さぽろぐ

趣味・エンタメ  |札幌市北区

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2022年08月21日

飯がわりに一撃を!/ あああああぁぁ・・・

札幌(H) 1-2 (A)鳥栖

これも相性ですかね?
とうとう本格的に降格圏争いに突入した。
去年もJ2堕ちの心配が過ったが、
今年の方が深刻かも・・・。
次の試合まで二週間。
どれだけ立て直せるか?
チーム力で乗り越えて欲しいし、
2試合ホームでの連戦になるので、
地の有利を使ってでも浮上して欲しい。
それにしても興梠のゴールまでの流れは、
何度見ても気持ちいい!
  

Posted by keith yoshida at 11:35Comments(0)Consadole

2022年08月19日

B面からの出世!

基本、洋楽も邦楽も何を歌っているのかは気にしない。
特に洋楽はダブルミィーニングやスラングなど、
和訳しても中々、その真意に辿り着けない。
だから気になる曲は、多分、こういう事を歌っているんだろう。
ってところで追求するのはお終い。
歌詞から推測しての議論なんてゴメンだ。
そういう事は、
音楽を語って稼いでいる人達に任せておけばいい。
そんな音楽の聴き方だ。
最近、ファンが投稿した写真を見て、
「あれっ、これって・・・」となったヤツがあった。
The Rolling Stonesの曲「無情の世界」で唄われる歌詞の一部分、
“The Chelsea Drug Store“の事で、この曲は、
1969年に発表したシングル「Honky Tonk Women」のB面曲だ。

これを長い間、チェルシー地区にある薬屋と思っていた。
が、その投稿された写真には同名のパブらしきお店が写っていた。
店名って事を考えた事などなかった。
(theに気付くべき!)
薬屋の流れでソーダ水を飲む描写が出てくるが、
パブでの出来事なら合点がいく。
で、やっぱり“ヤク”絡みの歌だったのか・・・、と。
投稿された写真の店が何時からあったのかは不明だが、
違う店だとしても、詞を書いた時点で、そんな店があった可能性はある。
本当は何を歌ったかは、書いた本人しか分からない。
だから追求するのを止めた訳だ。
まぁ、何を歌っていてもいいんですけどね!
音楽として楽しませて貰えれば!
この「無情の世界」はシングルのB面だったが、
アルバム「Let It Bleed」ではトリを飾る大作に成長した。

そして長年に渡ってライヴでは欠かせないレパートリーにもなった。
そのライヴでは“欲しいモノが、いつも手にはいるとは限らない!”と、
サビを一緒に唄い、バンドとの一体感を味わう重要な役割を担っている。
シングルのB面曲が、所謂、主役級に育ったと云う事。
これは珍しい現象だ。

P.S.)後にA面曲として再リリースされたのは日本だけの事か?
  

Posted by keith yoshida at 13:58Comments(0)音楽

2022年08月13日

飯がわりに一撃を!/ 相性ってあるのかね?

札幌(H) 0-2 (A)神戸

あれっ、試合あったんだっけ?
と惚けたくなる内容で、
台風で中止になった試合同様、
無かった事にして欲しい。
イニエスタが居るうちに、一度は生でそのプレーを見ておこう。
と云うのが目的の一つでもあったが、
コンサドーレの勝利を見るために足を運んだ。
向こうは、こちらの手の内を解っているのかな?
全然駄目駄目の闘いぶり。
前回書いた通り、後半の2点は、今日に取っておくべきだった。
な〜んて事出来ないのは解っているが、
思い出してしまった。
テレビ中継を録画したが視る気にもなれない。
リベンジどころじゃないし、
見ておきたかったイニエスタは不在だった。
次節もホーム。
今度は、きっちり決めて下さいな!
  

Posted by keith yoshida at 21:59Comments(0)Consadole

2022年08月08日

飯がわりに一撃を!/ 勝ちましたね!

湘南(H) 1-5 (A)札幌

名古屋戦のATの同点弾を次に繋がると書いた。
あくまでも希望的観測だったが、
まんまと当たった。
ネットの試合経過とテキスト速報を追っていたのですが、
見る度に得点が嵩んでいく。
こんな事は滅多にない!(笑)
前半の3点目で、今日は決まり!と。
が、VARが入る度に「ひっくり返るな!」と祈っていた。
そういった意味ではドキドキ感が付きまとった試合だった。
それにしても5得点。
得失点差が断トツの“ゲッパ“のチームにとっては大きい。
後半の2点は次節に取っておけ!とも言いたいが、
獲れる時に獲っておくのが鉄則。
この勢いで、次節、神戸にはリベンジして欲しい。
  

Posted by keith yoshida at 09:50Comments(0)Consadole

2022年08月06日

I’m so Proud!

掲題は歌のタイトルで名曲。
珍しく、この曲が頭の中で鳴りだした。
所謂、脳内再生ってヤツだ。
但し、Curtis MayfieldでもThe Impressionsでもない。
Beck,Bogert & Appiceのヴァージョンだ。
一番最初に聴いたのが、彼らのヴァージョンだったと思う。
カーティスの名前は知っていたが、聴く機会がなかった。
B,B & Aの唯一のスタジオアルバム「Beck,Bogert & Appice」には、
この「I’m so Proud」を含めて、良い曲が一杯入っていて、
別の曲だが、Don Nixを知ったのも、このアルバムだ。

ベックのギターの話はあまりした事がないと言うより、
ジェフ ベック自体に触れる事がなかったように思う。
よく言われる、所謂、第二期ジェフベックグループ。
この時代の2枚目となるアルバム「Jeff Beck Group」に収録された1曲
「Definitely Maybe」には心打たれた。

ついこの間話題になった「ギターソロ不要論争」で、
不要派側の若い人に、この曲、このギターを聴かせたい。
こんなに表情豊かに鳴らす事が出来るんだから。
と書いたが、聴かせても無駄か!
DTMが盛んになった事で、ミュージシャン不在でも音楽は創れる。
そんな音楽ばかり聴いていると、
そのミュージシャンが居る事のありがたみが解らない。
それ故、不要論が出てくる。
勿論、中には必要ないじゃん!と思うのもある。
が、作品として必要だからギターが出てくるし、
中には長いソロパートもある。
それらは創造力の賜物だ。
そのアーティストが創造したモノを、
こっちは想像力を使って楽しむのが音楽だ。
よく解らないが、PCでインスタントラーメンを作るが如く、
簡単に音楽を作る輩の音楽ばかり聴いている人には、
何度言っても解らない事かもしれない。

さてさて「I’m so Proud」である。
唄っていると、
その唄い手自身が気持ち良くなるのではないかと思われる。
何となくそう思っただけで、何か根拠がある訳ではないが、
良く知っているシンガーが、この曲をしょっちゅう唄っていた。
曲の良さは勿論だが、知名度も高く好きな人も多い。
それ故、ウケるから唄うのだが、
何と言っても唄っている本人が気持ちいいんだろう。
何かそんな気がする。
歌を唄える人にはそんな作用がある曲だと思う。
カラオケにも行かないし、唄えない俺の勝手な推測だ。
いいね、唄える人は!
  

Posted by keith yoshida at 11:13Comments(0)音楽