さぽろぐ

趣味・エンタメ  |札幌市北区

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2022年03月21日

飯がわりに一撃を!/リーグ戦、そろそろ1勝を!

札幌(H) 1-1 (A)横浜M

C大阪(H) 2-2 (A)札幌

マリノス戦は、前半を見ただけでは「今日は負けるかも・・・」と思うほど、マリノスの攻撃はすさまじかった。
1点先取した後は、どうにか持ちこたえろ!と念力を送ったが、
最後の最後で、あれかよ!って感じ。
何とももったいない勝ちの落と方。
セレッソ戦はネットで時々戦況をチェック!
遂に負ける日が来たかと思ったが、
2度も同点に追いた。
これはある意味凄い!
何か引き分けでも晴れ晴れした気持ちになった。
勝てない事をネガティヴに捉えるか?
負けない事をポジティヴに捉えるか?
さぁ、どっちだ!
ルヴァン杯を挟んでレッズ戦だ。
戦列を離れた者も戻るだろう。
ホームでの連勝を期待する。
  

Posted by keith yoshida at 10:59Comments(0)Consadole

2022年03月19日

還暦ツアー

結成60年、彼の地でも還暦に当たるものがあるのかどうかは知らないが、
先日、今年のThe Rolling Stonesのヨーロッパトゥアーが発表された。

この60周年記念ツアーは、以前から噂があったもので、
ファンサイトではハイドパークなどの日程が、
早い段階で漏れ出ていて、
それが正式にアナウンスされた形だ。
新作も制作中とかの噂もあるし、
その活動ぶりは長年音楽活動する人達にとっては良い見本となるはず。
さてKeith Richardsがニューヨークで開催された“Love Rocks NYC”と云うイベントに“The X-Pensive Winos”として出演した。
その時の映像がネットに上っている。
30周年記念盤が今週リリースされたアルバム「Main Offender」から「999」と2曲のストーンズナンバーの計3曲だけだが、
久し振りにカッコイイと思えるキースの姿が拝めるので、
一度視ては如何でしょうか。
それにしても「メイン・オフェンダー~主犯~」から30年も経っているとは・・・。
  

Posted by keith yoshida at 09:53Comments(0)音楽

2022年03月10日

Military Madness

ロシアのウクライナ侵攻が始まって以来、
ニュースが気になってしょうがない。
四六時中気にしている。
それにしても悲惨だ。
湾岸戦争の時も数々の報道に接して、様々な映像を目にした。
あの時と違うのはソーシャルメディアの存在だ。
目の前で起きた事をリアルに伝える力が全く違うのに気付いた。
同じニュース素材でも、テレビクルーが映し出した世界と、
一般市民が映し出した世界の違いだ。
湾岸戦争はテレビの世界の事のように感じたが、
今は直ぐそこにある事のように感じる。
恐ろしいし、酷い!
そのニュースを視ている時、
いつも頭の中でGraham Nash「Military Madness(邦題:狂気の軍隊)」が鳴っている。
グレアム・ナッシュが1971年にリリースしたアルバム「Songs for beginners」の冒頭に収録された曲だ。

この曲で「狂気の軍隊によって国が滅ぼされた」と唄っている。
そして「人々を野蛮に駆り立てているのは何ですか?」と問いかけている。
戦争は人を狂わせる。
滅ぼされる前に止めて欲しい!
駆り立てるのを止めて欲しい!
誰かプーチンをどうにかして欲しい!
世界中の力のある人達、どうにかして下さい!と、
今は祈る事しか出来ない。
とにかく1秒でも早い終息を・・・。
  

Posted by keith yoshida at 15:08Comments(0)音楽

2022年03月08日

飯がわりに一撃を!/引き分け!その3

柏(H) 2-3 (A)札幌

福岡(H) 0-0 (A)札幌

無傷でしたが、この結果はどうなんでしょうか?
ルヴァン杯の勝利は、とりあえず別物としてのこの成績。
負けていない分をポジティヴに捉えるしかないかな~、と。
そして今週末は、いよいよ横浜M戦。
チーム状態を知るには絶好の相手だ。
残念ながらテレビ観戦となるが、
画面を通してエールを送りたい。
「絶対勝てよ!」と。(笑)
  

Posted by keith yoshida at 10:05Comments(0)Consadole

2022年03月02日

当たりか?ハズレか?

年明け早々、ジャケ買いしたヤツです!
と言ってもジャケットのデザインが良かった訳ではない。
何となくアフリカっぽい?とかブラジルっぽい?とかの、
昔で言う“第三世界”の臭いがしたので、
ちょっとだけ気になり手を伸ばした1枚。
名前の“Mtume”はどう読むのかと思ったが、
何の事はない“エムトゥーメイ”と読むらしい。
ネットで調べたらファンクとソウルのグループと出ていた。
国内盤もリリースされた事があるようなのですが、
全く知らなかった存在。
で、手に入れたのはアルバム「Kiss This World Goodbye」と云う1枚で、リリースは1978年だ。

当時はおそらくEarth,Wind & Fireの人気が沸騰中だったので、
それに続け?とばかりに出されたヤツなのかなっ。
冒頭で書いたように“気になる臭い!”がしたので手にした訳だが、
ま、中身はありふれた当時のR&B界隈の音で、
間違えても、スゲェーなんて言えないし、
当たり外れで言うと、どちらとも言えない。
で、1曲「The Closer I Get To You」と云う美メロな曲が入っていた。
どこかで聴いた事があるような気がしたので、
「誰で聴いたのだろう?」と必死になって調べてみた。
その結果、Roberta Flack With Donny Hathawayのデュエットで馴染んだ、邦題が「私の気持ち」だった事が判明。
早速、ロバータ・フラックの手持ちのアルバムを探してみると、あった!
1977年にリリースしたアルバム「Blue Lights in The Basement」に収録されていた。

作家のクレジットを見ると“J・Mtume”の名が!
と云う事は、ロバータへの提供が先で、
エムトゥーメイでの収録は、作者自身によるセルフカヴァーとなる。
いい曲だから唄いたくなるのも分かるわ。
と云う事で、こんな事でもなければロバータのアルバムを聴く事もなかったろう。
なかなか手が伸びないアルバムに再会させてくれた事を感謝したい。
さて、そのエムトゥーメイのアルバムを手に入れた後に知った事だが、
グループリーダーとも思えるジェイムズ・エムトゥーメイさんは、
今年の1月に亡くなっていた。
逝去の報せをニュースで知って、そのヒトを知ると云うのはあったが、
知った途端に・・・と云うのは中々ない。
こういう出会いもあるんだな〜と。
ご冥福を祈りたい。

P.S.)
ロシアへのささやかな抵抗で、
個人で不買運動を始めよう思ったが、
身の回りにロシア産がない!
ウォッカは?と思ったが、意外やロシア産じゃないのが多い。
個人での無力感。
怒りの矛先を収めるところがない!
と云うか、ロシアというよりプーチンなんだけどネ。
  

Posted by keith yoshida at 09:49Comments(0)音楽