さぽろぐ

趣味・エンタメ  |札幌市北区

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2023年11月26日

飯がわりに一撃を!/ 快勝!


初優勝を賭けた一戦は、まさに死闘だった。
耐え忍んだ神戸が制した闘いだったが、視ていて面白かった。
一方、コンサドーレはネットでチェック。
1点先取された時点で、今日は駄目かと思ったが、
再度チェックすると小柏がゴールを決めて逆転した直後だった。
結果、1―3の逆転勝利。
試合は見ていないので、
どんな闘いぶりなのかは分からないが、
こんな勝ち方も出来るんだ。
と云うか、忘れていた勝ち方だ。(笑)
気になる残留争いは、残念な事に四方田監督は絶体絶命状態。
どうにか残って欲しかったが・・・。
さて、ニュースにサポが掲げた横断幕の話題が挙がっていた。
記事を読むと、確かに書かれていた事は分る。
ある意味、数撃ちゃ云々みたいなもんだもね。
だから以前に“来年どうするの?”と書いた訳だ。
と云う事で、残るは最終節の小野の引退試合。
どうにか勢いを保って勝って送り出して欲しい。
  

Posted by keith yoshida at 12:16Comments(0)Consadole

2023年11月23日

サンプル盤=見本盤=テスト盤=白盤

検盤すると「何だサンプル盤だ!」となったのが、
Willie Colonのアルバム
「willie colon and mon rivera/there goes the neighborhood (se chavo el vegindario)」

中古盤屋では良くある事だが、
基本的にはサンプル盤は非売品なので買わないと決めていた。
が、最近は中には二度と出会わないような盤もあるかも!
と云う気持ちになり、
当り前のように貴重盤らしきものと、
少数派で数が出回らなかったのでは!
と思われるモノは買うようにしているが、
それでも躊躇する事が多い。
そんな流れがあっての冒頭の検盤シーンと云う訳。
ウィリー、そしてサルサは詳しくはないが嫌いではない。
何故なら、昔と言っていい程古い話なのだが、
サルサが日本で盛り上がった時、
喫茶店や呑み屋でレコードで聴いていたからだ。
それ故、多少は知っているアーティストは居るし、
そこで見たジャケットの数々は記憶に残っている。
が、本気で聴こうと思った時は、
すでにCD時代に入っていた。
それ故、後追いでCDを購入し、多少は持っている。
その程度のお付き合いだ。
で、レコードはやっぱり手に入れておいた方が良いかなッと思い、
出会った時に手に入れるようにしている。
サンプル盤だったウィリーのアルバムは、
まぁ、次回訪店した時に売れ残っていたら購入すればいいと帰宅後に決めた。
後日行ってみると残っていたので、迷わず購入。
で、行ったら掘る!が決まり事。
早速掘り出したら、ナント、今度はRay Barettoの盤に遭遇。
サルサ続きで買わなきゃ!となってしまった。
こうして処分して数が減ったはずのレコードが増えていく今日この頃。
増える一方なので、また処分する事を考えなきゃ、
とは思うが、これが思うだけで終わってしまう。
もう聴ける時間は限られているのにとは思うが、
現物を目にすると手が出てしまう。
さぁ、どうしよう・・・。

P.S.)ウィリーのライナーノーツは故・中村とうよう氏。
勉強になります。ありがたい!
  

Posted by keith yoshida at 22:04Comments(0)音楽

2023年11月12日

飯がわりに一撃を!/ 善戦!


気合は入っていたが結果がね~。
相手が広島と考えると妥当な結果?
それとも掲題通りの結果?
“たら・れば”の言葉を使うと、
「ああなっていたのでは!」となってしまうので止める。
残すホーム試合は小野の引退試合のみで、
今季の最終戦。
どうにか良い試合をして送り出して欲しい。
そして、深井選手の回復を祈る!
  

Posted by keith yoshida at 09:43Comments(0)Consadole

2023年11月04日

ジャケ買いはしない!

18年も間が空いたのだから、
一週間や10日くらいの差なら、
一度の瞬きより短いのと同じ。
と思って10/20発売のThe Rolling Stonesのアルバム「Hackney Diamonds」はアナログ盤で予約購入する事にした。

生産の都合なのか入荷の都合なのかは分からないが、
デジタル物の発売より遅れて手元に届く予定だ。
冒頭に書いた通り、その位であれば全然気にしなくていい。
予定通り10月末に届いた。
現物を手にしてネット上で見た際に書いた、
ジャケットデザインが良くないのを実感。
と云っても個人の好みだから、
「いいじゃん!」と思う人も居るかもしれない。
が、これじゃレコード時代のジャケ買いはしないだろう。
さて肝心の中身だが、思いのほか良かった。
ライヴ同様、ファンが描いている通りのストーンズの音だ。
今はロックには厳しい時代だ。
取り入れるべき新しい動きが無いような気がするからだ。
(俺が知らないってのもあるかもね!)
R・ストーンズは新しい動きをキャッチして、
それを咀嚼して自分達のモノにして、
その時代のロックを示してきた。
ある意味、この前の原点に戻ったブルーズがその答えだったのかもしれない。
あれからもう7年も経っているが・・・。
で、新作は今のところ充分に楽しんでいるし、
良くターンテーブルに乗る。
頻度で言うと「A Bigger Bang」以上かも!
それにしても時代とは言え、
あれだけネット上に曲を小出しにされると、
アルバムを初めて聴いた時の驚きや喜びが半減する。
これはライヴも同じで、
何であんなにセットリストが出回るんだろう。
知りたがるヤツが多いって事か?
ライヴって、チケットを手に入れた時から、
あの曲やこの曲演ってくれないかなっ、
と思い毎日を過ごしながら当日を迎え観に行くもんだろう。
それで好きな曲や聴きたかった曲が聴けたら嬉しいし、
感動が増す。
何かネット社会になってから、
そういたった事が失われているようだ。
セットリストは事前に知ってのライヴ。
若い世代はそれが当たり前と思っているのかしらん。
何かな~である。
ライヴと云えば、
「Angry」はBLMで封印された「Brown Sugar」の代わりになるんだろうか?
と云うより、ツアーをやるんだろうか?
リップサービス(!?)で日本にも来たい!とは言っていたようだが。
さて大量露出された情報の中に、
今回収録された曲数の倍以上の曲がレコーディングされ、
その多くが未完成のまま残されているらしく、
それでもう1枚アルバムが創れる云々の話。

なんか楽しみを残してくれているな~(笑)
  

Posted by keith yoshida at 10:29Comments(0)音楽