さぽろぐ

趣味・エンタメ  |札幌市北区

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2009年08月31日

飯がわりに一撃を!/草津戦、雑感!

草津戦、まぁ、良く点を取ったもんだ!
でぇ、先発GKが高原ってぇのは、鳥栖戦で直接FKをいとも簡単に
入れさせた荒谷にお灸って訳?
その鳥栖戦のFKのお株を奪ったような藤田のFK!
入って良かった!“今年初得点”。
この間の中山元気に続いて、惜しいシュートの連発病から開放
されて、これで余分なプレッシャーもなくなり、益々、動きが良く
なるのかな?
ダニルソン、あんなところでイエローカードを貰うなよ!
あっという間に3枚貯まって、早くも出場停止にリーチじゃないか。
それにしてもやっぱり3点差がないと、安心出来ないのが、今年の
コンサドーレ。
2点目は相手のシュートが良過ぎた(!?)のと、きっとゴール前の
混戦のせいで、シュートの瞬間が見えなかったんだろうけど・・・。
そんなこんなで、相変わらず後味スッキリ!と言う訳にはいきません
でした。が、勝てて嬉しかった!
で、明後日、何故かでなくてホントに強い水戸が相手。
気になる天気は、どうやら心配なさそう。
雨に強い西には悪いが、観る側は雨を望んでいませんので。
いや、点を取るなら雨でもいいか(笑)。
ましてや厚別、もうこの時期、夜はそれなりに寒いんじゃ
なかったっけ?
ホーム2連戦、良い天気の中で、良いサッカーと勝利の瞬間を
観て楽しみたいです!

  

Posted by keith yoshida at 18:33Comments(0)Consadole

2009年08月27日

9/9がやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ!

何ヶ月か前に、その情報を手に入れてから、ずぅーと頭の片隅
にあったザ・ビートルズの最新リマスターCD。
その発売日が、いよいよ目前に迫ってきて、雑誌などに広告が
出始めた。
MONO BOXを含め、セット物を合わせて買うと合計75,600円
(国内盤)の出費は正直イタイ!
ちょっと前にCDの買い直しはしないよ!的な事を書いたばかり
だが、こればっかりはな~。
「Yellow Submarine Song track」を聴いた時の、その音の良さ
にビックリした経験が蘇るなら・・・・・。
そうそう、あの体験が何度も出来るなら!考えもんですわ。
MONOは別にして、コツコツと時間をかけて買い集めるのもありか!
とも・・・・・。
多分リリースに併せて、専門誌で色々と比較記事などが出るだろう
から、それを読んでから買う!というのもあるからね。
だから焦る必要なし!
その一方で、買い直した人たちが現行CDを処分したら、それこそ
中古盤屋に、その中古CDが溢れる事になるのかな!っとも思っている。
さてさてCD不況の中、どこまで盛り上がれるか?ザ・ビートルズ!
年代問わず(多分)のザ・ビートルズで、不景気に喘ぐCD SHOPは
救われるのでしょうか?
色んな意味で気になる9/9は、もうそこまで来ています!ハイ。
  

Posted by keith yoshida at 17:38Comments(0)音楽

2009年08月13日

お盆には関係なくケニー・ランキンを聴く。

相変わらず、暇をみつけては中古盤屋通いをしている。
どっちかと言うと、CD SHOPに足を運ぶより多いくらい
の回数かも・・・。
理由は簡単、旧譜をCDで買うという事がバカ臭くなって、
アナログ盤時代のものはアナログ盤で!という事である。
紙ジャケやらボーナストラックやら高音質CDなどなど、
何だかんだの、レコード会社による購買意欲向上作戦に、
何時までもノッてられません!
金の無駄使いとは言いませんが、よっぽど余裕がある人が
買い換えりゃ~いい訳で、俺は、発売当時のオリジナルな
形のままでいいや!と。
スピーカーを通して聴く分には、LPの音でもいいし、何より
もジャケットの存在がデカイ。
ジャケットだけが欲しいってぇのも、掘ってりゃ~一杯ある
もねん。(この間のジミヘンみたく)
で、最近は珍しいところでは、黒人コーラスグループの
“THE SPANIELS”と“THE NUTSMEGS”の2枚をみつけた。
スパニエルズは国内盤でライナーノーツが付いていたから、
なんとなく出自が分ったけど、もう一つのナッツメッグスは、
ネットで調べてもなかなかヒットしなくて、あったのは山下達郎
のラジオ番組でのOn Air楽曲リストに1曲入っていたくらい。
レーベルが“HERALD RECORDS”と、ありそうでなさそうな初耳
なところだし、もしかしたら珍品かも、と思っている今日この頃。
それと持っていたかどうか不明だったので、Kenny Rankinの
“SILVER MORNING(邦題:銀色の朝)”を、国内盤の帯付でゲット!

