さぽろぐ

趣味・エンタメ  |札幌市北区

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2011年06月29日

ほい、ひさびさのストーンズ・ネタ!!

某中古盤屋を時間潰しで覗いていたら
投売りのコーナーに、見覚えのあるジャケットが!
それはThe Rolling Stones「Highwire」の12インチ盤。

この辺はCDで持っているからいいや、と思って
通り越そうとしたら値段が100円!
おいおい100円かよ!
こりゃ救ってあげなきゃ(笑)って事で、
買ってきました。
同じく「Rock And A Hard Place」の12インチも
あったけど、こちらは持っていたのでパス。
それにしてもな~、この値段でいいのかしらん。
確かにジャケットは相当くたびれてますが・・・。
マニアックは話ですが、このアナログ盤の
「Highwire」には、CDに入っていない、頭にカウント
する声が入っている。
知らなかったぞ、これは!
リリースが1991年だから、20年も知らなかった事実。
でぇ、ストーンズ関係で言うと、噂の多国籍バンド
“SUPER HEAVY”の情報がチラホラと出て来ました。
ミック様、久々に未知なる世界へ連れて行って下さい。
リリースは9月とか・・・チョー楽しみ!
  

Posted by keith yoshida at 11:43Comments(0)音楽

2011年06月25日

似非教会なのに・・・

ちょっと前の事だけど、とあるアーティストの
ライヴを観にチャペルに行ってきた。
そこで開演前に、うっすらとBGMで流れていたのが、
Al GreenAretha FranklinらのR&B。
このチャペル、完全に商業施設なんだけど、
妙に流れていたその音楽が、しっくりとハマッていた。
これは、それらのアーティストの出自が、
こうゆうところだからって事で、単純に片付けて
いいのかしらん。
それとも、ただの気分か(!?)
まぁ、どっちでもいい!
そんなこんなで、アル・グリーンのアルバム
「Let’s Stay Together」を思い出したように
聴いています。

なんか、こうゆう事でもない限り、なかなか
アルバムを丸ごと聴く機会がないので・・・。
だから、こんなちょっとの切っ掛けでも大切に、
そして素直にそれに従うだけです。
  

Posted by keith yoshida at 11:37Comments(0)音楽

2011年06月21日

飯がわりに一撃を!/「ワレ、キシュウニ、セイコウ!」

19日の岐阜戦は、なんか、そんな戦いぶりで
勝った試合だった。
上原の右と横野のワントップね!
相手が「?」のうちに、速攻で得点だもんねん。
前半だけでシュートが9本。
こりゃ~後半を考えると20本近くいくかと思ったら、
失速!
後半は、いつもコンサドーレに戻ってしまった。
ダヴィの股抜(!?)で得点した以来の、相手ゴール
キーパーの珍プレーや、DFのミスが重なっての
得点があっての勝利なので、内容に関しては誉められた
ものじゃないので、素直には喜べないけれど、
今はどんな形でも勝てばいい!
それにしても、ゴール前はもちろん事、もっと
落ち着いて試合運びが出来ないもんかね!
毎回、毎回、バタバタした試合を観せられているような
気がする。
  

Posted by keith yoshida at 10:02Comments(0)Consadole

2011年06月17日

エミルーの新譜買っちゃった!

Emmylou Harrisの「Elite Hotel」云々と書いたのが、
ちょっと前の事。(多分)
その「エリート・ホテル」はおいといて、同時期、
彼女のアルバム「Evangeline」とThe Flying Burrito Bros.の
ベスト盤を繰り返し聴いた日々があった。
何の事はない、いわゆるカントリーロック繋がりって事で、
単純に並んだだけなんですが、これは!
で、最近、サンバのアルバムで気になったのがあったので、
それを手に入れようとCDショップに。
そこでたまたま目に入ったエミルー・ハリスの新譜
「HARD BARGAIN」に、つい手が出ちゃった!

