さぽろぐ

趣味・エンタメ  |札幌市北区

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2010年04月30日

飯がわりに一撃を!/勝ち点が遠いのぉ~

いやはや、水戸戦に続いて、なんとも後味の悪い甲府戦だった。
気分的には、柳下監督の下、見事に最下位に終わった年みたいに
暗い感じに襲われた。
学習能力が無いのかなんなのか解らないけど、ちょっと酷くない
ですかセットプレー!
それとボールに執着心が無いというか、簡単に奪われる選手の
多い事。(執着心と言うより、単なる下手くそか?)
新聞によると、終了後、サポーターからブーイングを喰らった
らしいけど、わざわざ観に行ったサポにすりゃ~、2試合も続けて
無様な戦いを見せつけられれば!そりゃ我慢ならんよな!
明後日、割りと好調な熊本。
さぁ、短い期間でどこまで改善出来るか?
柏戦のように、戦う姿勢を頭から全開でいって、勝ち点を持ち帰って
欲しいものだ。
  

Posted by keith yoshida at 17:45Comments(0)Consadole

2010年04月26日

聴き心地がいい、デイヴィッドとファットのコラボ?

これは、David ByrneとFatboy Slimって事で、ついつい手が伸びて
しまったCDで「Here Lies Love」。

ジャケットに写っているオバさん、どこか見覚えがあるな~!っと。
ま、ようするに予備知識ゼロで、デイビィッドとファットの組み合わせ
に惹かれて、CD SHOPで見かけた輸入盤を買った訳。
当然、そこには、ナンカ、面白い音が飛び出してくるのでは!という
意識が働いている訳で、期待“大”な感じ。
で、出て来た音が、これがまっとうなポップスというか、何と言うか・・・。
ま、そんな音なんですわ。
それより中を見て解ったのは、見覚えのあるオバさんは故マルコス
大統領の夫人、イメルダさんだった。
後日、雑誌の記事かなんかでマルコス夫人を題材にしたディスコオペラ
なんちゃらってのを読んで、あっ!そうゆう事と納得。
確かに全編に目立つことなく(!?)70~80年代のディスコサウンドの
要素が散りばめられている。(DISC 2は、それが強調されている感も!)
とは言うものの、どちらかと言うと、オリビア・ニュートン・ジョンの
“ザナドゥ”的ポップスってな感じも!
英語力の無い身には、何をどう唄っているかは不明だが、
そのディスコな味付け具合は、当時を知る身には楽しいし、ましてや
次々と変わる女性シンガー達は、まるで女性シンガーの見本市のような
感じで、ちょっと楽しく、連日、聴きまくっている今日この頃なのです。
  

Posted by keith yoshida at 10:50Comments(0)音楽

2010年04月08日

飯がわりに一撃を!/ ホッ!と、ひと安心。

昨日の日本代表は、何を目指して戦っているのか分らん試合してたな~。
見所は、石川が入った瞬間だけ(!?)と書いたら怒られるか?
岡田さん、またもや解任どうのこうのって言われるだろうけど、
どうなんでしょ?
ここで代えたら!って“たら、れば”の話になっちまう。
さてさて、そんな別世界の事は置いといて、コンサドーレですが、
この間の岐阜戦は、相変わらずの戦いぶり。
地に足がついていない!と、福岡戦の時に書いたけど、
まだそんな感じだった。
何が悪いって、全部悪いから3-0という結果になったんだろうけど、
次に向けて、どこをどうすればいいのか、監督の手腕のみせどころ。
離脱の可能性が高かったこちらの石川は、骨折じゃなくて打撲という
事で、薄い守備陣の事を考えたら、ひと安心。
11日の柏戦は、札幌ドームに行きます。
岡山戦は行けなかったので、個人的には、どうにかここで今季初めて
勝利の瞬間に立会いたいとは思っている。
  

Posted by keith yoshida at 17:39Comments(0)Consadole

2010年04月02日

名盤/K・クリムゾン&FTB

続・名盤を探しに行こう「あれも聴かなくちゃ!これも聴きたし!
Vol.92(2001年12月掲載)


名盤のラジオ版ってやってましたな~!
俺は別に出演していた訳じゃなくて、メールで喋り手に「こんなのが
あったよ!」なんてぇのを送って、そこから選曲して貰うという、
まぁ、番組の中のワンコーナーですな。
そう言えば、ついこの間までFM NORTHWAVEの番組で、そんな
コーナーを担当していて、今度は出演もしていて、稚拙な喋りをして
たんだけど、聴いた方は居るのかしらん。
つーうか、そんな番組をやっているなんて書いた事がないから、
分からないってね。
プログレは、もうほとんど聴かなくなりました。が、時折、思い出した
ようにPink Floydを聴く事がある。
このキング・クリムゾンはCD BOXも持っているが、これまた聴く事が
ないです。
それよりもアナログ時代のベスト盤で、youngなんちゃらって原題だった
と思うけど、その盤が我が家の中で完全に行方不明。
どこをどう探しても見つからない!
無いと、それを聴きたくなるって言う、所謂、ないものねだり状態ですわ!
フラワー~は、去年のライシング・サン・ロック・フェスティヴァルで
観ました!
と言うか、その昔、札幌市民会館でも観ているはずなんだけど、
線香と言うか御香が焚かれていた事くらいしか、もうその時の記憶は
残っていない。
悲しいほどに、どんどん自分の中で記憶が奥の方へ奥の方へと追い
やられ(多分)、なかなか直ぐには出てこなくなった。
奥の方へ云々と書いたのは、ひょんな拍子にポコンと出てくる事が
あるので、失ってはいない!と勝手に思っているだけです。
それと同じアルバムを載せたとありますが、確かこれは同じアーティストで、
アルバムはダブッていないはずです。

