keith yoshidaの新・飯がわりに1枚！（Again）

見事な闘い振りで素晴らしい試合内容だった。
開始前は「情けない試合だけは勘弁！」と思っていたが、
ここまで闘えるとは！
川崎は頂点を極めるのに5回挑戦して、漸くその頂きに立った。
運良く早々とそこに立つ事が出来る場合もあるが、
それだけ繰り返して挑戦した結果の頂き。
その重みが解る。
コンサドーレは、多分闘いの中で得たモノが一杯あったに違いない。
それをリーグ戦に活かして欲しい。
一発勝負の決勝戦は中々見る事がないと思うが、
近いうちにもう一度、その場に連れっていって欲しい。
その時は今回のように途中で行くのを断念しないようにするので！
  

何だか気の抜けた試合を観てしまった。
ルヴァン杯の緊張感を味わった後なので、
尚更そんな気がする昨日のセレッソ戦。
選手の皆さんは一生懸命やっているんだろうけど、
そう見えてもしょうがない戦い振りだった。
それにしてもゴール前でのアイディアがないね。
そこを誰がどうするか？
居ない人ばかりを頼っていられない。
さぁ、決戦に向けて準備をヨロシク！
とだけ言っておこう。
  

ルヴァン杯で札幌ドームに行ってきた。
ナビスコ時代を含め、杯戦に行ったのは初めての事（多分）。
札幌が１点先取すれば劇的に状況が変わるので、
当然それを期待しての観戦だ。
ゲーム自体は共に譲らずの好ゲーム。
“１点の重み”で云うと、どの試合でも同じだが、
この試合程それを感じさせる試合を今まで観た事はない。
だからだろう、鈴木武蔵がネットを揺らした瞬間涙腺が弛んだ。

後はこのまま残り時間を守り切る事が出来れば・・・。
アディショナルタイムが予想以上に長い。
そしてガンバ大阪の執拗な攻撃が続きハラハラドキドキが続く。
周りからは大声で「もう時間だろう！」と叫ぶ声が何度も聞こえた。
その猛攻をしのぎ切って掴んだ決勝への出場権。
権利を手にするのも見た事のない景色だが、
その先にあるものは尚更簡単に手に出来ないもの。
約束通り"見た事のない景色"の場所に連れていってくれるのはありがたい。
で、その約束に添うように埼玉2002スタジム行きを決心していたが・・・。
実は札幌が決勝に進出する確率が高いと予想していて、
10/26の埼玉に行く予定で休日を取ったりもしていたが、
スケジュール的にかなり無理のある事が判明。
しょうがないので、この準決勝でせめて応援を！と思ってドームに
行った次第だ。
根性なしと思われてもしょうがないが、ここはTV観戦でお許しを！
でぇ、明日、セレッソ戦行きます。
良い試合になる事を願ってドームに向かう事にします。