keith yoshidaの新・飯がわりに1枚！（Again） › 2012年01月
2012年01月19日
帯、帯、帯・・・
アナログ盤、持っていなくても持っていると錯覚して
しまう作品が結構ある。
これもそのうちの1枚。
Livingstone Taylorのデビュー作「Livingstone Taylor」。
この構図の写真が好きで、記憶の中にしっかりと
留まっていた。
だから、てっきり持っていると思ったんでしょうね。
例のレコードのアーカイヴ作業をしていて
持っていない事が判明。
（アーカイヴ作業は完全に途中で中断！情けない！）
発見次第購入リストの1枚に加える。
でぇ、運良く直ぐにみつけて買いました。
兄のジェームズと較べるのも何だかな～、と思いつつ、
ジェームズの鼻に引っ掛かるような唄声とは似ているけど、
やっぱり違う。
という当たり前の事を再認識しつつ聴いている。
で、これを買うにあたり、中古盤屋のオヤジに
「これで帯付だったら万近い値段だよ！」と言われた。
いくらなんでもリヴのアルバムが“万”はないでしょ！
と思いつつ、帯付ねぇ～と呻ってしまった。
帯は昔からジャケット・デザインの邪魔になるし、
レコードの出し入れの時に引っ掛かるのでポンポン捨てていた。
それがCDの紙ジャケット化の際に、当時の帯まで
完全再現している現象を見ていると、
コレクションしている方々には大切なオリジナルの
いち部分なんだな～と思うようになった。
そんなこんなで、近頃は帯付を手に入れた際は、
捨てないように心がけている。
ナニを今更ですよね！（笑）
しまう作品が結構ある。
これもそのうちの1枚。
Livingstone Taylorのデビュー作「Livingstone Taylor」。
この構図の写真が好きで、記憶の中にしっかりと
留まっていた。
だから、てっきり持っていると思ったんでしょうね。
例のレコードのアーカイヴ作業をしていて
持っていない事が判明。
（アーカイヴ作業は完全に途中で中断！情けない！）
発見次第購入リストの1枚に加える。
でぇ、運良く直ぐにみつけて買いました。
兄のジェームズと較べるのも何だかな～、と思いつつ、
ジェームズの鼻に引っ掛かるような唄声とは似ているけど、
やっぱり違う。
という当たり前の事を再認識しつつ聴いている。
で、これを買うにあたり、中古盤屋のオヤジに
「これで帯付だったら万近い値段だよ！」と言われた。
いくらなんでもリヴのアルバムが“万”はないでしょ！
と思いつつ、帯付ねぇ～と呻ってしまった。
帯は昔からジャケット・デザインの邪魔になるし、
レコードの出し入れの時に引っ掛かるのでポンポン捨てていた。
それがCDの紙ジャケット化の際に、当時の帯まで
完全再現している現象を見ていると、
コレクションしている方々には大切なオリジナルの
いち部分なんだな～と思うようになった。
そんなこんなで、近頃は帯付を手に入れた際は、
捨てないように心がけている。
ナニを今更ですよね！（笑）
2012年01月11日
クセになる安さでBlue-Eyed Soul三昧！
The Rascalsの「Original Album Series」を年末に発見！
年明け早々、買ってしまった。
このシリーズは前にLittle Featでも書いた通り、
オリジナルアルバム5枚のCDを、薄っぺらな紙ジャケット
に入れて、これまた薄っぺらで簡易な箱(!?)
でパッケージしたもの。
輸入盤で2,500円前後の価格で売られていて、
気に入ったアーティストの旧譜CDをまとめて揃えよう
と思った時には、チョー便利。
大体1枚に10曲は入っているから1曲50円換算で、
iTunesより安い。（笑）
このザ・ラスカルズのものは、彼らが最も活躍したというか、
ブルー・アイド・ソウル自体が持て囃された1960年代末の
5枚のアルバムをパッケージしたもので、その白人が醸し出す
黒い渦にドップリと巻かれる快感を味わえる。
このシリーズ、どうも売り切ったらオシマイらしく、
「今度買おう！」なんて思っていた、いくつかのアーティストの
モノは、すでに見かけなくなった。
だから見つけたらその場で手にいれた方がいいかも・・・。
それと利益率が悪いのか、全く（多分）宣伝しないので、
頻繁にCD SHOPに行ってなきゃ、何が出ているのか
分らないので、見逃してしまう可能性大。
なんせアルバム1枚あたり500円！
ミックスがどうだ！とかボーナストラックがどうだ！とか、
そんな事はマニアックな人に任せておいて、
オリジナルの形をしっかりと聴く！っちゅうのは
どうでしょうか？
大切な事だとは思うんだけどな！
でぇ、日本のレコード会社も、その場しのぎの
寄せ集めコンピを出すのもいいけど、
日本人アーティストの過去の作品をこんな風に出して、
ちゃんと音楽ファンを育てた方が、
後々自分達の為になると思うですが・・・、
どうでしょうか？
年明け早々、買ってしまった。
このシリーズは前にLittle Featでも書いた通り、
オリジナルアルバム5枚のCDを、薄っぺらな紙ジャケット
に入れて、これまた薄っぺらで簡易な箱(!?)
