keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 2011年04月
2011年04月24日
飯がわりに一撃を!/1位と18位の差(!?)
ホーム開幕戦の昨日、例年とは違い何の期待もせずに
札幌ドームへ!
開幕の割りには、思っていたよりも入場者が少ないな~
などと思いながら観戦。
両チームとも、コンパクトな陣形で戦っていて、ピッチ
中央付近でのボールの奪い合いが続く展開で、結構
緊張感がある。
まぁ、互角の戦いぶりで後半に突入。
札幌は、相変わらずクロスの精度が悪いのと、シュート
が枠に行かない!
一瞬のスキを突かれてボールを失い、その流れから失点!
淡い希望で、もしかしたら同点に追いつくかも!
なんて思って観ていたが、結果はご存知の0-1の敗戦。
さっさと帰路につきました。
戦う姿勢は前よりも感じられたが、何よりも結果が優先!
ましてやホームだし・・・。
1位と18位の差っていうのは、第一節終了時の順位だけど、
それ程湘南との差はないとは感じたが、その“それ程”の
差がデカイのかなぁ。
次節も降格組のFC東京。
アウェイでも初勝利に向けて必死に戦って欲しいものだ。
札幌ドームへ!
開幕の割りには、思っていたよりも入場者が少ないな~
などと思いながら観戦。
両チームとも、コンパクトな陣形で戦っていて、ピッチ
中央付近でのボールの奪い合いが続く展開で、結構
緊張感がある。
まぁ、互角の戦いぶりで後半に突入。
札幌は、相変わらずクロスの精度が悪いのと、シュート
が枠に行かない!
一瞬のスキを突かれてボールを失い、その流れから失点!
淡い希望で、もしかしたら同点に追いつくかも!
なんて思って観ていたが、結果はご存知の0-1の敗戦。
さっさと帰路につきました。
戦う姿勢は前よりも感じられたが、何よりも結果が優先!
ましてやホームだし・・・。
1位と18位の差っていうのは、第一節終了時の順位だけど、
それ程湘南との差はないとは感じたが、その“それ程”の
差がデカイのかなぁ。
次節も降格組のFC東京。
アウェイでも初勝利に向けて必死に戦って欲しいものだ。
2011年04月18日
迷うな~、旧譜CDの購入!
この間、買うか買わないか迷ったCDがある。
Emmylou Harrisの「Elite Hotel」だ。

何故迷ったかと言うと、単純にこのアルバムに
収録されているThe Beatlesのカヴァー
「Here,There And Everywhere」をiPodに
入れたいが為だけの理由で買おうとしたのだが、
ただそれだけの為に!と思い躊躇した。
まぁ、ボーナストラックが追加されているのだが、
そこまでしてってのもありつつ、レコードが
あるからいいじゃん!って事で買わず仕舞い。
あぁ~、この「Here,There And Everywhere」は、
前々から大好きで、この曲を聴く為だけに、
アルバムを手に取り易い所に置いてある。
今頃と言うか、改めてクレジットをみて納得したのが、
バックアップには、「う~ん、さすが!」と思う
メンツが揃ってら~。
Nick DeCaro、Bill Payne、Herb Pedersen、
Amos Garret、Ben Keithなどなど。
誰が何を!ってのは知る人ぞ知る!でいいかなっ!
70年代のアメリカン・ロックをそれなりに聴いた人
なら、お解かりかと思いますので!
この美しさと言ったら、そりゃ~、
一度聴きんしゃい!です。
カントリー好きじゃなくても大丈夫です!!!
因みに、エリート・ホテルは実在するか?
とネットで探ってみたところ、プラハとスウェーデン、
そして、ほかにも何軒かありました。
当然、アルバム・タイトルとは無関係だと思いますが・・・。
Emmylou Harrisの「Elite Hotel」だ。
何故迷ったかと言うと、単純にこのアルバムに
収録されているThe Beatlesのカヴァー
「Here,There And Everywhere」をiPodに
入れたいが為だけの理由で買おうとしたのだが、
ただそれだけの為に!と思い躊躇した。
まぁ、ボーナストラックが追加されているのだが、
そこまでしてってのもありつつ、レコードが
あるからいいじゃん!って事で買わず仕舞い。
あぁ~、この「Here,There And Everywhere」は、
前々から大好きで、この曲を聴く為だけに、
アルバムを手に取り易い所に置いてある。
今頃と言うか、改めてクレジットをみて納得したのが、
バックアップには、「う~ん、さすが!」と思う
メンツが揃ってら~。
Nick DeCaro、Bill Payne、Herb Pedersen、
Amos Garret、Ben Keithなどなど。
誰が何を!ってのは知る人ぞ知る!でいいかなっ!
70年代のアメリカン・ロックをそれなりに聴いた人
なら、お解かりかと思いますので!
