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keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 音楽 › 秋の一枚が・・・ブリティッシュ・トラッド。

2013年11月23日

秋の一枚が・・・ブリティッシュ・トラッド。

この夏に買ったアルバムですが、チラッと聴いた感じ、
「今の時季じゃないな、秋だなっ!」と。
直ぐに棚の中にしまった1枚がこれ!
shirley collins and the albion country band
のアルバム「no roses」
秋の一枚が・・・ブリティッシュ・トラッド。
そんな事を言って、そのままにしていたら、
秋をとっこして冬の雰囲気な今日この頃。
機は熟したと言うより熟し過ぎたので、
引っ張り出してみました。
この辺の音楽を聴く人って、
相当マニアックな存在かとは思いますが、
世の中的にはどうなんでしょう?
某中古盤屋で「これは他に買う人が居ないから、
是非、買っていって!」と言われた1枚。
いわゆる「貰い手がいないので引き取って欲しい!」
って事なんですが・・・。
そんな事言われても、俺もあまり聴く事のないジャンル。
名前は知っていたが、その音楽は一度も聴いた事がない。
この辺では、Sandy DennyFairport Convention
少しは聴いたけど、それ以上深入りはしていない。
あぁ~、Richard Thompsonって方もいましたね。
こういった方々の先輩にあたるのかしらん。
さてさてこのシャーリー・コリンズ、
俺からみてもオバサンって感じの人で、
まだ存命されているのかしらん?(失礼!)
リリースは1972年らしい。
前述したアーティスト同様、ブリティシュ・ロックの
底に仄かに見え隠れする彼の地の香りがプンプン。
決して嫌いではありませんが、好んで聴く!
というタイプの音でもありません。
たまに思い出したように聴いて、
イギリス勢がこういった音楽を自然とどこからともなく聴いて、
体に浸み込ませたのだろう!
なんて考えるのもいいか!という1枚。
プログレ同様、深入りしちゃイケナイ世界かもしれない。


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Posted by keith yoshida at 13:09│Comments(0)音楽
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