keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 2022年02月04日
2022年02月04日
Summer `68
夏が恋しいのはいつもの事だ。
「Summer `68」はPink Floydの1曲で、
この間、例によって頭の中で突然鳴りだした。
この曲、アルバム「原子心母」の収録曲と云うより、
俺の中ではシングル曲の印象が強い。
で、シングル盤を引っ張り出して聴いた。
こうしてドーナツ盤を聴く事は年に僅か数回あるかないかだ。
思えば、音楽を聴き出したほんの最初だけ、
そう僅かな期間だけシングル盤の世話になったが、
それ以外は、ずぅ~とアルバムだ。
「サマー`68」は「夢に消えるジュリア(原題:Julia Dream)」と云う曲のB面だった。

その「夢に消えるジュリア」はあまり記憶にない。
あくまでも好きなのは「サマー`68」の方だ。
聴きながら、タイトルの1968年の夏は何をしていたのだろう?
と、ぼんやりと考えてみたが、特段思い出す事がない。
半世紀も前の事だから当たり前だ。
もうその辺の事は、子供時代として、
ゴチャと一つの塊になっている。
多分、十代の真っ盛りの時だから、
ひたすら遊んでいたに違いない。
シングル盤の中に「サマー`68」の歌詞の手書きの和訳が書かれた紙が入っていた。
そう言えばロックを聴き始めた頃、
何を唄っているかを知りたくて、
辞書片手に歌詞を訳していたのを思い出した。
でも、中学生程度の英語の学力ではタカが知れている。
最後の一節に“代金を支払おうか?”と言う訳が載っていた。
この曲がグルーピーと一晩過ごした事を唄った曲って事は、
かなり後に知ったことだ。
当時はグルーピーって言葉の意味も知らなかったかもしれない。
思わぬ物も出てきて、前回の続きではないが、
ブツで持っていると何度でも色々と楽しめる事を実感。
これこそ“いいね!”だね。
「Summer `68」はPink Floydの1曲で、
この間、例によって頭の中で突然鳴りだした。
この曲、アルバム「原子心母」の収録曲と云うより、
俺の中ではシングル曲の印象が強い。
で、シングル盤を引っ張り出して聴いた。
こうしてドーナツ盤を聴く事は年に僅か数回あるかないかだ。
思えば、音楽を聴き出したほんの最初だけ、
そう僅かな期間だけシングル盤の世話になったが、
それ以外は、ずぅ~とアルバムだ。
「サマー`68」は「夢に消えるジュリア(原題:Julia Dream)」と云う曲のB面だった。

その「夢に消えるジュリア」はあまり記憶にない。
あくまでも好きなのは「サマー`68」の方だ。
聴きながら、タイトルの1968年の夏は何をしていたのだろう?
と、ぼんやりと考えてみたが、特段思い出す事がない。
半世紀も前の事だから当たり前だ。
もうその辺の事は、子供時代として、
ゴチャと一つの塊になっている。
多分、十代の真っ盛りの時だから、
ひたすら遊んでいたに違いない。
シングル盤の中に「サマー`68」の歌詞の手書きの和訳が書かれた紙が入っていた。
そう言えばロックを聴き始めた頃、
何を唄っているかを知りたくて、
辞書片手に歌詞を訳していたのを思い出した。
でも、中学生程度の英語の学力ではタカが知れている。
最後の一節に“代金を支払おうか?”と言う訳が載っていた。
この曲がグルーピーと一晩過ごした事を唄った曲って事は、
かなり後に知ったことだ。
当時はグルーピーって言葉の意味も知らなかったかもしれない。
思わぬ物も出てきて、前回の続きではないが、
ブツで持っていると何度でも色々と楽しめる事を実感。
これこそ“いいね!”だね。