この美しさと言ったら、そりゃ~、
一度聴きんしゃい!です。
カントリー好きじゃなくても大丈夫です!!!
因みに、エリート・ホテルは実在するか?
とネットで探ってみたところ、プラハとスウェーデン、
そして、ほかにも何軒かありました。
当然、アルバム・タイトルとは無関係だと思いますが・・・。
2011年04月14日
ベースラインに惹かれて
「LOTUS FLOWER」のプロモーションビデオを観て、
Radioheadのニューアルバム「The King of Limbs」が
気になったので買ってきた。

どちらかと言うと、この映像、トム・ヨークの
不思議なダンスが話題となっていたようだが、
俺は彼を踊らせているリズム体が、やたらと
心地好く響いてきたので手に入れようと思った。
レディオヘッドのアルバムを買うのは、「Kid A」
以来かなっ!
その間に何枚の作品があったかは知らないが、
それらは全く聴いていない。
このアルバム、全8曲で収録時間は38分弱。
あぁ~、一気に聴くには集中力を保てる時間で、
まずはこれが気に入った!(笑)
ポコッと輸入盤を買ったので、当たり前に解説も
訳詞もなく、ひたすら音そのもの楽しむだけ。
全体に美しいよ!その創りは・・・。
そして「LOTUS FLOWER」は、ベースラインが
気持ちいい!
レディオヘッドとは間が空いたけど、これは、
いい再会って感じ!
Radioheadのニューアルバム「The King of Limbs」が
気になったので買ってきた。
どちらかと言うと、この映像、トム・ヨークの
不思議なダンスが話題となっていたようだが、
俺は彼を踊らせているリズム体が、やたらと
心地好く響いてきたので手に入れようと思った。
レディオヘッドのアルバムを買うのは、「Kid A」
以来かなっ!
その間に何枚の作品があったかは知らないが、
それらは全く聴いていない。
このアルバム、全8曲で収録時間は38分弱。
あぁ~、一気に聴くには集中力を保てる時間で、
まずはこれが気に入った!(笑)
ポコッと輸入盤を買ったので、当たり前に解説も
訳詞もなく、ひたすら音そのもの楽しむだけ。
全体に美しいよ!その創りは・・・。
そして「LOTUS FLOWER」は、ベースラインが
気持ちいい!
レディオヘッドとは間が空いたけど、これは、
いい再会って感じ!
2011年04月11日
S-O/Steely Dan
Steely Danって、結局名盤に登場しなかった。
本来なら、1977年に発表されたアルバム「Aja」辺り
を載り上げて当然!と思えるけど、対比する邦楽の
作品が無かった!
と言えば、確かにそうなんですが・・・。
ま、そのチャンスがなかった。(と言う事にしておこう)

そのアルバム「エイジャ」(邦題:彩)がリリース
された時は、随分と周りが騒いでいた記憶がある。
「何で?」と言うと、その音の良さ!
あまりにも音が良くて、聴いたミンナがビックリ!
していた。
今で言うと、ナンだろう?
次々とリマスタリングされ、格段に音が良くなる
洋楽CDの最新版と一緒か?違うか!
ま、そのメッチャいい音がいきないり出て来たので、
それで大騒ぎになった次第。
それ以前のスティーリー・ダンはと言うと、多分、
「リキの電話番号」が、ヒットしたかしないかの
微妙なところで、それこそ熱心な音楽ファンだけが
聴いている存在だったように記憶している。
(あくまでも日本での話)
で、ダンと言えば、いつも頭の中で鳴るのはデビュー
作の「Do It Again」ばっか!
何故だろう???
どちらかと言うと聴き込んだのは、間違いなく「Aja」
なのに、その音が頭の中で鳴らないんだな!これが。
今の時代感覚に合わないからなのか・・・、
それともエヴァーグリーンな曲がないから。
いやいや、あれは、やっぱあの時代だけの音だから。
などなど、色々と考えるが、結論は出ず。
「Gaucho」含め、彼らのあの頃の作品がラジオから
不意に聴こえてくると懐かしいと思うけど、何故か
アルバムを丸ごと聴きたいと思った事がない。
そう言えば、スティーリー・ダンのCDを買い直した
事もない。
大概は、とりあえずと言う事で、ベスト盤を買って
iPodに入れておくのだが、そんな気にもならなかった。
と言うか、真っ先に、衝撃的だったメッチャいい音が、
CDではどうなっているか!は普通気になるものだけど・・・。
当時のフュージョン界を代表するミュージシャン達が、
あんなに素晴らしいサウンドを作り上げ、
後々の音楽の流れに多大な影響を与えたのに!
前述したように、懐かしいけど、わざわざ聴き直したい
と思う事はない。(これはDonald Fagenにも言える)
単なる、あの時代を飾った音楽だったのか?