安いモノや適価と思ったモノには、直ぐ手が出てしまう。
そんな訳で、家に帰って「あぁ~これあったじゃん!」なんて事は
しょっちゅうある。
ケニー・ランキンは、探したら3枚あって、これは運良く持って
いなかったので、買って大正解でした。
今年の6月に亡くなってしまった彼。
ちょっとだけ聴いた時期があってのコレクションなんですが、この
“SILVER MORNING”を聴いても、アダルトな歌って感じだもんね。
なんせレコード帯には“イージー・リスニング・ヴォーカルの決定版”
とある。
この国内盤が発売されたのは1974年の事なので、もう少し遅れて
出ていたらCity MusicかA.O.Rって呼ばれていたのかもと。
ちょっとだけ聴いたと書いたのは、当時、あまりにも渋いと言うか、
大人っぽ過ぎる・・・と感じて、直ぐに敬遠したんだろうな。
若くて感じられなかったものが、今なら!って事で、凄く良く聴こえる。
重ねた年齢と同じように、色んな音楽を聴いてきたからこそ感じる事
が出来る良さなんだろうね。これは!
さてさて、折角の機会なのでケニーのアルバムを棚から引っ張り出して、
聴き直しながら、彼の冥福を祈る事にしよう。
  

Posted by keith yoshida at 12:24Comments(0)音楽

2009年08月10日

名盤/ Allman Brothers & IDLEWILD

続・名盤を探しに行こう!/あれも聴かなくちゃ!これも聴きたし!
Vol.71(2000年 3月号掲載)


まだまだ誤字が多いね。
「正誤表をつけなくちゃ!」なんて気になってしまう。
エリック・クラプトンも、先日札幌まで来てくれたS&Gも、
全く今では興味がない。
南部と言えばディレイニー&ボニーで、そしてこのオールマンに
代表されるサザーンロックですな。
あぁ~サザーンソウルってぇのもあるか・・・。
オールマンのこの「Brothers & Sisters」は、ホントいいアルバムだ。
未だに時折引っ張り出して聴いているし、他のアルバムも、これまた
ホントに回数は少ないが引っ張り出しては聴いている。
この当時、それこそ沢山のサザーンロックのバンドが紹介されたけど、
それらのバンドの皆さんは、今はどうしている事やら。
あの広いアメリカ大陸の事だから、どこかで未だにライヴ三昧な
ツアーをしているか、或いはとっくに解散しているか・・・。
ただ、その情報が日本に入ってきていないだけかも、とも思ってしま
います。
近頃のサザーンロック事情は知らないけど、名前が聞こえてくる
Derek Trucksは、ちょっとは気にはなってます。

