keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 音楽 › ディランが残したもの
2015年02月06日
ディランが残したもの
THE NEW BASEMENT TAPESの「 LOST ON THE RIVER」
を聴いている。

まったく期待しないで聴いたら、ちょっとハマッちゃいました。
その存在は知っていたが、誰が参加しているとかは全然気にしていなかった。
聴いてElvis Costelloに似ているな〜、と、
思ったらコステロだったりして・・・。
カントリーっぽいものに抵抗がないから尚更。
曲によってはTchad BlakeやらDaniel Lanoisが制作に
参加してるんじゃないかと勘違いしてしまう作品も。
海外アーティストの発掘音源の連発にはついていけないが、
このような形での作品化ってぇのは、ちょっと画期的かも!
それにしても、あの時代は湧き出るように作品が産み出されても、
陽の目を見ないままお蔵入りしてしまう作品が多かったって事でしょう。
そりゃ〜、掘れば必ず出て来るって訳じゃないけど、
Bob Dylanに限らず探す価値はある。
で、この作品。
思わぬところでディランとのコラボは、
ミュージシャン冥利につきるし、プロデュースした方も流石!
T Bone Burnett、良い仕事したね!
日本の音楽史の中で、こんなことは起こる事はないだろう。
を聴いている。

まったく期待しないで聴いたら、ちょっとハマッちゃいました。
その存在は知っていたが、誰が参加しているとかは全然気にしていなかった。
聴いてElvis Costelloに似ているな〜、と、
思ったらコステロだったりして・・・。
カントリーっぽいものに抵抗がないから尚更。
曲によってはTchad BlakeやらDaniel Lanoisが制作に
参加してるんじゃないかと勘違いしてしまう作品も。
海外アーティストの発掘音源の連発にはついていけないが、
このような形での作品化ってぇのは、ちょっと画期的かも!
それにしても、あの時代は湧き出るように作品が産み出されても、
陽の目を見ないままお蔵入りしてしまう作品が多かったって事でしょう。
そりゃ〜、掘れば必ず出て来るって訳じゃないけど、
Bob Dylanに限らず探す価値はある。
で、この作品。
思わぬところでディランとのコラボは、
ミュージシャン冥利につきるし、プロデュースした方も流石!
T Bone Burnett、良い仕事したね!
日本の音楽史の中で、こんなことは起こる事はないだろう。
Posted by keith yoshida at 10:19│Comments(0)
│音楽
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