keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 音楽 › 紙ジャケの誘惑!!!
2008年02月23日
紙ジャケの誘惑!!!
SHM-CDは、やっぱり気になってしょうがないので、この際1枚何かを
買っておこうと思い某CDショップへ!
何を買おうか迷ったあげく、結局は音を比較する為に慣れ親しんだ作品
が良いと思いThe Rolling Stonesの「Let It Bleed」を購入。
このSHM-CDの話は置いておいて、その時、たまたま買ってしまったCD
の話。
SUSAN CARTERの「WONDERFUL DEEDS AND ADVENTURES」
というアルバム。

帯に“BS&Tのメンバーを従えて歌う西海岸のシンガー・ソングライター”
と書いてあったのが目に留まったのと、それに続いてスティーヴ・スティ
ルス、ドノヴァン、ローラ・ニーロ、ジェームズ・テイラーの諸作品云々
というのがあって、こりゃ~俺のど真ん中か!なんて思い手が伸びた次第。
そして決定的なのが紙ジャケット。
紙ジャケ物って、売り切っちゃたらもうそれでお仕舞いで、その後中々お
目に掛かれない!
実際、R&B、SOUL物で買いにいったらどこにも無くて、今は中古盤屋で捜
すマスト・アイテムになっているのもあるからね。
そんな事もあって、ここで買わないと、後で欲しくなっても“無いぞ!”
という悪魔の声が響いて、買った訳。
誘惑というより恐怖心か?これは!
でぇ、このスーザン・カーターさん、俺は初めて聞く名前。
1970年の作品という事なので、個人的にはSSWを聴き始めた頃かも・・・。
冒頭の「Blue Bird」のカヴァーを聴いた時、これはハズした!とも思った
が、3曲目に思いもよらずラスカルズのカヴァー「TEMPTATION`BOUT TO
GET ME」が入っていて顔が笑顔に・・・。
アルバム「SEE」の中のフェヴァリット・ソングなんです、この曲。
この後、ローラ・ニーロのカヴァーなどが入っていたりで、その唄いっぷり
がローラに似ているというか、ローラとウェンディ・ウォルドマンを足して
二で割ったような感じと言ったら、怒られるか?
ジャズにならないジャズっぽいアレンジも、いかにもあの当時のBS&T!なん
で、ブラスのアレンジを聴いたら一種の懐かしさを覚える人も多いかも。
そんなこんなで「まぁ、ありか!」と思い結構繰り返し聴いている今日この
頃です。
あぁ~紙ジャケットね!今じゃ珍しくも何ともないけど、中には、もう
二度とお目に掛かれなさそうな作品もあるので、やっぱり要チェックです。
買っておこうと思い某CDショップへ!
何を買おうか迷ったあげく、結局は音を比較する為に慣れ親しんだ作品
が良いと思いThe Rolling Stonesの「Let It Bleed」を購入。
このSHM-CDの話は置いておいて、その時、たまたま買ってしまったCD
の話。
SUSAN CARTERの「WONDERFUL DEEDS AND ADVENTURES」
というアルバム。
帯に“BS&Tのメンバーを従えて歌う西海岸のシンガー・ソングライター”
と書いてあったのが目に留まったのと、それに続いてスティーヴ・スティ
ルス、ドノヴァン、ローラ・ニーロ、ジェームズ・テイラーの諸作品云々
というのがあって、こりゃ~俺のど真ん中か!なんて思い手が伸びた次第。
そして決定的なのが紙ジャケット。
紙ジャケ物って、売り切っちゃたらもうそれでお仕舞いで、その後中々お
目に掛かれない!
実際、R&B、SOUL物で買いにいったらどこにも無くて、今は中古盤屋で捜
すマスト・アイテムになっているのもあるからね。
そんな事もあって、ここで買わないと、後で欲しくなっても“無いぞ!”
という悪魔の声が響いて、買った訳。
誘惑というより恐怖心か?これは!
でぇ、このスーザン・カーターさん、俺は初めて聞く名前。
1970年の作品という事なので、個人的にはSSWを聴き始めた頃かも・・・。
冒頭の「Blue Bird」のカヴァーを聴いた時、これはハズした!とも思った
が、3曲目に思いもよらずラスカルズのカヴァー「TEMPTATION`BOUT TO
GET ME」が入っていて顔が笑顔に・・・。
アルバム「SEE」の中のフェヴァリット・ソングなんです、この曲。
この後、ローラ・ニーロのカヴァーなどが入っていたりで、その唄いっぷり
がローラに似ているというか、ローラとウェンディ・ウォルドマンを足して
二で割ったような感じと言ったら、怒られるか?
ジャズにならないジャズっぽいアレンジも、いかにもあの当時のBS&T!なん
で、ブラスのアレンジを聴いたら一種の懐かしさを覚える人も多いかも。
そんなこんなで「まぁ、ありか!」と思い結構繰り返し聴いている今日この
頃です。
あぁ~紙ジャケットね!今じゃ珍しくも何ともないけど、中には、もう
二度とお目に掛かれなさそうな作品もあるので、やっぱり要チェックです。
Posted by keith yoshida at 17:50│Comments(0)
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