keith yoshidaの新・飯がわりに1枚！（Again）

すでに気持ちが来季にいっている中での最終戦。
何としても勝ちたい磐田相手にどこまで戦えるか(!?)
ってのが、この試合の見どころ。
と言っても、予想外の3位に低迷中のチーム。
ま、あまり良い参考とはならないけど・・・。
結果は引き分け。
ま、こんなもんでしょ。
それにしても磐田の怖さみたいのが全く感じられなかったのは、
俺だけか？
他人事ながら、プレーオフが心配だ。
決定機を外した中原の初ゴールは来季までお預け。
荒野も似たような決定機をいくつも外して初ゴールに辿り着いたような
記憶があるので、あまり気にしなくていいのでは！
最後の最後に出てきた小野のシュート。
あれが決まっていれば、劇的な最終戦となっていただろう。

あと選手入場時の特大フラッグの捻じれ。
ナンカ嫌な感じだったが、何事も起こらず終わって何よりでした。
あぁぁぁ、因みに気持ちが来季云々は個人的にですから！
  

あぁ〜ん、全く知らなかった。
新作アルバムがリリースされた事を！
6月には出ていたらしく、何だかんだで4ヶ月過ぎてから知った訳だ。
ネット環境の充実で、昔（ネット以前）は1ヶ月以上掛かったものが、
僅か1日とか1週間で情報が広がる時代。
なのに知らなかった。

“Phish”の新作「Fuego」がそれで、
大体、このバンドの活動やメンバー構成とかも良く分かっていない。
何年か前に活動休止か何かを発表したような記憶があるが、
定かではない。
CD時代になり、音楽を大量消費するようなってから、
このフィッシュのように、
その素性が分からんアーティストが増えたような気がする。
と言うより、俺の勉強不足と言ってしまえば、
確かにそれまでだが！
聴く事だけに集中しないと、
次々出て来る新譜に追いつかない。
そんな状況だったから、よっぽどじゃなければ、
そのアーティスト自体の事までに興味が湧かなかった。
また興味が湧いても、
中途半端な知識・・・と言うより表面だけ分かりゃ〜、
ってところで収まっていたように思う。
そんな時代だったし、それが今も続いているのか・・・。
さてさて、この新作のタイトルは“フエゴ”と読めるが、
英語じゃなくてスペイン語らしい。
火山の事かと思ったが、意味は英語の“fire”と同じだとか。
どうりで火を囲んでいる訳だ。
心地好いサウンドを奏でてくれるのは相変わらずで、
それは期待通り。
日本じゃ売れそうにもないから、おそらく国内盤の発売はナシ(!?)。
ま、それはどうでも良い事だけど。
個人的には、この予想外の思わぬリリースは歓迎ですわ。