でパッケージしたもの。
輸入盤で2,500円前後の価格で売られていて、
気に入ったアーティストの旧譜CDをまとめて揃えよう
と思った時には、チョー便利。
大体1枚に10曲は入っているから1曲50円換算で、
iTunesより安い。（笑）
このザ・ラスカルズのものは、彼らが最も活躍したというか、
ブルー・アイド・ソウル自体が持て囃された1960年代末の
5枚のアルバムをパッケージしたもので、その白人が醸し出す
黒い渦にドップリと巻かれる快感を味わえる。
このシリーズ、どうも売り切ったらオシマイらしく、
「今度買おう！」なんて思っていた、いくつかのアーティストの
モノは、すでに見かけなくなった。
だから見つけたらその場で手にいれた方がいいかも・・・。
それと利益率が悪いのか、全く（多分）宣伝しないので、
頻繁にCD SHOPに行ってなきゃ、何が出ているのか
分らないので、見逃してしまう可能性大。
なんせアルバム1枚あたり500円！
ミックスがどうだ！とかボーナストラックがどうだ！とか、
そんな事はマニアックな人に任せておいて、
オリジナルの形をしっかりと聴く！っちゅうのは
どうでしょうか？
大切な事だとは思うんだけどな！
でぇ、日本のレコード会社も、その場しのぎの
寄せ集めコンピを出すのもいいけど、
日本人アーティストの過去の作品をこんな風に出して、
ちゃんと音楽ファンを育てた方が、
後々自分達の為になると思うですが・・・、
どうでしょうか？
2012年01月03日
飯がわりに一撃を！／元旦、サッカー三昧！
何故か新年を東京で迎えました。
で、当然、元旦は国立へ！
朝から全日本女子サッカーの決勝を観て、
続いて二度とないであろう(!?)J2同士の天皇杯決勝を！
女子サッカーは初めて観たけど、やはりスピード感や
シュートの迫力などは男子と較べると物足りない。
でもさすがに決勝まで登り詰めたチームだけあって、
両チームとも上手でした。
ただ選手を知らないから、見所が定まらなかったのも
事実で、なでしこ組は、遠目からでも澤や川澄らは、
そのプレイぶりでなんとなく分かったけど、
ほかはさっぱり・・・。
まぁ、陣取った席がホーム側の電光掲示板の真下って
いうのも悪かった。
国立はこの電光掲示板以外に、なんにも表示物が
ないのです。
だから選手名も経過時間もさっぱり分からない。
写真はINAC神戸サポーターに終了後の挨拶シーン。
この後、男子では見る事の出来ないハシャギっぷりが
微笑ましかった。
FC東京と京都の戦いは、予想通りFC東京に。
京都が先制すれば面白いかなっ！と思っていたら、
その通りになったけど、直ぐに追いつかれて、更に逆転。
まぁ、こんなもんでしょ！という結果でした。
それにしてもFC東京ツエェー！
右の徳永と石川、ハヤェー！強力。
よく札幌は最終戦、このチームに勝ちましたね！
写真はアウェイ側を埋め尽くしたサポ達。
写真はないけど、試合前、うっすらと差す陽射しの
中で揺れる、たくさんのFCの旗が綺麗だった。
近い将来コンサドーレも、元旦はここに立っているだろう(!?)
で、コンサは年末に今季の選手とスタッフを発表！
あとは外国人枠（多分！）ですけど、どうなんでしょうか？
久し振りに「大当り！」を引いて欲しいもんです！（笑）
で、当然、元旦は国立へ！
朝から全日本女子サッカーの決勝を観て、
続いて二度とないであろう(!?)J2同士の天皇杯決勝を！
女子サッカーは初めて観たけど、やはりスピード感や
シュートの迫力などは男子と較べると物足りない。
でもさすがに決勝まで登り詰めたチームだけあって、
両チームとも上手でした。
ただ選手を知らないから、見所が定まらなかったのも
事実で、なでしこ組は、遠目からでも澤や川澄らは、
そのプレイぶりでなんとなく分かったけど、
ほかはさっぱり・・・。
まぁ、陣取った席がホーム側の電光掲示板の真下って
いうのも悪かった。
国立はこの電光掲示板以外に、なんにも表示物が
ないのです。
だから選手名も経過時間もさっぱり分からない。
写真はINAC神戸サポーターに終了後の挨拶シーン。
この後、男子では見る事の出来ないハシャギっぷりが
微笑ましかった。
FC東京と京都の戦いは、予想通りFC東京に。
京都が先制すれば面白いかなっ！と思っていたら、
その通りになったけど、直ぐに追いつかれて、更に逆転。
まぁ、こんなもんでしょ！という結果でした。
それにしてもFC東京ツエェー！
右の徳永と石川、ハヤェー！強力。
よく札幌は最終戦、このチームに勝ちましたね！
写真はアウェイ側を埋め尽くしたサポ達。
写真はないけど、試合前、うっすらと差す陽射しの
中で揺れる、たくさんのFCの旗が綺麗だった。
近い将来コンサドーレも、元旦はここに立っているだろう(!?)
で、コンサは年末に今季の選手とスタッフを発表！
あとは外国人枠（多分！）ですけど、どうなんでしょうか？
久し振りに「大当り！」を引いて欲しいもんです！（笑）
