keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 名盤スピンオフ › S-O/Up On The Roof
2011年06月11日
S-O/Up On The Roof
この歌、最初に聴いたのがCarole KingかLaura Nyro
なのかは、チョー微妙な感じだけど・・・。
でも、ローラ・ニーロのアルバム「Christmas And The
Beads Of Sweat(邦題:魂の叫び)」に収録されていた
この曲の印象が強いから、きっとローラが先だろう・・・。

でも、家にあったキャロル・キングのアルバム「Writer」
の中の1曲としてだったのかもしれない。

と、何とも歯切れの悪い書き方しか出来ない出合いの瞬間。
もともとは黒人コーラスグループThe Driftersの為に、
キャロル・キングとGerry Goffinが書き下ろした曲だと
思っていたが、最近、Little Evaが唄っているのを発見!
さぁ、どっちが先だ?
ま、どっちでもいいですけど・・・。
ちょっとのほほーんとした雰囲気が漂うこの曲、歌詞は
現実逃避を歌ったもののようだ。
でぇ、ローラは前述のアルバム「魂の叫び」が、そして
キャロル・キングは「Tapestry(邦題:つづれおり)」
でしっかりと「名盤を探しに行こう!」には登場している。
この2枚とリンダ・ロンシュタットの何枚かのアルバムは、
俺が女性シンガーに夢中になるきっかけを作った作品で、
中でもローラ・ニーロは、没後も含め、長い間追いかけた
存在。
前述の「魂の叫び」は、LP盤を2枚買ったほどで、
うち1枚は、当時の考え方としては保存用だった。
保存用と書いたら「?」が付くでしょ!
CD時代の今なら考えられないけど、アナログ盤時代は、
たくさん聴けば擦り切れて聴けなくなる可能性があった。
(そう信じていた!?)
そうなった時の為に、好きなアルバムは、予備でもう1枚
買っておく!っつうのが、熱心な音楽ファンの常識だった。
(とは言うものの、現実には極少数だと思うよ!)
で、CD化の際に直ぐに手に入れて、去年、例の安売り
BOX仕様の5枚組の中の1枚としても入手。
まぁ、アホみたいなもんですわ!同じモノを何枚も!
ローラの場合、併せて「Gonna Take A Miracle」も
CD化の際買ったので、これも後のBOXに収蔵されているので、
結果的にCDが2枚ある事になる。
(こちらにはライヴ・ヴァージョンを追加収録)

この2枚のローラのアルバムは、個人的には必殺技を
かけられたような状態に陥る作品で、ただただ、
その前にひれ伏すしかない。(笑)
ブルー・アイド・ソウルとして、生涯を黒人音楽の追求
に費やした彼女。
今年は思わぬ出来事の混乱の中で、彼女の命日である
4/8が過ぎてしまい、だいぶ経ってからそれを思い出し、
ローラのアルバムを何枚か聴いた。
聴きながら、まだまだ彼女の音楽を聴き続けるんだろうな!
などと漠然と考えつつ、生で唄を聴きたかったな~と。
ところでこの「アップ・オン・ザ・ルーフ」という曲名を、
まんまレーベル名にしているアーティストが居る。
ご存知の方も多いとは思うが馬場俊英で、彼のインディーズ
レーベルの名前がまんま「Up On The Roof」。
いいね!このネーミング!
因みに彼は、ローラ・ニーロの貴重な来日公演を観た!と
言っていたような記憶がある。
それが事実なら、何とも、羨ましい!
なのかは、チョー微妙な感じだけど・・・。
でも、ローラ・ニーロのアルバム「Christmas And The
Beads Of Sweat(邦題:魂の叫び)」に収録されていた
この曲の印象が強いから、きっとローラが先だろう・・・。
でも、家にあったキャロル・キングのアルバム「Writer」
の中の1曲としてだったのかもしれない。
と、何とも歯切れの悪い書き方しか出来ない出合いの瞬間。
もともとは黒人コーラスグループThe Driftersの為に、
キャロル・キングとGerry Goffinが書き下ろした曲だと
思っていたが、最近、Little Evaが唄っているのを発見!
さぁ、どっちが先だ?
ま、どっちでもいいですけど・・・。
ちょっとのほほーんとした雰囲気が漂うこの曲、歌詞は
現実逃避を歌ったもののようだ。
でぇ、ローラは前述のアルバム「魂の叫び」が、そして
キャロル・キングは「Tapestry(邦題:つづれおり)」
でしっかりと「名盤を探しに行こう!」には登場している。
この2枚とリンダ・ロンシュタットの何枚かのアルバムは、
俺が女性シンガーに夢中になるきっかけを作った作品で、
中でもローラ・ニーロは、没後も含め、長い間追いかけた
存在。
前述の「魂の叫び」は、LP盤を2枚買ったほどで、
うち1枚は、当時の考え方としては保存用だった。
保存用と書いたら「?」が付くでしょ!
CD時代の今なら考えられないけど、アナログ盤時代は、
たくさん聴けば擦り切れて聴けなくなる可能性があった。
(そう信じていた!?)
そうなった時の為に、好きなアルバムは、予備でもう1枚
買っておく!っつうのが、熱心な音楽ファンの常識だった。
(とは言うものの、現実には極少数だと思うよ!)
で、CD化の際に直ぐに手に入れて、去年、例の安売り
BOX仕様の5枚組の中の1枚としても入手。
まぁ、アホみたいなもんですわ!同じモノを何枚も!
ローラの場合、併せて「Gonna Take A Miracle」も
CD化の際買ったので、これも後のBOXに収蔵されているので、
結果的にCDが2枚ある事になる。
(こちらにはライヴ・ヴァージョンを追加収録)
この2枚のローラのアルバムは、個人的には必殺技を
かけられたような状態に陥る作品で、ただただ、
その前にひれ伏すしかない。(笑)
ブルー・アイド・ソウルとして、生涯を黒人音楽の追求
に費やした彼女。
今年は思わぬ出来事の混乱の中で、彼女の命日である
4/8が過ぎてしまい、だいぶ経ってからそれを思い出し、
ローラのアルバムを何枚か聴いた。
聴きながら、まだまだ彼女の音楽を聴き続けるんだろうな!
などと漠然と考えつつ、生で唄を聴きたかったな~と。
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言っていたような記憶がある。
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Posted by keith yoshida at 14:28│Comments(0)
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