
何時だったか(自分の為の覚書のようなもの)と断って書き出したシリーズ(!?)
すっかり忘れていた!(笑)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「ディランにあったら、よろしくと」で名前が挙がったAl Kooper。
以前に彼について書いた事があったかなっ?と思ったが、
書いていたのなら、
恐らくそれは「フィルモアの軌跡」の続編がCDで発売された時だと思う。
多分、「こんなモンがあったんだ!」みたいな事を書いたような・・・。
それはおいて置いて、その「フィルモアの軌跡」がアルとの出会いのハズ。
プロデュースは勿論の事、楽器も複数弾けるし、曲も書けるなどなど、
凄い人が現れた云々が雑誌の記事に頻繁に出ていて、
それでいきなり手に入れたのが「フィルモアの軌跡」だった。
で、この時点ではディランは聴いていなかったので、
件の「追憶のハイウェイ61」と云うより「Like A Rolling Stone」の事は
知らなかったと思う。
アル・クーパーはどちらかと云うと、世間一般には馴染みのない、
所謂、「知っている人は知っている」とか、
ミュージシャン受けの良い人に与えられる称号
「ミュージシャンズ・ミュージシャン」に当たる人。
その凄い人で言うと、今の時代に置き換えると、
そんな人一杯居る訳で、何ら驚く事ではない。
が、あの当時はニュース・ネタになるような事だったし、
そのインパクトは充分だった。
で、アルの場合、結局、飛び抜けたモノはなかった。
それこそ、器用貧乏ってヤツだ。
何が魅力かと聞かれても「これだ!」と言えるものが思い浮かばない。
そのアルの音楽は「フィルモアの軌跡」以後、
The Blues Projectは後追いだったし、
Blood,Sweat & Tearsを聴き始めた時は、
すでに脱退していた。
各ソロ・アルバムも、相当時差を持って聴いたように記憶している。
日本ではクラブシーンで受けたのか、やたらFMラジオでO.Aされていた
曲“Jolie”人気で認知が上ったとは思うが、それでも嵩が知れている。
その“ジョリー”が収録されたアルバム「Naked Songs(赤心の歌)」は、
最初に手に入れたソロ作だったと思うし、
もしかしたらこれはリアルタイムだっかも・・・。

と云った感じで、聴いていた割には、色々とアヤフヤな部分が多い。
一方、アルのライヴを観たのは、21世紀になってからの事。
これは、もしかしたら初来日のライヴなのかもしれない。
知人に誘われて渋谷の今は無きライヴハウスで観た訳だが、
これが殆ど記憶に残っていない。
“ジョリー”は演ったが、他の曲はブルーズ・プロジェクト時代の
人気曲“Flute Thing”は演ったはずだが・・・、
そのバンド編成云々やアル自身の姿も記憶にない。
情けないが、こんな感じです。
その後リリースされたアルバム「Black Coffee」は手に入れたが、
「White Chocolate」は手に入れていない。
ま、こんな付き合い方で充分でしょ!と勝手に納得。
でも、たまに無性に聴きたくなるアーティストの一人には違いない。
その時は「Naked Songs」か「New York City (You’re a Woman)」の
どちらかを選ぶ事が多い。

名盤とは言えないまでも、とっつき易くて良い作品だと思うので、
アル初心者は、最初はここら辺りから入っていくのも良いかもネ。
すっかり忘れていた!(笑)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「ディランにあったら、よろしくと」で名前が挙がったAl Kooper。
以前に彼について書いた事があったかなっ?と思ったが、
書いていたのなら、
恐らくそれは「フィルモアの軌跡」の続編がCDで発売された時だと思う。
多分、「こんなモンがあったんだ!」みたいな事を書いたような・・・。
それはおいて置いて、その「フィルモアの軌跡」がアルとの出会いのハズ。
プロデュースは勿論の事、楽器も複数弾けるし、曲も書けるなどなど、
凄い人が現れた云々が雑誌の記事に頻繁に出ていて、
それでいきなり手に入れたのが「フィルモアの軌跡」だった。
で、この時点ではディランは聴いていなかったので、
件の「追憶のハイウェイ61」と云うより「Like A Rolling Stone」の事は
知らなかったと思う。
アル・クーパーはどちらかと云うと、世間一般には馴染みのない、
所謂、「知っている人は知っている」とか、
ミュージシャン受けの良い人に与えられる称号
「ミュージシャンズ・ミュージシャン」に当たる人。
その凄い人で言うと、今の時代に置き換えると、
そんな人一杯居る訳で、何ら驚く事ではない。
が、あの当時はニュース・ネタになるような事だったし、
そのインパクトは充分だった。
で、アルの場合、結局、飛び抜けたモノはなかった。
それこそ、器用貧乏ってヤツだ。
何が魅力かと聞かれても「これだ!」と言えるものが思い浮かばない。
そのアルの音楽は「フィルモアの軌跡」以後、
The Blues Projectは後追いだったし、
Blood,Sweat & Tearsを聴き始めた時は、
すでに脱退していた。
各ソロ・アルバムも、相当時差を持って聴いたように記憶している。
日本ではクラブシーンで受けたのか、やたらFMラジオでO.Aされていた
曲“Jolie”人気で認知が上ったとは思うが、それでも嵩が知れている。
その“ジョリー”が収録されたアルバム「Naked Songs(赤心の歌)」は、
最初に手に入れたソロ作だったと思うし、
もしかしたらこれはリアルタイムだっかも・・・。

