keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 2025年03月20日
2025年03月20日
CD 60枚組って?
今時、CDを売ろうとしている事に注目したのですが、
Grateful Deadであれば、あり得ると思った。
如何せん、あの国には、
全米中、彼らを追っかけるDead Heads達が大勢居る。
いやいやアメリカだけではなく世界中に居ると思われる、
熱心なデッドファンの群れの事だ。
そこを相手にすれば商売は成り立つって訳だ。
この60枚組はライヴ音源集だが、
彼らのライヴ音源はネット上にはとんでもない数が上がっているのに、
それでもCDをリリースするのは何故だろうと思った。
デッドの音楽活動に関しては、
何年も前にインターネット時代にも通用する、
いやいや先取り(!?)云々の本が出版され“見習えば!”と話題になった。
そのインターネット時代真っ盛りの今、
音楽の聴き方はストリーミングやタダ聴きが出来るところへとシフトしている。
音楽そのものにはお金を使わない人が増殖中って訳だ。
そんな時代に、ある意味無謀とも思えるリリースで、
商売っ気よりも熱心なファンに向けてのサーヴィスってところか。
それにしても60枚。
好きなら聴けると思うが、
それでも聴くとなったらそれなりの覚悟が必要だ。
ただ1週間に1枚。
毎週毎週1年間新作アルバムが聴けると考えたら、
ファンであれば、それも悪くないかもとも思った。
1年間楽しむ為、小売価格の599.99ドル(約9万円)が必要で、
初期費用の投資としては勇気が要るが・・・。
と云う事で、“CD60枚組”って事に触発されて書いたが、
俺は手を出さない。
ライヴ盤があまり好きじゃないのと、
多分、手持ちのアナログ盤やCDで充分満足しているから。

そうだ!久し振りに「Steal Your Face」を聴いてみよう。
Grateful Deadであれば、あり得ると思った。
如何せん、あの国には、
全米中、彼らを追っかけるDead Heads達が大勢居る。
いやいやアメリカだけではなく世界中に居ると思われる、
熱心なデッドファンの群れの事だ。
そこを相手にすれば商売は成り立つって訳だ。
この60枚組はライヴ音源集だが、
彼らのライヴ音源はネット上にはとんでもない数が上がっているのに、
それでもCDをリリースするのは何故だろうと思った。
デッドの音楽活動に関しては、
何年も前にインターネット時代にも通用する、
いやいや先取り(!?)云々の本が出版され“見習えば!”と話題になった。
そのインターネット時代真っ盛りの今、
音楽の聴き方はストリーミングやタダ聴きが出来るところへとシフトしている。
音楽そのものにはお金を使わない人が増殖中って訳だ。
そんな時代に、ある意味無謀とも思えるリリースで、
商売っ気よりも熱心なファンに向けてのサーヴィスってところか。
それにしても60枚。
好きなら聴けると思うが、
それでも聴くとなったらそれなりの覚悟が必要だ。
ただ1週間に1枚。
毎週毎週1年間新作アルバムが聴けると考えたら、
ファンであれば、それも悪くないかもとも思った。
1年間楽しむ為、小売価格の599.99ドル(約9万円)が必要で、
初期費用の投資としては勇気が要るが・・・。
と云う事で、“CD60枚組”って事に触発されて書いたが、
俺は手を出さない。
ライヴ盤があまり好きじゃないのと、
多分、手持ちのアナログ盤やCDで充分満足しているから。

そうだ!久し振りに「Steal Your Face」を聴いてみよう。