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keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 音楽 › 貴重なアナログ盤が一杯放出されている!

2006年07月30日

貴重なアナログ盤が一杯放出されている!

PARLIAMENT.jpg

相変わらず暇になったら、と言うか、無理やり時間を見つけてはレコ―ド屋に行っています。(CD SHOPと書いてもいいんだけど・・・)

 忙しいと、その反動で「何かいい音ないかな〜」なんて気持ちになって行くのですが、これが結構気分転換になる。
 ましてや探していた盤や、お気に入りのアーティストの思わぬ盤に巡り合ったりすると、もうそれだけで今日は一日中ハッピー!って気分。更にそれが安価で手に入ると、それが何倍にも何百倍にも膨れあがって、あぁ〜神様はちゃんと巡り合わせてくれる手筈を付けてくれ
ているんだ!と思ってしまう。
 そんな気分にさせてくれたのが、最近ではParliamentのデビュー盤「OSMIUM」のアナログ盤を見つけた時。
 渋谷の某レコ店で“貴重盤・取り置き盤”コーナーを漁っていたら偶然出てきたもので、但し再発盤。
“Remastered collectors’edition〜”なるステッカーが貼ってあって、180gの重量盤だ。(詳しい事が心当たりの方は、ご一報を!)
 アナログ盤なのにボーナストラックが 1曲入っていたりと、何やらオマケまで付いていて、得したのか、それともオリジナル盤の形に固執した方がいいのか、意見が分かれるところ。(まぁ、勝手に自分の中での事だけど)何でもCDは13曲入りと16曲入りがあるとか(!?)
 おいおい、何でも一杯つけりゃ〜いいってもんじゃない。資料としては付随しているモノが多い程いいと思うが、作品としてみた場合は、やっぱりオリジナルを忠実に再現したモノの方が、いいのでは!なんてネ。
 さてさて音の方はと言うと、流石に古い!そりゃ〜そうだ1970年生まれなんだから、このアルバムは!
 P-FUNK一派の始まりの 1枚とも言えるこの作品、ファンクと言うよりロック(!?)かと思うほど、サウンドはそっちより。
 あぁ〜、こんなところから始まっていたんですね。ジョージさん。
俺のように、相当遅れて“Parliament”やらFunkadelic”なんかを聴き出した、それもおつまみ程度にしか聴いてこなかった人間には、こうして遡って聴くのは勉強になりますわ。
 そんなこんなで、アナログ盤で見つけて嬉しかった 1枚の話でした。
それにしても、相当いいブツのアナログ盤が出回って来ている昨今、小まめに通ったモンの勝ちですね!

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Posted by keith yoshida at 11:25│Comments(0)音楽
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