keith yoshidaの新・飯がわりに1枚！（Again）

大分(H) 1 - 1 (A)札幌
札幌(H）0-2 (A)名古屋
札幌(H) 0-2 (A)川崎
3試合で1点。
これじゃ勝てない。

昨日は小林に決められた時に、
「あぁ、駄目だ！」と思った。
闘う敵に暑さが加わる8月はホームの試合が多い上に、
対戦チームのスケジュール状況を考えると、
札幌は色々と有利かなッ、との甘～い考えもあったが、
やっぱりサッカーはそんな単純なものじゃない。
どの試合も惜しいシーンは一杯あった。
が、あれだけ決め切れないシーンを見せられると、
何か悪いモノが憑いているのでは！と思ってしまう。
それとも単なる技術の差か？
加えて上位チームは、札幌との戦い方を熟知しているのでは？
とも思えてしまう。
確かに見ていて面白いサッカーはしているが・・・。
ルヴァン杯もある9月。
攻撃の仕上げ方法を皆で改善して闘って欲しい！
  

チャーリー・ワッツが亡くなった。
あまりにも突然の報せに、暫し呆然！
思えば今秋のツアー出演のキャンセルの際、
詳しい病状などの報告がなく、
手術の成功と休息と回復の為との報告だけ。
それを信じるしかなかった。
悲しい、本当に悲しい。
チャーリーありがとう・・・
  

札幌(H) 3 - 2 (A)東京
先制された時は「今日は駄目だ！」と正直思った。
終盤のハラハラ感は毎度の事とは言え、見事な逆転劇だった。

点取り屋が抜けた分は皆でカヴァーと書いたが、
今試合は青木が獲ってくれた。
小柏は“ごっつぁんゴール”に近いが、
FW故、あそこ居た事が大事で、その結果のゴール。
獲るべき人が獲って、あとは日替わりのヒーローが！
と云う（俺的には）理想のパターンだ。
次節、大分に油断せずに勝てれば、
今月の残り試合はホーム。
試合スケジュールなどを見ると、
なんとなく札幌が有利と感じるのは俺だけか？
そんな計算が成り立たないのがサッカーってのは知っているが、
期待をしてしまう。
さぁ、次は誰がヒーローに名乗りを挙げるか？
楽しみだ！

※補強された助っ人の名前が「トゥチッチ」が先か？、
「ミラン」が先か？と、変な報道のされ方が・・・。
  

この間の脳内再生の続きになってしまうが、
思わぬ曲が鳴り出したので書いておきます。
前回書いた通り、頭の中では色んな曲が再生されるが、
何でこの曲が鳴りだしたのだろう？と思う曲が出てきた。
Jackson Browneの「Linda Paloma」だ。

彼が1976年に発表したアルバム「The Pretender」に収録されている1曲だが、何か思い入れがある曲という訳ではなく、
またアホみたいに回数を聴いた曲ではない。
どちらかと言うとアルバムの中では変化球（!?）のような一曲とも言え、
下手すりゃ飛ばしてしまうかも・・・そんな曲だ。
（７年ぶりの新作にも似たような曲調の曲が入っていたような・・・）
発表された当時、タイトルやメキシコ風のアレンジ故、
リンダ・ロンシュタットの事を歌っているのでは？
なんて事も言われたが、ホントかどうかは不明。
で、脳の中の、どうゆう仕組みで、この曲が出てきたのか？
全く解らないが、多分、アルバムを通して聴いている間に、
すっかり刷り込まれてしまったんだろう。
そのブラウンで思い出したのは、
1980年の札幌公演を見逃したので、その分を取り返す為に、
1987年の来日公演を東京で観た事。
（自分の中では札幌の2〜3年後の事だと思っていたが、
こんなに間が空いていた）
が、全く記憶の中にステージの模様が残っていない。
ブラウンはデビュー当時から聴いていたが、
1980年の6枚目のアルバム「Hold Out」で、
熱心に聴くのは終わった。
だから、ライヴを観た当時は、もう彼の音楽に興味がなくて、
ちゃんと観なかったのかもしれない。
それにしても、ひと欠片の記憶も残っていない現実。
酷い話だ。
記憶がないと言えば、観た来日アーティストで名前が出てこない人もいる。
二人居て、一人は多分“Dan Hill”だと思うが・・・。
もう一人はR&Bアーティストで、
それが全く誰だかが分からない。
いくら思い出そうとしても思い出せない。
会場は、東京の浜松町近辺のホールだったと思う。
記憶にあるのは、真後ろの席に音楽評論家の福田一郎氏が座っていた事。
それで何となく緊張しながら観た記憶があるが、
それが誰のライヴだったのか・・・・・、
どうしても思い出せない。
仕事柄、東京に行く機会が多かったので、
日程さえ合えば観に行く事が出来た。
お陰で、今ではレジェンドと言われる海外アーティストを数多く観る事が出来、良い時間を過ごさせて貰ったな〜と。
仕事に感謝である。
でぇ、脳内再生は面白い。
突然、何が出てくるか解らない。
この間は、何とThe Partridge Familyだ。
彼らのヒット曲のサビの一節「I Think A Love You」と云うフレーズが、
何度も鳴り続けた。
でも、こうやって出て来ても鳴っているのはここだけだ。
調べて解った事だが、
鳴ったフレーズ部分はこの曲の原題で、邦題は”悲しき初恋”だ。
俺は、邦題は“恋は魔法”だと思っていた。
それにしても記憶の中のどこにあったのだろう？
レコードもCDも持っていないし、
ましてやパートリッジファミリーのテレビショーを視た記憶もない。
どこの回路を回り廻って出てきたのかなッ？
ホント、脳内再生は面白い。
次は何が出てくるやら。
ある意味、楽しみだ！
  

札幌(H) 2 - 1 (A)浦和
深井が決めた1点目は「お見事！」と言葉に出てしまう程、
綺麗に決まったセットプレイだった。
外す事が多い小柏が、今回は決めてくれた。

彼がコンスタントに点を獲ってくれると、
多少は点取り屋が抜けた分を補う事が出来る。
足りない分は皆でカヴァーするしかない。
補強の盛んなどこかのチームみたく、
金の力（!?）でスター選手を引っ張れないので、
総力戦でコツコツと積み重ねるしかない。
昨日は終盤はハラハラしたけど、
勝てたのでガンバ戦以降引きづっていたモヤモヤがスッキリした。
今月はホームでの試合が多いので、
暑さの事を気にせずに戦えるはず。
地の利を活かして勝ち点を積み上げて欲しい。