keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 2015年03月29日
2015年03月29日
CDか?やっぱりアナログレコードか?
久々に名盤探検隊でリリースされた1枚を手に入れた。
モノはTracy Nelsonのアルバム「Mother Earth」。

たまに中古レコード屋でお目にかかる事がある盤で、
見掛ける度に、買うか買わないかで迷うが、
価格が納得出来ないので買わず仕舞の1枚。
それと、彼女の別のアルバムを持っているが、
それが愛聴盤とはなっていないので、
買うのを躊躇していたのも理由の一つ。
この時代、ようするにアナログ盤時代の作品は、
買い逃したり、後にその存在を知った作品など、
手元にないものは、数年前からレコード盤で手に入れる事にしている。
これをCDで手に入れたのは、前述の中古盤屋で価格が
それなりの価格ってのが一番の理由で、
その次がCD盤の安さ!
新品で税込1,234円。
旧譜でも新品なら2,000円前後ってのが国内盤の常識的な価格帯だったので、
これは安い。
CDの価格破壊については以前このブログに書いたが、
こうした事でそれが実感出来たし、
この価格帯なら買ってもいいかなっ!と思ってしまう。
さて肝心の音の方だが、久々に“アーシー”って、
近頃音楽を表現する時にはあまり使わない言葉を思い出した。
スワンプの泥臭ささとはちょっと違うけど、
この辺の音には馴染んでいるのですんなりと入り込める。
だからこそなのか、聴きながら、やはりアナログ盤で聴きたいな!と、
正直思ってしまった作品だった。
ま、雰囲気的な問題だけなんですが・・・。(笑)
モノはTracy Nelsonのアルバム「Mother Earth」。

たまに中古レコード屋でお目にかかる事がある盤で、
見掛ける度に、買うか買わないかで迷うが、
価格が納得出来ないので買わず仕舞の1枚。
それと、彼女の別のアルバムを持っているが、
それが愛聴盤とはなっていないので、
買うのを躊躇していたのも理由の一つ。
この時代、ようするにアナログ盤時代の作品は、
買い逃したり、後にその存在を知った作品など、
手元にないものは、数年前からレコード盤で手に入れる事にしている。
これをCDで手に入れたのは、前述の中古盤屋で価格が
それなりの価格ってのが一番の理由で、
その次がCD盤の安さ!
新品で税込1,234円。
旧譜でも新品なら2,000円前後ってのが国内盤の常識的な価格帯だったので、
これは安い。
CDの価格破壊については以前このブログに書いたが、
こうした事でそれが実感出来たし、
この価格帯なら買ってもいいかなっ!と思ってしまう。
さて肝心の音の方だが、久々に“アーシー”って、
近頃音楽を表現する時にはあまり使わない言葉を思い出した。
スワンプの泥臭ささとはちょっと違うけど、
この辺の音には馴染んでいるのですんなりと入り込める。
だからこそなのか、聴きながら、やはりアナログ盤で聴きたいな!と、
正直思ってしまった作品だった。
ま、雰囲気的な問題だけなんですが・・・。(笑)