さぽろぐ

趣味・エンタメ  |札幌市北区

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2013年10月29日

久々にCDを買った!

CDを手に入れる機会が減って久しい。
新譜で欲しいモノが少ないのも原因ですが、
何と言っても、CD自体に対する欲求が
無くなった事がデカイ!
前だったら、例えばつい先日リリースされた、
音が更に良くなったと言うプラチナSHM。
真っ先にThe Rolling Stonesのアルバムを
手に入れて聴き比べをしたはずだが、
ナントモ、そういう気にならない。
微かな違いの為に何度も買い直させる程の魅力は感じません!
と、冷静な対応になってしまう。(笑)
アナログ盤を持っているんだから、
それに近づいた音云々と言われてもな〜、である。
そんな中で、例の名盤探検隊の新シリーズで何枚か気に
なったのが出ていたので、その中の1枚を手に入れてみた。
モノはClaudia Lennearの唯一のアルバム「Phew!」

これは、その存在を忘れていたのもあるが、
中古盤屋を回っていても、見たことがない1枚。
まぁ、あったら直ぐに手に入れているはず。
(高額じゃなければだけど・・・)
1曲目を聴いて驚いた!
それは「Brown Sugar」と「Can’t You Hear Me Knocking」、
そして「Happy」な〜んて曲を思い起こす感じの曲で、
まさしくストーンズの70年代初頭の頃の音。
1973年にリリースされた作品だから、
当時のロック界の一種の流行(!?)のど真ん中に居たって事で、
そんな音になっていても不思議じゃない。
彼女はストーンズのレコーディング・セッションには入った事は
ないはずだけど、ライナーを読むと接点はあるらしいし、
「Brown Sugar」ってこの人の事を唄ったものだとか?
な〜んて噂話が、その昔あったような・・・。
またRy CooderやAllen Tousaintが参加していて、
その人脈によるセッション・ミュージシャン達は、
あの頃の米国産ロックに興味津々な人なら、相当興味深いはず。
加えてジャケットに使われている写真はNorman Seeff。
ね、食指が動くでしょ!
だから、CD屋から姿を消す前に手に入れておきましょ!
国内盤で1,200円と安いのも魅力。
ストーンズと言えば、いよいよ明日「Sweet Summer Sun」の発売。
ネット上に溢れている映像で十分期待感を煽られたので、
手にするのが楽しみですわ!
  

Posted by keith yoshida at 13:58Comments(0)音楽

2013年10月22日

シングル盤探し!

ちょっと前にPatti Smith Group「easter」を聴きながら、
収録曲「Privilege/set me free」」のところで、
そう言えばこの曲のオリジナルを買わなきゃ!
と思った事を思い出した。
すっかり忘れてしまっていた事だ。
早速探しに出かけたが、意外や意外、
あっさりと見つかり、さっさと買ってきた。
オリジナルはPaul Jonesで、
邦題は「傷だらけのアイドル」

手に入れた中古盤のシングル、
聴いていた人が几帳面な人なのか、或いは中古盤屋の人が
そうだったのかは分からないが、(買った店ではなく、
その前に売っていた店。買った店は、そこまで丁寧な
作業をやるような店じゃない)凄く良い保存状態。
買う前に何度かYouTubeで聴いたが、やっぱり
俺の持っているPC環境では、本当の音楽の良さが伝わってこない。
(当たり前!)
驚いたのは盤が「赤盤」だった事。
The Beatlesの赤盤なら、きっと高値で取引という事に
なるのだろうけど、この程度の作品はどうなんだろう?
パティが何故この曲をカヴァーしたのかは不明だが、
映画の主題歌だったので、若き日のパティがそれを観て
心に刻まれたという可能性もあるかも・・・。
日本ではGSのお陰で陽の目を見た1曲と言っていいだろう。
60年代、英国ならこういうメロディーで、ましてやサントラ。
割とありがちな作品だったのかなっ?
なんて思って聴いている。
まぁ、ポール・ジョーンズが元Manfred Manの人とは言え、
ロックと言うよりポップスですな!

  

Posted by keith yoshida at 10:14Comments(0)音楽

2013年10月08日

CDからアナログ盤へ。今までの逆だ!

やっぱりジャケットが欲しいから買っちゃおう。
という事で、Jimi Hendrix Experience
「Smash Hits」のLPを買いました。

勿論、中古盤で!
これはCDで持っていたモノで、
今まではLPを持っていたモノを、
CDで買い直すのが当たり前だったので、
今回は、全くその反対。
両方並べると本物とレプリカ(!?)な~んてね。
ライナーは、このレコード盤に入っていたものを流用。
CD化の際に手を抜いた事が伺える。(笑)
買ってから気付いたのがMONO盤であった事。
CDは「Stone Free」など3曲がMONOだが、
LP盤は全曲MONO。
ちょっと嬉しい誤算。
だから音的にどうなのよ!って事なんですが、
何かあれば、とっくに騒いで中古盤は高額になっているはず。
ジャケット右下にあるPolydorのレーベルマークが眩しい事。
あの時代、ポリドールには一杯良いロックがあった事を
思い出した。
  

Posted by keith yoshida at 09:33Comments(0)音楽

2013年10月07日

飯がわりに一撃を!/ ナニが起きていたのかなっ?

いやいや、録画していて結果を知らないまま
視た群馬戦。
生放送気分を味わう為、そしてリアルタイムで
視ている緊張感を味わいたいが為に、
そうしたのですが・・・・・。
どうもそうとはならないで、何故か緊張感に欠けた、
ユル~イ気持ちで視てしまった。
そして、アッという間に1点先行された。
まぁ、早い時間帯の1点なので、
どうにかなるだろう!ましてや厚別。
な~んて思ったが、その厚別の優位性を示す事なく、敗戦。
JFLへ降格候補相手に、
あんな雑なサッカーしてどうなのよ!!!
どっちが上位チームなんだと思うほど、
情けない試合だった。
厚別に行った方々は、ブーイングの嵐で大荒れでしょ。
昇格争いの前に、もっとやらないといけない事、
一杯あるんじゃないでしょうかね。
このチームは!  

Posted by keith yoshida at 17:18Comments(0)Consadole