オルタナティヴ・カントリーの名作と言われているらしい
「Red Dart Girl」だか「Wrecking Ball」を聴こう聴こうと
思いながら、いまだ未聴なのに・・・。
それを飛び越しての新譜!
大体、オルタナカントリーってどんなの?ってのが
正直なところ。
ロックでオルタナやポストって言葉が盛んに使われた時
もそうだが、そう言われているアーティストを実際に
聴いてみないと分らないし、聴いても分らない事もある。
そんな時は、あぁぁ~、こんなのを言うんだ!
と勝手に解釈するしかない。
そう!微妙なヤツは、そんな形容詞に誤魔化されないで、
単純にロックと思ったらロックでいいし、R&Bと思ったら
R&Bでいいし、人それぞれに感じ方が違う方から、
それはそれで良いんだよ。
そのエミルー、久しぶりに聴いた近年の唄声は、
「ちょっとフケたか!」と言うのが、正直な印象。
「イヴァンジェリン」が1981年の作品だから、一気に
30年経っている訳だから、フケて当然か!
髪も白くなっているし(笑)。
てな訳で、まだ続いているレコードのアーカイヴ作業を
しながら、出て来る70年代のカントリーロック系の作品
の数々に気が惹かれつつ、なんか、燻っていた
カントリー系の音楽の再訪が始まりそうな感じの
今日この頃なのです。
  

Posted by keith yoshida at 11:48Comments(0)音楽

2011年06月13日

飯がわりに一撃を!/新聞休刊日!

あぁ~、今日は新聞の休刊日です。
昨日の酷い試合の記事を目にする事なく
夜まで過ごせそうです。
予想通り、横浜FCに完敗!
あんな試合を観せられたサポは、きっと
怒り心頭で、帰り際には何か揉め事やら
暴動でも起きたのでは?と・・・心配!
コンサドーレの皆さん、もっと色んなチーム
の試合を観て、どれだけ一生懸命に、
そして必死で他所のチームが戦っているか
勉強したらどうですか!
  

Posted by keith yoshida at 09:25Comments(0)Consadole

2011年06月11日

S-O/Up On The Roof

この歌、最初に聴いたのがCarole KingLaura Nyro
なのかは、チョー微妙な感じだけど・・・。
でも、ローラ・ニーロのアルバム「Christmas And The
Beads Of Sweat(邦題:魂の叫び)」
に収録されていた
この曲の印象が強いから、きっとローラが先だろう・・・。

でも、家にあったキャロル・キングのアルバム「Writer」
の中の1曲としてだったのかもしれない。

と、何とも歯切れの悪い書き方しか出来ない出合いの瞬間。
もともとは黒人コーラスグループThe Driftersの為に、
キャロル・キングとGerry Goffinが書き下ろした曲だと
思っていたが、最近、Little Evaが唄っているのを発見!
さぁ、どっちが先だ?
ま、どっちでもいいですけど・・・。
ちょっとのほほーんとした雰囲気が漂うこの曲、歌詞は
現実逃避を歌ったもののようだ。
でぇ、ローラは前述のアルバム「魂の叫び」が、そして
キャロル・キングは「Tapestry(邦題:つづれおり)」
でしっかりと「名盤を探しに行こう!」には登場している。
この2枚とリンダ・ロンシュタットの何枚かのアルバムは、
俺が女性シンガーに夢中になるきっかけを作った作品で、
中でもローラ・ニーロは、没後も含め、長い間追いかけた
存在。
前述の「魂の叫び」は、LP盤を2枚買ったほどで、
うち1枚は、当時の考え方としては保存用だった。
保存用と書いたら「?」が付くでしょ!
CD時代の今なら考えられないけど、アナログ盤時代は、
たくさん聴けば擦り切れて聴けなくなる可能性があった。
(そう信じていた!?)
そうなった時の為に、好きなアルバムは、予備でもう1枚
買っておく!っつうのが、熱心な音楽ファンの常識だった。
(とは言うものの、現実には極少数だと思うよ!)
で、CD化の際に直ぐに手に入れて、去年、例の安売り
BOX仕様の5枚組の中の1枚としても入手。
まぁ、アホみたいなもんですわ!同じモノを何枚も!
ローラの場合、併せて「Gonna Take A Miracle」
CD化の際買ったので、これも後のBOXに収蔵されているので、
結果的にCDが2枚ある事になる。
(こちらにはライヴ・ヴァージョンを追加収録)

この2枚のローラのアルバムは、個人的には必殺技を
かけられたような状態に陥る作品で、ただただ、
その前にひれ伏すしかない。(笑)
ブルー・アイド・ソウルとして、生涯を黒人音楽の追求
に費やした彼女。
今年は思わぬ出来事の混乱の中で、彼女の命日である
4/8が過ぎてしまい、だいぶ経ってからそれを思い出し、
ローラのアルバムを何枚か聴いた。
聴きながら、まだまだ彼女の音楽を聴き続けるんだろうな!
などと漠然と考えつつ、生で唄を聴きたかったな~と。
ところでこの「アップ・オン・ザ・ルーフ」という曲名を、
まんまレーベル名にしているアーティストが居る。
ご存知の方も多いとは思うが馬場俊英で、彼のインディーズ
レーベルの名前がまんま「Up On The Roof」。
いいね!このネーミング!
因みに彼は、ローラ・ニーロの貴重な来日公演を観た!と
言っていたような記憶がある。
それが事実なら、何とも、羨ましい!

