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2020年09月01日

イエスタディ

遅ればせながら映画「イエスタディ」を視た。
イエスタディ
奇想天外とは言わないまでも、
ま〜良くこんな事考えて映画化したよな!と思った。
実は今更ながらだが、数年前からThe Beatlesが居なかったら、
今のポップスはどうなっていただろうか?
と云うのを、何となく考えていて、
もしかして、今と全く違う音楽になっていたのでは!
とその可能性の高さ感じていた。
だからと言って、その違う音楽がどのようなモノなのかは、
想像する事すら出来ないのだけれど。
ましてや映画のように存在しなかった事など考えもしなかった。
映画の中では実名のアーティストが一杯飛び交うのだが、

当然、The Rolling Stonesも出て来る。
俺は、それこそ昔あったビートルズ派とストーンズ派で言うと、
完全にストーンズ派で、ビートルズは目の上のナンチャラ。
何でああまでチヤホヤされるのかが、いつも癪だった。
まぁ、優等生vs不良って構図だから仕方がないが・・・。
時は移って今現在。
ビートルズが愛おしくて堪らない。
と書いたら大袈裟か!
小遣いに余裕が出来てからビートルズのアルバムを買い揃え、
CD化の際にも付き合った。
言ってみれば、遅れてきたビートルズ・ファンって訳だ。
で、未だに聴く度に発見があったりして新鮮だ。
誰かがビートルズを“義務教育に!”と言っていたが、
特にポップスに携わる人達には、まさしくその通りだと思う。
さて、映画はホント楽しかった。
その楽しさはビートルズを知っていれば倍増、
いやいや数倍も増す。
但し、あくまでも架空の物語。
ビートルズそのものの云々の御託を述べたい人向きではない。
クスクスッと笑いながら見ればいい。


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Posted by keith yoshida at 15:46│Comments(0)音楽
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