keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 音楽 › John!John!ジョ~ン!
2007年08月16日
John!John!ジョ~ン!
温風ヒーターからの風を受けているような猛暑の東京。
お盆中との事もあって、車や電車の中は確かにいつもよりも空いている。
が、渋谷の交差点だけは、いつもと変わらぬ混雑ぶり。
相変わらず、ここを渡る時はイラつく!
チンタラチンタラしている輩が多すぎだ。思わず蹴りを入れたくなる。
そんな事は置いといて、時間があったので、以前から行きたかった
John Lennon Museumに行ってきた。

このミュージアムの知識はほとんどゼロ!
まぁ、ジョンのモノが展示されていたり、ビートルズを含めた歴史が分か
ったりと、実に小学生でも分かる当たり前なものを考えながら、30分くら
いで観終わるものと思って向かった。
混んではいないな~とは予測していたが、入場の際に、最初に7分ほど
の映像を観て頂きます。(時間のサイズは多分である)
と案内された入り口には、俺一人。
で、案内されたミニ・シアターも俺一人。(多分30人くらいのキャパ)
静かでいいが、何か一人ってのがなんかな~。と思っていたら、いくつか
に分かれたゾーンを進むに連れて、それなりにポロポロと人が居て、何と
なく安心。
大きく展示されているリヴァプールの地図を見て、ここがジョンが住んで
いたところで、ここがストローベリー・フィールズか!とか、小学生の頃
の字がキレイとか、中学生の時にノートに切り抜きなどで作ったという雑
誌(!?)なんかを見て、やっぱり才能があったんだ!などなど、知っていた
事、知らなかった事、そして忘れていた事などが続出した。
ヨーコとの出会いが、彼にとってどれだけ大切な事だったか、など改めて
ジョン・レノンの存在を考える時に、俺の中で欠かせない視点が更に追加
された事も・・・。
もちろん、ちょっと目が潤んだ瞬間もあった。
ミュージアムを出たら、ナント2時間近くも過ぎていて、心の中が自分で
も分かるくらい豊かな気持ちになっていた。何でだろうと思いつつ、
多分、ちょっと心に栄養を貰ったんだな~、と思った。
そんな事があった後、札幌に戻ってメールなどの整理をしつつネットを彷
徨っていたら、Mick Jaggerのソロ・ベスト
「The Very Best Of Mick Jagger」が10月にリリースされる
話題に辿りついた。

そこで驚きの事実が!!!
ナント!ジョン・レノンがプロデュースした未発表曲が収録されるとか!
タイトルは「Too Many Cooks」で、1972年の録音。ダニー・コーチマーと
ジェシ・エド・デイヴィスがギターで、アル・クーパー(キーボード)、ジ
ャック・ブルース(ベース)、ジム・ケルトナー(ドラムス)、そしてニルソ
ンがバック・ヴォーカルという、あの当時のスーパー・セッションな面々。
これは、ジョンがロスで遊び呆けていた時のモノなんでしょうか?
過去にこんなセッションの噂があったかどうかも忘れてしまったが、この
ほかにも2曲の未発表曲が収録される予定らしいが、なんたってこの1曲
が目玉でしょ!
それにしても、何と言うタイミングでのニュースだ事。
我ながら、その奇遇さに驚いてしまった!
お盆中との事もあって、車や電車の中は確かにいつもよりも空いている。
が、渋谷の交差点だけは、いつもと変わらぬ混雑ぶり。
相変わらず、ここを渡る時はイラつく!
チンタラチンタラしている輩が多すぎだ。思わず蹴りを入れたくなる。
そんな事は置いといて、時間があったので、以前から行きたかった
John Lennon Museumに行ってきた。

このミュージアムの知識はほとんどゼロ!
まぁ、ジョンのモノが展示されていたり、ビートルズを含めた歴史が分か
ったりと、実に小学生でも分かる当たり前なものを考えながら、30分くら
いで観終わるものと思って向かった。
混んではいないな~とは予測していたが、入場の際に、最初に7分ほど
の映像を観て頂きます。(時間のサイズは多分である)
と案内された入り口には、俺一人。
で、案内されたミニ・シアターも俺一人。(多分30人くらいのキャパ)
静かでいいが、何か一人ってのがなんかな~。と思っていたら、いくつか
に分かれたゾーンを進むに連れて、それなりにポロポロと人が居て、何と
なく安心。
大きく展示されているリヴァプールの地図を見て、ここがジョンが住んで
いたところで、ここがストローベリー・フィールズか!とか、小学生の頃
の字がキレイとか、中学生の時にノートに切り抜きなどで作ったという雑
誌(!?)なんかを見て、やっぱり才能があったんだ!などなど、知っていた
事、知らなかった事、そして忘れていた事などが続出した。
ヨーコとの出会いが、彼にとってどれだけ大切な事だったか、など改めて
ジョン・レノンの存在を考える時に、俺の中で欠かせない視点が更に追加
された事も・・・。
もちろん、ちょっと目が潤んだ瞬間もあった。
ミュージアムを出たら、ナント2時間近くも過ぎていて、心の中が自分で
も分かるくらい豊かな気持ちになっていた。何でだろうと思いつつ、
多分、ちょっと心に栄養を貰ったんだな~、と思った。
そんな事があった後、札幌に戻ってメールなどの整理をしつつネットを彷
徨っていたら、Mick Jaggerのソロ・ベスト
「The Very Best Of Mick Jagger」が10月にリリースされる
話題に辿りついた。

そこで驚きの事実が!!!
ナント!ジョン・レノンがプロデュースした未発表曲が収録されるとか!
タイトルは「Too Many Cooks」で、1972年の録音。ダニー・コーチマーと
ジェシ・エド・デイヴィスがギターで、アル・クーパー(キーボード)、ジ
ャック・ブルース(ベース)、ジム・ケルトナー(ドラムス)、そしてニルソ
ンがバック・ヴォーカルという、あの当時のスーパー・セッションな面々。
これは、ジョンがロスで遊び呆けていた時のモノなんでしょうか?
過去にこんなセッションの噂があったかどうかも忘れてしまったが、この
ほかにも2曲の未発表曲が収録される予定らしいが、なんたってこの1曲
が目玉でしょ!
それにしても、何と言うタイミングでのニュースだ事。
我ながら、その奇遇さに驚いてしまった!
Posted by keith yoshida at 12:22│Comments(0)
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