keith yoshidaの新・飯がわりに1枚！（Again）

気が付けば今週末はJ1開幕。
そして週明けの日曜日はJ2の開幕である。
（すっかり気持ちはソチに行っていた）
練習試合の結果はどうであれ、
報道によるとコンサドーレは、中盤は良いらしいが
DFラインに不安が残っているらしい。
それと、気になる点取り屋は内村頼み！って感じらしいけど、
それで大丈夫か？と・・・。
いずれにしても、実際に試合をみてみないと分からないが・・・。
磐田戦、1点でも勝ち点を取って帰ってこれたら
上々だと思うが、どうだろう？

  

断片的にしかニュースを見ていないが、
佐村河内何某氏問題で騒いでいる。
確かに昨年から頻繁にその苗字を二つくっ付けたような名前を
見聞きするようになったので“何者？”とは思っていたが・・・。
ゴーストライター云々や聴覚障害云々という事で世間を欺いた
うんちゃらが問題だと。
良く分からないが、何故、最初から共作にしなかったんだろう？
二人の役割はハッキリしているようだから、どうにでもなったろうに！
それと耳が聞こえない、譜面が書けない、プレイヤーでもない。
という人が、どうやって作曲をしていたのだろう。
絶対音感がどうのこうのとは言っていたが、凄く不思議。
関わっていた人達は知っていたんじゃないの？
と勘繰ってしまう。
売れたので金銭問題かと思いきや、
ゴーストライター氏は著作権を放棄するような事も
言っているようだし・・・。
正義感からだったら、それは美しいかもしれないが、
何やら、裏で蠢く何かがあるのかもしれない。
時間を追うごとに色々な事が解ってくるだろう。
さて、気になっていたPLATINUM SHMを手にいれた。
モノは当然、The Rolling Stones。
でぇ、アルバムは「Goats Head Soup」。

初来日騒動後の1枚というより、「悲しみのアンジー」のヒットで、
日本でも売れたんじゃないかと思われるアルバム。
今となっては中々聴くチャンスがない1枚ですが・・・。
アナログ盤、最初にCD化された時のCD。
そして、このプラチナ盤と、3枚で聴き較べしながら楽しんでいる。
そんな中、8年ぶりの来日公演まで1ヶ月を切ってしまった。
1990年の初来日の時のバカ騒ぎは別にして、
世間的には盛り上がっている雰囲気もない。
大物アーティストが日常的に来日して国内ツアーしている昨今、
もうニュースバリューとしては弱いって事なんでしょうね。
まぁ、メンバーが日本の土を踏めば騒ぐだろうけど！
個人的には“最後の生ストーンズ！”ってつもりで行きますが。
課題は“どれだけ冷静に観れるか！”、
そして“冷静に観る必要はあるのか？”です。(笑い)