これは80年代のポップス、ロック界モノにも言える事
でもある。
たまに引っ張りだして80年代モノを聴くと、今となっては
安っぽいシンセの音が入っていたりして、聴くのが
辛い時もある。
そんなこんなで、名盤で載り上げたくても載り上げ
なかったアルバムは一杯あったのですが、その筆頭
とも言えるのが、このスティーリーダンの「Aja」
だったのです
そんなこんなで、思い出した時が聴き時!って事で、
故・山口小夜子のジャケを眺めながら、たまに聴いてみよう!

当時、日本で編集されたベスト盤にも採用された、
妖艶な彼女のジャケットも、オマケで載っけておきます!
本来なら、1977年に発表されたアルバム「Aja」辺り
を載り上げて当然!と思えるけど、対比する邦楽の
作品が無かった!
と言えば、確かにそうなんですが・・・。
ま、そのチャンスがなかった。(と言う事にしておこう)
そのアルバム「エイジャ」(邦題:彩)がリリース
された時は、随分と周りが騒いでいた記憶がある。
「何で?」と言うと、その音の良さ!
あまりにも音が良くて、聴いたミンナがビックリ!
していた。
今で言うと、ナンだろう?
次々とリマスタリングされ、格段に音が良くなる
洋楽CDの最新版と一緒か?違うか!
ま、そのメッチャいい音がいきないり出て来たので、
それで大騒ぎになった次第。
それ以前のスティーリー・ダンはと言うと、多分、
「リキの電話番号」が、ヒットしたかしないかの
微妙なところで、それこそ熱心な音楽ファンだけが
聴いている存在だったように記憶している。
(あくまでも日本での話)
で、ダンと言えば、いつも頭の中で鳴るのはデビュー
作の「Do It Again」ばっか!
何故だろう???
どちらかと言うと聴き込んだのは、間違いなく「Aja」
なのに、その音が頭の中で鳴らないんだな!これが。
今の時代感覚に合わないからなのか・・・、
それともエヴァーグリーンな曲がないから。
いやいや、あれは、やっぱあの時代だけの音だから。
などなど、色々と考えるが、結論は出ず。
「Gaucho」含め、彼らのあの頃の作品がラジオから
不意に聴こえてくると懐かしいと思うけど、何故か
アルバムを丸ごと聴きたいと思った事がない。
そう言えば、スティーリー・ダンのCDを買い直した
事もない。
大概は、とりあえずと言う事で、ベスト盤を買って
iPodに入れておくのだが、そんな気にもならなかった。
と言うか、真っ先に、衝撃的だったメッチャいい音が、
CDではどうなっているか!は普通気になるものだけど・・・。
当時のフュージョン界を代表するミュージシャン達が、
あんなに素晴らしいサウンドを作り上げ、
後々の音楽の流れに多大な影響を与えたのに!
前述したように、懐かしいけど、わざわざ聴き直したい
と思う事はない。(これはDonald Fagenにも言える)
単なる、あの時代を飾った音楽だったのか?
これは80年代のポップス、ロック界モノにも言える事
でもある。
たまに引っ張りだして80年代モノを聴くと、今となっては
安っぽいシンセの音が入っていたりして、聴くのが
辛い時もある。
そんなこんなで、名盤で載り上げたくても載り上げ
なかったアルバムは一杯あったのですが、その筆頭
とも言えるのが、このスティーリーダンの「Aja」
だったのです
そんなこんなで、思い出した時が聴き時!って事で、
故・山口小夜子のジャケを眺めながら、たまに聴いてみよう!
当時、日本で編集されたベスト盤にも採用された、
妖艶な彼女のジャケットも、オマケで載っけておきます!
2011年04月06日
notdubblackdub!
Daniel lanoisは、どうも気になる存在で、
新譜が出ると、つい手が出てしまう。
BLACK DUBっつうのは、彼のバンド名で、
その名前からして、こりゃ~何かあるぞ!と、
早速手に入れた訳だけど、まぁ、満足。
(リリース自体は、結構前の事かも?)
名前から推測出来る、レゲエやダブっぽい
曲を期待しちゃ駄目!
どちらかと言うと、ブラックの臭いが強く、
鼻っ柱の強そうな女子ヴォーカルを前面に
出した、黒っぽいグルーヴを発散するロック。
中には、ついこの間プロデュースしたばかりの、
Neil Youngを彷彿させるギター・プレイが
聴かれるインストゥルメンタル・ナンバー
もあったりして・・・。
全体を通して、どこか60~70年代っぽい
懐かしい感触を感じたのは、俺だけ(!?)。
4人編成のこのバンド、ダニエル・ラノワ
以外のメンバーについては、近頃の勉強不足
が祟ってか、知らない人ばかり。
更に今後も活動していくパーマネントな
バンドなのかも解りません。

国籍不明な、このアートワークのジャケットを眺め
ながら、近頃、良く聴いている1枚です。
あぁ~見出しは、何となく、なんか記号っぽく
したかっただけです!(笑)
新譜が出ると、つい手が出てしまう。
BLACK DUBっつうのは、彼のバンド名で、
その名前からして、こりゃ~何かあるぞ!と、
早速手に入れた訳だけど、まぁ、満足。
(リリース自体は、結構前の事かも?)