と云った感じで、聴いていた割には、色々とアヤフヤな部分が多い。
一方、アルのライヴを観たのは、21世紀になってからの事。
これは、もしかしたら初来日のライヴなのかもしれない。
知人に誘われて渋谷の今は無きライヴハウスで観た訳だが、
これが殆ど記憶に残っていない。
“ジョリー”は演ったが、他の曲はブルーズ・プロジェクト時代の
人気曲“Flute Thing”は演ったはずだが・・・、
そのバンド編成云々やアル自身の姿も記憶にない。
情けないが、こんな感じです。
その後リリースされたアルバム「Black Coffee」は手に入れたが、
「White Chocolate」は手に入れていない。
ま、こんな付き合い方で充分でしょ!と勝手に納得。
でも、たまに無性に聴きたくなるアーティストの一人には違いない。
その時は「Naked Songs」か「New York City (You’re a Woman)」の
どちらかを選ぶ事が多い。

名盤とは言えないまでも、とっつき易くて良い作品だと思うので、
アル初心者は、最初はここら辺りから入っていくのも良いかもネ。
2020年07月19日
飯がわりに一撃を!/無敗での帰還
流石に昨日の仙台戦は負けを覚悟したが、
最後の最後で、同点弾が決まり、そのまま終了。
仙台にとっては悪夢でしかないが、
コンサドーレにも良くあった事のように記憶している。
それにしても、アウェイ 4戦負けなしと云うのは凄い。
前回書いたように、
アウェイでの連戦を良い状態で戦っての事なのかしらん。
そして、いよいよホームだ。
FC東京、横浜マリノスと手強い相手が続くが、
それこそ、チーム状態を知るには絶好の相手とも言える。
ようやく俺の頭の中で、
ホームでのキックオフのカウントダウンが始まった。
待たされたホーム開幕は間もなくだ!
最後の最後で、同点弾が決まり、そのまま終了。
仙台にとっては悪夢でしかないが、
コンサドーレにも良くあった事のように記憶している。
それにしても、アウェイ 4戦負けなしと云うのは凄い。
前回書いたように、
アウェイでの連戦を良い状態で戦っての事なのかしらん。
そして、いよいよホームだ。
FC東京、横浜マリノスと手強い相手が続くが、
それこそ、チーム状態を知るには絶好の相手とも言える。
ようやく俺の頭の中で、
ホームでのキックオフのカウントダウンが始まった。
待たされたホーム開幕は間もなくだ!
2020年07月05日
飯がわりに一撃を!/今季リーグ戦初勝利!!!
始まりましたねJリーグ。
再開までに随分と時間が掛かったので、
ナンカ、実感が伴わない変な感じなんですが・・・。
コンサの戦いぶり、ニュースでしか視ていないので、
サッパリ中身は解りませんが、勝てた事が何より。
で、スタジアムでもTV観戦でもどちらでも良いので、
一体感を持たないと、始まった事を実感出来ないのかな〜、
なんて思っています。
その一体感は、どうやら26日のマリノス戦には行けそうな気がするので、
そこでと云う事になりそう。
でも、どれだけ観客を入れる事が出来るのだろう?
それ次第だ。
いずれにしても、アウェイでの連戦を良い状態で戦って、
札幌に戻ってきて欲しいものだ。
あぁぁぁ、生で観るが楽しみだ!
再開までに随分と時間が掛かったので、
ナンカ、実感が伴わない変な感じなんですが・・・。
コンサの戦いぶり、ニュースでしか視ていないので、
サッパリ中身は解りませんが、勝てた事が何より。
で、スタジアムでもTV観戦でもどちらでも良いので、
一体感を持たないと、始まった事を実感出来ないのかな〜、
なんて思っています。
その一体感は、どうやら26日のマリノス戦には行けそうな気がするので、
そこでと云う事になりそう。
でも、どれだけ観客を入れる事が出来るのだろう?
それ次第だ。
いずれにしても、アウェイでの連戦を良い状態で戦って、
札幌に戻ってきて欲しいものだ。
あぁぁぁ、生で観るが楽しみだ!