  

Posted by keith yoshida at 14:28Comments(0)名盤スピンオフ

2011年06月07日

嘘じゃないでしょうね!

11月にSteve Winwoodが札幌に来る!
残念ながらEric Claptonと一緒らしいが、
これは例の再会ライヴの評判良かったからなのかなっ。
エリックの事を残念と書いたが、逆に考えると、
おかげさまで札幌でスティーヴを観る事が出来る訳で、
本当はエリック様様と言わなきゃいけない。
札幌でスティーヴ・ウィンウッドの単独公演なんて、
絶対に考えられないもんね。
予定メンバーにはWillie WeeksSteve Gaddらが・・・。
ヤバイ!
あぁ~、チョー楽しみ!
  

Posted by keith yoshida at 17:56Comments(0)音楽

2011年06月05日

飯がわりに一撃を!/素直にウレシイけど・・・

アウェイで勝って2連勝!
勝ったから何でもいい!のだけれども、
正直、チーム状態が上向きなのかどうか、
さっぱり分りません。
守備陣の踏ん張りは分るが、攻撃が・・・。
前節同様、宮澤をトップで使った方が、
前で収まるのでは?
アンドレのキープも限度があるし、
とにかく攻撃出来ないチーム!
チョットと言うか、だいぶ物足りない。
BSで放映されていた横浜FC vs 東京Vの
試合で、前半で退場者を出した横浜が
逆転勝利!
どうみてもヴェルディ有利と思ったのに、
まぁ、結果を見て驚いた。
次節、室蘭でのホーム試合、ナンカ、
不安要素が一気に激増!
こうゆう勝利を納めるとノッちゃうから・・・。
  

Posted by keith yoshida at 11:36Comments(0)Consadole

2011年06月03日

Rockが自由だった頃・・・

雑誌などを見ていると、何となく存在を騒いでいるような
バンド“Fleet Foxes”
結構前に気になったのでチラッと聴いたが、その印象は
「CSN&Yみたい~!」ってとこで、とりあえず興味は尽きた。
が、後日、雑誌記事か何かで、彼らがフェイヴァリット・
アーティストでDavid Crosbyの名前を挙げているのを知り、
デイヴィッド・クロズビーを挙げるなんて、そりゃ~珍しい。
と、興味が再燃!
もう一度、聴くチャンスを作らなくちゃ・・・と。
Crosby,Stills,Nash & Young、あるいはニール・ヤング抜き
でもいいのだが、いわゆるこのスーパーバンドの、そして
The Byrds在籍中を含めてのクロズビーの存在は、どちらか
というと名脇役って立ち位置だったように思う。
特にザ・バーズ時代はリズム・ギターの名手と言われて
いたようだが、時すでに遅し!じゃないが、時代は
とっくにロックにもインプロヴィゼーションが導入されていて、
リード・ギターを弾ける人が注目、そして地位を上げていた。
そんな中では、彼のそういうところは玄人受けだけで
終わっちゃった感もある。
というか、サイドにまわっちゃうと、どうしてもそうなる。
そのクロズビーが、C,S,N & Yの絶頂期にリリースしたアルバム
「If I Could Only Remember My Name」は、時々、
思い出したしたように聴く一枚。

タイトルが何やら暗示的だが、これを聴くと、今さらながらに、
この時代はロックが自由を謳歌していた時代という印象が強い。
ここには、単なるフォークロックを超えた、それこそ彼なら
ではの世界が展開されている。
いくつかの作品に宗教的な臭いを感じつつも、そのコーラス
を多用した作品たちは、美しい世界を構築していて、ある意味
賛美歌のように響いてくる。
このアルバム以後、Graham Nashとのデュエットチーム、
本業(!?)のC,S&N(+Y)、そして僅かな(多分)ソロ活動
と色々とあるが、やはり聴く頻度が一番高いのはこの作品で、
彼が充実して時期を過ごしていたのを実感させられる。
まぁ、フリート・フォクシーズを聴いた人たちの中から、
ここまで遡って聴いてくれる人は少ないとは思うが、
機会を作って聴いてみて欲しいものだ。
あっ!そうそう、フリート・フォクシーズをどこかで
もう一度聴き直さなくちゃ!

  

Posted by keith yoshida at 13:42Comments(0)音楽