名前から推測出来る、レゲエやダブっぽい
曲を期待しちゃ駄目!
どちらかと言うと、ブラックの臭いが強く、
鼻っ柱の強そうな女子ヴォーカルを前面に
出した、黒っぽいグルーヴを発散するロック。
中には、ついこの間プロデュースしたばかりの、
Neil Youngを彷彿させるギター・プレイが
聴かれるインストゥルメンタル・ナンバー
もあったりして・・・。
全体を通して、どこか60~70年代っぽい
懐かしい感触を感じたのは、俺だけ(!?)。
4人編成のこのバンド、ダニエル・ラノワ
以外のメンバーについては、近頃の勉強不足
が祟ってか、知らない人ばかり。
更に今後も活動していくパーマネントな
バンドなのかも解りません。
国籍不明な、このアートワークのジャケットを眺め
ながら、近頃、良く聴いている1枚です。
あぁ~見出しは、何となく、なんか記号っぽく
したかっただけです!(笑)
2011年04月01日
80,000円のレコード、その後・・・
3/7に書いた事の続き。
例のThe Rolling Stonesの、1973年の幻となった
来日に併せて作られたサンプル盤の行方が
気になっていたので、久々に某中古レコード屋
に足を運んだ。
案の定と言うか、予想通りと言うか、壁の花と
なっていて、燦然と輝く値札の80,000円の数字
が眩しいこと!
俺/誰か買いそうな人現れた?
店主/いやぁ、それがね~一人だけいたんだよ。
俺/へぇ、居るんだ。で、どうでした?
店主/3時間ほど、ここで悩んでいたけど、結局ね・・・。
そうだろう。「売約済」って張り紙もないし、
飾られているって事は、売れてないって事だから。
俺/3時間も・・・!
そこまで悩んだ人なら、50,000円とかに値段を
落としていたら売れたよ!
店主、ここで真顔のまま、無言。
俺/大体、これはレアな音源が入っている訳
じゃないから、なかなか買う人はいないよ。
店主/そうなんだよね。これで何かヴァージョン
が違うものが入ってりゃ~ね。
買ってくれない!
俺/いや、いいよ!
ま、こんな感じだったと思う。
壁に飾られたジャケットを眺めつつ、
これはハイドパークのブライアンの追悼コンサート
の時の写真だな~、と。
写真自体は粗いが、ミック・テイラーとミック・
ジャガーのトゥーショット!
俺が、お金持ちなら買うかもね(笑)
このまま暫くは、壁の花状態が続くだろうな!
P.S./遅れているキース・リチャーズの自伝「ライフ」の
翻訳本は、どうやら5/12に発売されるようだ。
例のThe Rolling Stonesの、1973年の幻となった
来日に併せて作られたサンプル盤の行方が
気になっていたので、久々に某中古レコード屋
に足を運んだ。
案の定と言うか、予想通りと言うか、壁の花と
なっていて、燦然と輝く値札の80,000円の数字
が眩しいこと!
俺/誰か買いそうな人現れた?
店主/いやぁ、それがね~一人だけいたんだよ。
俺/へぇ、居るんだ。で、どうでした?
店主/3時間ほど、ここで悩んでいたけど、結局ね・・・。
そうだろう。「売約済」って張り紙もないし、
飾られているって事は、売れてないって事だから。
俺/3時間も・・・!
そこまで悩んだ人なら、50,000円とかに値段を
落としていたら売れたよ!
店主、ここで真顔のまま、無言。
俺/大体、これはレアな音源が入っている訳
じゃないから、なかなか買う人はいないよ。
店主/そうなんだよね。これで何かヴァージョン
が違うものが入ってりゃ~ね。
買ってくれない!
俺/いや、いいよ!
ま、こんな感じだったと思う。
壁に飾られたジャケットを眺めつつ、
これはハイドパークのブライアンの追悼コンサート
の時の写真だな~、と。
写真自体は粗いが、ミック・テイラーとミック・
ジャガーのトゥーショット!
俺が、お金持ちなら買うかもね(笑)
このまま暫くは、壁の花状態が続くだろうな!
P.S./遅れているキース・リチャーズの自伝「ライフ」の
翻訳本は、どうやら5/12に発売されるようだ。