keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 名盤スピンオフ › S-O/ Blue River
2014年10月01日
S-O/ Blue River
ちょっと前に、
久々にEric Andersenのアルバム「Blue River」を聴いた。

改めて身に染みるタイトルチューンの良さ。
メチャクチャ良い曲〜。
ここ暫くは頭にこびりついて離れない。
どこで、こんな地味な曲(笑)を知ったのだろう?
リリースが1972年だから、FMラジオも盛んな時代じゃない。
AMラジオで流すには、前述通り、地味!
当時のシンガー・ソングライター(SSW)がブームの時に、
買い漁った一連の作品の中に紛れ込んでいただけか?
どうしても、この作品を知った切っ掛けが思い出せない。
今みたいにネットで何でも探せる時代から較べると、
音楽情報など、探しても限られたところにしかない時代。
ましてや洋楽、なおさらの事。
おそらくSSWを数多く扱う雑誌か何かの僅かな情報の中から
掬い取って知ったのだろう。
SSWに限らず、そんなピンポイントのような
場所から集められた情報の発信力は絶大で、
相当精度の高い確率でユーザーに届いていたはず。
その高い確率の中には俺もいた訳で、
お陰で、数十年にも渡って聴き続ける事が出来る
“一生モノの音楽”に一杯出会った。
現状、日本の巷には音楽が溢れているが、
アーティスト達の音楽が売れないと言う。
溢れている音楽の殆どが“自称アーティスト”のタレント達のもの。
それが良いのか悪いのかは別にして、
音楽をちゃんとやっている、
本当のアーティストには居心地の悪い時代になったのかなっ、と。
時代の変化や環境の変化などもあるけど、
これは、どこかで音楽そのものを伝えて売る!という、
当たり前の事が忘れられてきたからなのか・・・、と。
そう、CD時代になって、
たくさん売る事だけに注力してきたツケが回ってきたって事だ。
後戻りは簡単に出来ない。
だけど、どこかで直さなければ益々酷い状況になるかも!
そんな事を「ブルーリヴァー」を聴きながら考えていた。
それにしてもジョニ・ミッチェルのコーラスは美しい!
久々にEric Andersenのアルバム「Blue River」を聴いた。

改めて身に染みるタイトルチューンの良さ。
メチャクチャ良い曲〜。
ここ暫くは頭にこびりついて離れない。
どこで、こんな地味な曲(笑)を知ったのだろう?
リリースが1972年だから、FMラジオも盛んな時代じゃない。
AMラジオで流すには、前述通り、地味!
当時のシンガー・ソングライター(SSW)がブームの時に、
買い漁った一連の作品の中に紛れ込んでいただけか?
どうしても、この作品を知った切っ掛けが思い出せない。
今みたいにネットで何でも探せる時代から較べると、
音楽情報など、探しても限られたところにしかない時代。
ましてや洋楽、なおさらの事。
おそらくSSWを数多く扱う雑誌か何かの僅かな情報の中から
掬い取って知ったのだろう。
SSWに限らず、そんなピンポイントのような
場所から集められた情報の発信力は絶大で、
相当精度の高い確率でユーザーに届いていたはず。
その高い確率の中には俺もいた訳で、
お陰で、数十年にも渡って聴き続ける事が出来る
“一生モノの音楽”に一杯出会った。
現状、日本の巷には音楽が溢れているが、
アーティスト達の音楽が売れないと言う。
溢れている音楽の殆どが“自称アーティスト”のタレント達のもの。
それが良いのか悪いのかは別にして、
音楽をちゃんとやっている、
本当のアーティストには居心地の悪い時代になったのかなっ、と。
時代の変化や環境の変化などもあるけど、
これは、どこかで音楽そのものを伝えて売る!という、
当たり前の事が忘れられてきたからなのか・・・、と。
そう、CD時代になって、
たくさん売る事だけに注力してきたツケが回ってきたって事だ。
後戻りは簡単に出来ない。
だけど、どこかで直さなければ益々酷い状況になるかも!
そんな事を「ブルーリヴァー」を聴きながら考えていた。
それにしてもジョニ・ミッチェルのコーラスは美しい!
セルフライナーノーツ③アル・クーパーという男
セルフライナーノーツ②クリーム〜エリック・クラプトン
記憶がなくなる前に!
S-O/勘違いも甚だしい!その2。
S-O/勘違いも甚だしい!
S-O/知らない盤が一杯あるな〜!
セルフライナーノーツ②クリーム〜エリック・クラプトン
記憶がなくなる前に!
S-O/勘違いも甚だしい!その2。
S-O/勘違いも甚だしい!
S-O/知らない盤が一杯あるな〜!
Posted by keith yoshida at 09:37│Comments(0)
│名盤スピンオフ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。