サザン・ロックを聴くなら、ここから始まってもいいかも・・・・・。

どうもエリック・クラプトン好きと思われている節がある。
サンプル盤を頂いたり、最新情報を頂いたりと、こちらが要求も
していない事が、好意的(!?)にレコード会社の方から昨年何度かあった。
クラプトン好きと思われる原因として、この名盤~にクラプトンが最多
出場アーティストって事も起因しているのかも知れない。
“CREAM”“Derek & The Dominos”そしてソロ時代と、ほぼ彼の代表的な
節目の作品を載り上げてきた訳だから・・・・・。
まぁ、今だにそれらの作品を聴く事もあるのだけれども、基本的には、
今じゃ、どうでもいいアーティストなんです。
興味がないと言うか、新譜とかはラジオでたまに聴く程度で充分だし、
なしてはライヴなんかは、お金を出してまで観たいと思わないんです。
ベスト盤が、日本で100万枚売れたと聞いて“クラプトンも美空ひばり
同様、国民的歌手になってしまった”と思ったのは僕だけでしょうか。
な~んてネ。(クラプトン・ファンよ怒らないで!)
さて、そんなクラプトンが残してくれた収穫の一つにアメリカ南部の
音楽があります。
それこそ“Derek & The Dominos”の章で触れたスワンプやサザン・ロック
などだが、取り分け「LAYLA」での共演で、その名を広く知られるように
なったデュアン・オールマンの存在を知らしめた功績は大きい。その
デュアンが率いるバンド“ALLMAN BROTHERS BAND”は、サザン・ロックを
代表するバンドの一つでもあるし、70年代のアメリカン・ロック全盛時には、
“THE BAND”“GRATEFUL DEAD”と共に、三大アメリカン・バンドと
賞されたバンドだ。
そのデュアンを不幸にも交通事故で失い、またベーシストのべりー・
オークリーまでも同じく事故で失うという二重苦を乗り越えて発表した
アルバム「Brothers and Sisters」は、彼らを代表すると言うより、
サザン・ロックを代表するアルバムだ。

カントリー・フレイヴァー溢れるヒット曲「Ramblin’Man」に後押しされ
アルバムは全米で大ヒット。
それを受けて我が日本でも人気が爆発し、それまで燻っていたサザン・
ロック自体の人気にまで火を付けて立役者的存在と言っても過言ではない。
サザン・ロックが本来持っていた泥臭ささやブルーズ・ロック的な重々
しさを、より洗練したものへ昇華しつつ、バンドが持っているダイナミズム
を失わない。そんな意気込みがアルバム全体から感じ取れる。
楽器一つ一つが躍動感に溢れ、バンド全体が唄っているかのような
「Jessica」や「Southbound」など、今聴いても興奮する材料が一杯だ。
サザン・ロックはここから入ってもいいかもネ!
そんな当時、日本でもサザン・ロックを目指したバンドは多数いたが、
オールマンのアルバム・タイトルを、そのまま頂いた“IDOLWILD SOUTH”
唯一の作品「KEEP ON TRUKIN’」が先頃CD化された。

目指すはALLMAN BROTHERS BAND(!?)。小細工なしの、憧れと愛情に
溢れた演奏振りが微笑ましいアルバムだ。
併せて聴いてみては・・・・・。


The Allman Brothers Band / Brothers and Sisters (1973年度作品)
IDLEWILD SOUTH / KEEP ON TRUCKIN’(1999年度作品)

  

Posted by keith yoshida at 14:21Comments(0)名盤を探しに行こう!

2009年08月06日

飯がわりに一撃を!/快勝ですねん!

厚別に向って歩いていたら、自転車で追い越していく若者二人。
追い越しがてらに、聞こえたその会話は「高校生ありえないっ!」。
あはっ~ん、古田の事言っているな~と。
古田は5月に千葉で行なわれたサテライトの“レイソル戦”を観に
行った際に書いた通り、そのセンスの良さに可能性を感じたのだが、
如何せん体が出来上がっていないようなので、Jデビューはまだまだ
先の事だと思っていた。
それが先日のセレッソ戦の途中出場に続いて、昨日は先発だもんね。
セレッソ戦も良かったけど、昨日はおもしろいようにピッチ上を
駆け回り、怖いモノ無しのプレー振り!
足周りのプレーとかゴールに向かう攻撃的姿勢などは、今のコンサに
欠けていたと言うか居なかったタイプかも。
この活躍振りがビギナーズラックじゃなくて、続いてくれりゃいいな!
と思ったのは俺だけじゃないはず。
あと上里の超ロングシュート。
ホーム側のゴール真裏で観ていたので、どの位置からのシュートか不明
だったが、後でビデオを観たら、あんな遠いところからだとは・・・。
福岡のキーパーが、物凄く慌てて戻っていたのは分ったので、狙ったな
~くらいには思っていたけど、まさか入るとは。
誰もが欲しかった3点目で、これで勝った!と安心しました。
ナンカ、岡山戦で上原のゴールが入って、厚別に憑いていた悪いモノが
取れたかも!と書いたが、ホントにそんな感じする。
日曜日、只今得点王“大黒”を擁するヴェルディ戦に勝って、今度こそ
波に乗りたいもんだ!
  

Posted by keith yoshida at 12:24Comments(0)Consadole