さぽろぐ

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2016年12月17日

青も悪くはない!

THE ROLLING STONESの新作「Blue & Lonesome」をアナログ盤で
手に入れた!

新譜をアナログ盤で手に入れたのは何十年振りの事か!
シュリンク包装を破って、ジャケットを取り出す感触とジャケットの紙質
で「おぉぉ!」となって、盤を慎重に取り出す作業など、
何か忘れていたモノが蘇ってきた。
中古盤でいくら同じような事をやっていても、チョット違うのが不思議。
何でだろう?
アナログ盤にしたのは“Blues”は、
やっぱCDで聴くのはちょっと!って感じがあり、
少しノイズ混じりの方がそれらしい!と思ったから(笑)。
手にして意外だったのは、青色の美しさ。
ネット上などでジャケット写真やらを一杯見ていた訳だが、
断然、実物が美しい。
中身は「今更ブルーズのカヴァー?」と、
正直、あまり歓迎ムードではなかったが、
その演奏っぷりや唄いっぷりにストーンズの初期衝動が詰まっているようで、
溌剌と演っているメンバーの姿が次々と目に浮かんでくる。
ドカッとステレオの前に陣取って聴き入ると云う、
昔ながらの楽しみ方をしなければ!と思いつつも、
残念ながらまだ出来ていない。
とは言うものの、すでにヘヴィーローテーション化していて、
朝、昼、夜に関係なくターンテーブルの上で回っている。
唯一残念なのは、2枚組で4面に分かれている事。
3曲ずつでひっくり返さなきゃならないのが、意外と面倒だ。
あっちこっちで評判が良いようだが、
評判が良いからといって続編は創らないで欲しい。
次は新曲ばかりのアルバム・・・ですよね!
  

Posted by keith yoshida at 17:20Comments(0)音楽