keith yoshidaの新・飯がわりに1枚！（Again）

ほい！久々にコンサドーレの試合をテレビ観戦。
相変わらずヘタクソ！！！と確認。
（この日の出来が悪かっただけか？）
若くて経験のない選手が多い云々もあるかもしれないが、
相当ストレスを感じた内容だった。
何かやっている事がバラバラで、何がナニやら！って感じ。
水戸を見下しているつもりはないが、
勝たないといけない相手だったと思う。
点を取らなきゃ！
ホームで勝たなきゃ！
そして観ていて面白いゲームをしなきゃ！
客はドンドン逃げていくよ！
  

前回のシリーズで何枚かお世話になった
「名盤探険隊」の新シリーズが始まっている。
それにしても価格が安い。
アルバムで1,200円と、アメリカの新譜並みの価格。
何回か書いたが、海の向こうから始まった価格破壊は、
こうした形で、日本にも影響を及ぼし始めた。
安くなるのは我々ユーザーにとってはありがたい事ですが、
ホントにCD自体の価値観がね！ってな感じ。
その新・名盤探検隊ですが、
今回も何枚か聴いてみたい作品があって、
ちょっと買おうか！なんて思案中。
勿論、アナログ盤を持っている作品の買い直しはしない。
でぇ、こんなの出して売れるの？
と思ったのが“JEANIE GREENE”のアルバム
「MARY CALLED　JEANIE GREENE」。

『スワンプ・ロックの女王、ジニー・グリーンが残した唯一の
傑作アルバムが遂に日本初CD化! (1971年作品)』
とは、どこかの宣伝コピー。
「どうなのよ、おい！」ってな感じでレコードを
引っ張り出して聴いてみた！
どっぷりとスワンプ！っての期待したら、
ちょっと肩透かしを食らうかも！
但し、Don Nixのプロデュースの下、ドンの作品は勿論の事、
Donnie FrittsやDan Penらの作品が。
そしてマッスル・ショールズの馴染みミュージシャン達が
脇を固めたゴスペル臭のある当時のロックが聴ける。
だから、その辺が好きな人には価値有る1枚かもね。
さすがに今聴くと古臭いけど、
CDは2013年のデジタル・リマスタリング盤。
もしかしたら、スッキリとした音になっていて、
そうした古臭さが、多少は抜けているかも・・・。
それにしてもジニー・グリーンは完全に忘れていた存在。
こういう機会がなければ、聴く事もなかったと思う。
買わずとも発掘作業の恩恵ですな、これは！

  

5/3、北米トゥアーがロスからスタート！
毎度楽しみなセットリストですが、
黄金の王道パターン(!?)
の曲が並んでいてサプライズな選曲はなし。
もしかしたら「Emotional Rescue」がライヴ初登場(!?)。

この後、曲順、選曲も変わって行くのだろうけど、
ゲスト扱いのMick Taylorはトゥアー中、
ずぅーと一緒だっけ？
気になるステージ自体はどうなっているかは、
YouTubeとかに映像が挙がっているかも・・・。
探してみよう！と。