さぽろぐ

趣味・エンタメ  |札幌市北区

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2021年11月27日

飯がわりに一撃を!/さよならジェイ!

札幌(H) 3-1 (A)柏

今季のホーム最終戦はテレビ観戦。
獲れそうで獲れなかったトゥチッチが2得点。
小柏も決めての久々の勝利。
両者にとっては大収穫の得点だ。
怪我から回復して戻ってきた宮澤がいると、
少し安心して見る事が出来る。
今日は何と言っても、勝ってジェイを送り出せた事が何よりだ。
1試合残って居るが、
来季はどんなチーム編成になっているやら。
試合がない分、ちょっと淋しい日々になるが、
もたらされた情報で来季を想像するのも楽しい。
と一気に来シーズンじゃなくて次節もある。
来週も勝って締めようぜ!
  

Posted by keith yoshida at 21:17Comments(0)Consadole

2021年11月14日

見えない!読めないぞ!

最近手に入れたCDで、
“Seed Ensemble”のアルバム「Driftglass」がある。

英国のジャズ・シーンから2020年?に届いた1枚だ。
2020年の後に何故「?」が付いたかと云うと、
クレジットの文字が小さいのと、
黒地に緑や紫っぽい文字で書かれているからだ。
CDの文字の小ささは我慢できるが、
この色の組み合わせは老眼にはキツイ(笑)。
ルーペを使いつつ、
発売年のクレジットを探したが見つからなかったので、
多分、去年の作品だったような気がしたので、
そう書いた次第。
で、これは輸入盤だから仕方がないが、
国内盤の制作に携わっている人は、
CDを買うのは年配の人が多いはずだから、
こういったところにも気を使って欲しいな!
面白い事にCDの盤面には、
カタカナ表記で“ジャズ リ:フレッシュド”のレーベル表記もあった。
それを見て、この間の東京オリンピックで話題となった、
ドイツかどこかの国のユニフォームのカタカナ表記を思い出した。
コロナ禍がなければ去年開催されていた訳だから、
開催に合わせて、彼の地のあちらこちらで、
日本ブームみたいのが起こりつつあったのかもしれない。
肝心の音の方は、まだちょこっと聴いただけ。
でも良い感じだ!
  

Posted by keith yoshida at 10:03Comments(0)音楽

2021年11月04日

飯がわりに一撃を!/引き分けか・・・その2

札幌(H) 1-1 (A)湘南

昨日は、今季最後の生観戦。
あぁぁぁ、久々のピッチだわ。
来季はコロナ禍以前の状態に戻って欲しい気持ちがあるのと同時に、
割と制限のある応援の中の静かな観戦も好きかなっ、と思ってしまった。
良かったのは“J1残留”が決定した事と、
あとは〜無いな!(笑)
見どころ、あまり無かった。
残り4試合のうち、3試合が残留争いチーム。
厳しい戦いが続くが、
勝って勝ちまくって欲しい!
と、前回と同じ締めで・・・。
  

Posted by keith yoshida at 09:49Comments(0)Consadole

2021年11月02日

アランにまつわる想い出

年末に向けてとかではなく、溜まった物を色々と整理している近頃。
その最中、ふと出てきた6年前の雑誌の記事を読んでいた。
そこには亡くなったAllen Toussaintの記事が出ていた。
それで、すっかり手が止まってしまった訳だ。
ニューオーリンズの重鎮と言われたアラン。
彼を知ったのは何でだろう?っと記憶を辿ってみた。
The Metersか?
と、真っ先に名前が出てきたが・・・。
ちょっと思い出せないが、その記事に出ていたアルバム
「Southern Nights」との出会いは覚えている。

札幌市内の喫茶店で流れているのを聴いて、
「良いな!」と思い、その足で直ぐに近くのレコード店に買いに走った。
そんな想い出が出てきたが、
引っ張り出したアルバムを聴いていて、
更にGeoff Muldaurを思い出してしまった。
ジェフのアルバム「Motion」とセットで聴いていたような記憶がある。

でぇ、ジェフのアルバムも引っ張りだしてみると、
収録曲の「Southern Nights」「What Do You Want the Girl to Do?」の2曲が重複していた。
その「What~」が出てきたところで、
今度はアランを知ったのは、
もしかしたらBonnie Raittがこの曲を演っていたから、
とも思えてきた。
「What」はボニーのアルバム「Home Plate」に収録されていた1曲で、最初に手に入れた彼女のアルバムがこれ。

名前しか知らなかったので、
買うのを相当迷ったあげく購入した1枚だ。
これらのどのアルバムも1975〜1976年のモノ。
45年も前の事だ。
思い出せなくて当然と言えば当然だ。
それにしても1枚のアルバムに紐づいているモノが色々あるな〜と。
冒頭で書いた喫茶店の店内の様子や来ていた客たち、
店があった通りの事などが脳裏を横切る。
ストリーミング時代に入りつつある今はどうなんだろう。
こんな風に紐づく事はあるのかな?
そして曲にまつわる事などが記憶に残るのだろうか?
「この曲は、あの曲を聴いていたらレコメンドで・・・」
な〜んて感じなのかなッ。
何か味気ないな!と思うのは俺だけか?
ブツがあれば手に取った瞬間に色々な事を思い出す事が出来る。
さて、くしくも今月7日はアランの命日。
レコードを引っ張り出して、
偲ばなければ!

P.S.)昨今話題になる“シティポップ”は、
この辺の音楽も少なからず影響を与えたかもしれない。
  

Posted by keith yoshida at 15:31Comments(0)音楽