久々にプログレを聴いちゃいました。

 懺悔です。ついにやっちまった!同じアルバムを載せてしまったのです。
気付いたのは某ラジオ番組で、この名盤のラジオ版ってのをやっていて、
それの選曲をやっている時に掲載リストを見ていて愕然となってしまった。
 かなりチェックしながら選んでいるハズなんだけど・・・、こうゆう事って
あるんだな~。
全く申し訳ない。この借りは必ず返します。
 何をダブって書いたかは、バックナンバーを保存している方は、ご自身で
チェックを!(不親切で申し訳ありません。)
 と言う事で今月はかなり動揺が激しいまま原稿書きに突入してしまい、
どうも落ち着かない雰囲気なのです。
 100回のうちのたかだか1回のミスなんだから気にすんなよ!と自分を励まし
つつ今月の名盤に立ち向かいます。
 ってな訳で久々にプログレっちゃおうかなッ。って気になっています今月は。
まぁ、ミスとは全然関係ないのだけれど、こういう時は思っきり普段と違う
世界を彷徨った方が健康にいいかな~と思って。
 俺はプログレッシヴ・ロックを全盛時にリアルタイムで色々と聴いていたんだけど、
王道って言っては何だけどピンク・フロイドだけで充分と思っていた。
だけど何かが抜けていると思った時に出てきたのがキング・クリムゾンの存在。
 彼らがデビューしたのが1969年の事。あのおどろおどしいジャケットに包まれた
「クリムゾンキングの宮殿」が、この年の秋にリリースされ、真意の程は
定かではないが、ビートルズの「アビー・ロード」をチャートNo.1の座からひきずり降ろした
新人バンド!って事で、当時は随分と話題になった。

 アルバムは「21世紀の精神異常者」から始まる(今、車のCFソングとしてOn Aitされ
ている)。メタリックでヘヴィーなギターのリフに絡む歪んだヴォーカル。もうこれだけで耳から体
ごと持っていかれてしまう。それ程インパクトがあるオープニングだ。
 「風は語りて」「エピタフ(墓碑銘)」と続くレコード時代のA面はアッと言う間に
過ぎてしまう。
プログレらしく(!?)、クラシカルなものからジャズ的インプロヴィゼーション、そして実験的な音の
洪水など、如何にもが盛り沢山。そして曲が長尺。とは言うものの、その長さを
感じさせない程緊張感に満ち溢れていて、久し振りに聴いてみるとメチャいいわ~。
うん、ビートルズを負かしただけあるわ。
って事で未経験の方は是非聴いてみて下さいまし。
 でぇ、記憶が正しければ「21世紀の精神異常者」をアルバムでカヴァーしていたのが
フラワー・トラベリン・バンド(もしかしたらフラワーズだったかも?)。
FTBと言えば、やっぱ「SATORI」でしょ。

 オリエンタリズムとロックの融合、これは別の意味で非常にプログレッシッヴな1枚。日本が
誇るべきロックなんです。お香を焚きつつ聴いて下さいな。では、また来月。

■資料■
KING CRIMSON / クリムゾンキングの宮殿 / 1969年度作品
FLOWER TRAVELLIN’BAND / SATORI / 1971年度作品
  

Posted by keith yoshida at 13:40Comments(0)名盤を探しに行こう!

2010年04月01日

iPodで聴きたくて・・・

チョー聴きたくてしょうがなかったQuicksilver Messengers Service
の曲「What About Me?」をiTunesで買った。
(iPodで聴く為にだけにですよ!)
だいぶ前から、彼らのCDのベスト盤を探していたのだが、結局、
何度か見つけては買わず仕舞い。
確か選曲がイマイチで、そのうち良い選曲の盤が出るでしょ!な~んて、
軽い気持ちでいたら、いつの間にか市場から消えてしまった。
紙ジャケでオリジナル盤が出た時に買っときゃいいものを、これも買わず
仕舞い。

と言うか、このアルバムも紙ジャケになったんだっけ?
ま、アナログ盤を持っている作品のCDは、もう買わない!と、だいぶ前から
決めていたので、出ていても買ってないだろうけど・・・。
そんなこんなで、CDは消耗品だから、ある時に買っときゃいけない!
というのを実感した一件だった。
それにしても便利ですな!iTunesは!
それは、今回、こうゆう使い方をしたから解った事で、アルバム収録曲の
必要な音源だけを買う事も出来る!っつう便利さ!
(今更、何を言う!って感じですよね)
今後、この買い方にハマる事はないと思うけど。
なんせ、俺はブツがないと駄目で、データのみって空気みたいなモンと
思っているから・・・。
  

Posted by keith yoshida at 13:57Comments(0)音楽