keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 音楽 › 支那ちょうちんのある二階部屋
2008年10月27日
支那ちょうちんのある二階部屋
タイトルを見てピンと来た方は、まず居ないハズ。
ローラ・ニーロの歌のタイトルです。
彼女のアルバムで、唯一手に入れていなかった作品「光の季節」を、
ようやく紙ジャケCDで手に入れた。

ま、紙ジャケはどうでもいい事で、と云うより、何でナンデモカンデモ
紙ジャケット?なんでしょうね。
流行と言えば、それでお仕舞いですが・・・。
このアルバム、ライヴという事もあるが、リリース形態が複雑というか、
ちょっと色々とあって買っていなかった訳。
今回は、後にLP2枚組でリリースされた形式にボーナストラック2曲を
加えた、ま、言ってみれば満足のいく形でのリリース。
という事で、以前にもCD化されていたかどうかは知らないが、
出ていたなら、これでそのCDの価値が下落。
後から出てくるモノに色々付加価値が付くに連れて、以前のモノの
存在意義が薄れる。(マニア以外には・・・)
商売と言ってしまえばそれまでだが、これって、完全にCDの消耗品化
に拍車をかけてるんじゃないか!
何かリリース後半年も経たないうちに、ボーナスCDやら何やらを付けて
再リリースされるのもある。
CD以前のアナログ時代の旧譜に、当時の周辺事情やらを考慮して
アーカイヴ的にシングルヴァージョンなんかを追加収録するのは、資料と
しての価値があるのは分かるが、前者はただの商売。
ユーザーは戸惑う、どれがホントのオリジナル?って。
オリジナルなんてありゃしない!CDはミンナ、単なるコピー商品さ!
な~んて事にならないように。
あ、何故“支那ちょうちんのある二階部屋”かって?
なにか久々にこの曲を聴いて“いいな!”と思ったからです。
深い意味なし。
う~ん、「魂の叫び」を聴きたくなっちゃた!
ローラ・ニーロの歌のタイトルです。
彼女のアルバムで、唯一手に入れていなかった作品「光の季節」を、
ようやく紙ジャケCDで手に入れた。
ま、紙ジャケはどうでもいい事で、と云うより、何でナンデモカンデモ
紙ジャケット?なんでしょうね。
流行と言えば、それでお仕舞いですが・・・。
このアルバム、ライヴという事もあるが、リリース形態が複雑というか、
ちょっと色々とあって買っていなかった訳。
今回は、後にLP2枚組でリリースされた形式にボーナストラック2曲を
加えた、ま、言ってみれば満足のいく形でのリリース。
という事で、以前にもCD化されていたかどうかは知らないが、
出ていたなら、これでそのCDの価値が下落。
後から出てくるモノに色々付加価値が付くに連れて、以前のモノの
存在意義が薄れる。(マニア以外には・・・)
商売と言ってしまえばそれまでだが、これって、完全にCDの消耗品化
に拍車をかけてるんじゃないか!
何かリリース後半年も経たないうちに、ボーナスCDやら何やらを付けて
再リリースされるのもある。
CD以前のアナログ時代の旧譜に、当時の周辺事情やらを考慮して
アーカイヴ的にシングルヴァージョンなんかを追加収録するのは、資料と
しての価値があるのは分かるが、前者はただの商売。
ユーザーは戸惑う、どれがホントのオリジナル?って。
オリジナルなんてありゃしない!CDはミンナ、単なるコピー商品さ!
な~んて事にならないように。
あ、何故“支那ちょうちんのある二階部屋”かって?
なにか久々にこの曲を聴いて“いいな!”と思ったからです。
深い意味なし。
う~ん、「魂の叫び」を聴きたくなっちゃた!
Posted by keith yoshida at 11:53│Comments(0)
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