keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 名盤スピンオフ › S-O/Steely Dan
2011年04月11日
S-O/Steely Dan
Steely Danって、結局名盤に登場しなかった。
本来なら、1977年に発表されたアルバム「Aja」辺り
を載り上げて当然!と思えるけど、対比する邦楽の
作品が無かった!
と言えば、確かにそうなんですが・・・。
ま、そのチャンスがなかった。(と言う事にしておこう)

そのアルバム「エイジャ」(邦題:彩)がリリース
された時は、随分と周りが騒いでいた記憶がある。
「何で?」と言うと、その音の良さ!
あまりにも音が良くて、聴いたミンナがビックリ!
していた。
今で言うと、ナンだろう?
次々とリマスタリングされ、格段に音が良くなる
洋楽CDの最新版と一緒か?違うか!
ま、そのメッチャいい音がいきないり出て来たので、
それで大騒ぎになった次第。
それ以前のスティーリー・ダンはと言うと、多分、
「リキの電話番号」が、ヒットしたかしないかの
微妙なところで、それこそ熱心な音楽ファンだけが
聴いている存在だったように記憶している。
(あくまでも日本での話)
で、ダンと言えば、いつも頭の中で鳴るのはデビュー
作の「Do It Again」ばっか!
何故だろう???
どちらかと言うと聴き込んだのは、間違いなく「Aja」
なのに、その音が頭の中で鳴らないんだな!これが。
今の時代感覚に合わないからなのか・・・、
それともエヴァーグリーンな曲がないから。
いやいや、あれは、やっぱあの時代だけの音だから。
などなど、色々と考えるが、結論は出ず。
「Gaucho」含め、彼らのあの頃の作品がラジオから
不意に聴こえてくると懐かしいと思うけど、何故か
アルバムを丸ごと聴きたいと思った事がない。
そう言えば、スティーリー・ダンのCDを買い直した
事もない。
大概は、とりあえずと言う事で、ベスト盤を買って
iPodに入れておくのだが、そんな気にもならなかった。
と言うか、真っ先に、衝撃的だったメッチャいい音が、
CDではどうなっているか!は普通気になるものだけど・・・。
当時のフュージョン界を代表するミュージシャン達が、
あんなに素晴らしいサウンドを作り上げ、
後々の音楽の流れに多大な影響を与えたのに!
前述したように、懐かしいけど、わざわざ聴き直したい
と思う事はない。(これはDonald Fagenにも言える)
単なる、あの時代を飾った音楽だったのか?
これは80年代のポップス、ロック界モノにも言える事
でもある。
たまに引っ張りだして80年代モノを聴くと、今となっては
安っぽいシンセの音が入っていたりして、聴くのが
辛い時もある。
そんなこんなで、名盤で載り上げたくても載り上げ
なかったアルバムは一杯あったのですが、その筆頭
とも言えるのが、このスティーリーダンの「Aja」
だったのです
そんなこんなで、思い出した時が聴き時!って事で、
故・山口小夜子のジャケを眺めながら、たまに聴いてみよう!

当時、日本で編集されたベスト盤にも採用された、
妖艶な彼女のジャケットも、オマケで載っけておきます!
本来なら、1977年に発表されたアルバム「Aja」辺り
を載り上げて当然!と思えるけど、対比する邦楽の
作品が無かった!
と言えば、確かにそうなんですが・・・。
ま、そのチャンスがなかった。(と言う事にしておこう)
そのアルバム「エイジャ」(邦題:彩)がリリース
された時は、随分と周りが騒いでいた記憶がある。
「何で?」と言うと、その音の良さ!
あまりにも音が良くて、聴いたミンナがビックリ!
していた。
今で言うと、ナンだろう?
次々とリマスタリングされ、格段に音が良くなる
洋楽CDの最新版と一緒か?違うか!
ま、そのメッチャいい音がいきないり出て来たので、
それで大騒ぎになった次第。
それ以前のスティーリー・ダンはと言うと、多分、
「リキの電話番号」が、ヒットしたかしないかの
微妙なところで、それこそ熱心な音楽ファンだけが
聴いている存在だったように記憶している。
(あくまでも日本での話)
で、ダンと言えば、いつも頭の中で鳴るのはデビュー
作の「Do It Again」ばっか!
何故だろう???
どちらかと言うと聴き込んだのは、間違いなく「Aja」
なのに、その音が頭の中で鳴らないんだな!これが。
今の時代感覚に合わないからなのか・・・、
それともエヴァーグリーンな曲がないから。
いやいや、あれは、やっぱあの時代だけの音だから。
などなど、色々と考えるが、結論は出ず。
「Gaucho」含め、彼らのあの頃の作品がラジオから
不意に聴こえてくると懐かしいと思うけど、何故か
アルバムを丸ごと聴きたいと思った事がない。
そう言えば、スティーリー・ダンのCDを買い直した
事もない。
大概は、とりあえずと言う事で、ベスト盤を買って
iPodに入れておくのだが、そんな気にもならなかった。
と言うか、真っ先に、衝撃的だったメッチャいい音が、
CDではどうなっているか!は普通気になるものだけど・・・。
当時のフュージョン界を代表するミュージシャン達が、
あんなに素晴らしいサウンドを作り上げ、
後々の音楽の流れに多大な影響を与えたのに!
前述したように、懐かしいけど、わざわざ聴き直したい
と思う事はない。(これはDonald Fagenにも言える)
単なる、あの時代を飾った音楽だったのか?
これは80年代のポップス、ロック界モノにも言える事
でもある。
たまに引っ張りだして80年代モノを聴くと、今となっては
安っぽいシンセの音が入っていたりして、聴くのが
辛い時もある。
そんなこんなで、名盤で載り上げたくても載り上げ
なかったアルバムは一杯あったのですが、その筆頭
とも言えるのが、このスティーリーダンの「Aja」
だったのです
そんなこんなで、思い出した時が聴き時!って事で、
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Posted by keith yoshida at 11:55│Comments(0)
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