keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 2021年05月10日
2021年05月10日
思わぬ所で、思わぬ名前が・・・
北海道新聞を読んでいるが、
今日の朝刊のコラム“卓上四季”に、
予想もしない名前が記されていたので、
思わず書いてしまった。
“Lynyrd Skynyrd”。
まさか、こんなところでお目にかかるとは思わない名前だ。
で、彼らのデビューアルバム収録の1曲「Free Bird」の事が、
このコラムの冒頭を飾っていた。

“レイナード・スキナード”は世間一般の人達には認知されていないバンドであるし、
日本ではアメリカ南部のロック好きが知っている程度の存在ではないかと思われる。
それが出ていたから、ちょっと驚いた訳だ。
このデビューアルバムはリリースと同時に手に入れた1枚で、
当時、追いかけ始めたサザンロックと、
Al Kooperのプロデュースがそうさせたと記憶している。
書かれている「フリーバード」は、アルバムのハイライトとなる1曲で、
売りのトリプルギターによる長いギターソロは名演。
いくら名演と書いても、その長いギターソロを、
今時、喜んで聴く輩はいないと思うが、
彼らがデビューした1970年代は、そういう時代だった。
ギターソロで思い出したが、去年かなっ?
今は、そういったものが楽曲作りの中から排除されるらしい。
というのを記事か何かで見た。
時代が移り変わるから、そういう事が起きても不思議ではない。
ストリーミング時代に突入して、
イントロなしや3分以内の曲など、
ヒットへの要素が詰まった曲が求められると、
嘘ともホントとも取れない話も・・・。
創作意欲やレコーディング現場での熱気が詰まったような
音楽に出会う事が楽しみな時代で育ち、聴いてきて、
未だそれが抜けない者には、何だかな〜である。
そんな音楽ばかりだから、消費と云う言葉で処理される。
アーティスト達が創った音楽は、消費されるのではなく保存、
そして継承されていくのだ。
あ、そうそう!
昨日オールマンの「Jessica」が聴きたいと思っていたんだ。
聴こうぜ!
同じ南部、気持ちいいぜ!
今日の朝刊のコラム“卓上四季”に、
予想もしない名前が記されていたので、
思わず書いてしまった。
“Lynyrd Skynyrd”。
まさか、こんなところでお目にかかるとは思わない名前だ。
で、彼らのデビューアルバム収録の1曲「Free Bird」の事が、
このコラムの冒頭を飾っていた。

“レイナード・スキナード”は世間一般の人達には認知されていないバンドであるし、
日本ではアメリカ南部のロック好きが知っている程度の存在ではないかと思われる。
それが出ていたから、ちょっと驚いた訳だ。
このデビューアルバムはリリースと同時に手に入れた1枚で、
当時、追いかけ始めたサザンロックと、
Al Kooperのプロデュースがそうさせたと記憶している。
書かれている「フリーバード」は、アルバムのハイライトとなる1曲で、
売りのトリプルギターによる長いギターソロは名演。
いくら名演と書いても、その長いギターソロを、
今時、喜んで聴く輩はいないと思うが、
彼らがデビューした1970年代は、そういう時代だった。
ギターソロで思い出したが、去年かなっ?
今は、そういったものが楽曲作りの中から排除されるらしい。
というのを記事か何かで見た。
時代が移り変わるから、そういう事が起きても不思議ではない。
ストリーミング時代に突入して、
イントロなしや3分以内の曲など、
ヒットへの要素が詰まった曲が求められると、
嘘ともホントとも取れない話も・・・。
創作意欲やレコーディング現場での熱気が詰まったような
音楽に出会う事が楽しみな時代で育ち、聴いてきて、
未だそれが抜けない者には、何だかな〜である。
そんな音楽ばかりだから、消費と云う言葉で処理される。
アーティスト達が創った音楽は、消費されるのではなく保存、
そして継承されていくのだ。
あ、そうそう!
昨日オールマンの「Jessica」が聴きたいと思っていたんだ。
聴こうぜ!
同じ南部、気持ちいいぜ!