keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 音楽 › ザ・ビートルズ!!いやいやRCサクセションだよ!
2006年10月11日
ザ・ビートルズ!!いやいやRCサクセションだよ!
ちょっと前の事になるが、NHK-TVでビートルズの来日40周年記念と称して、
その日本滞在を追い掛ける番組の再放送をやっていた。
タイトルは忘れたが、滞在時間を謳っていたようで、100何時間だとかついて
いたはず。
暇に任せて見ていたのが、結構引き込まれてしまった。
ビートルズ騒動の凄さは、何年か前にリリースされたアンソロジーのDVD BOX
を見た時に感じていて、その当時の事を思えば、相当の凄さで彼らを取り巻く
状況が出来ていたんだ!と興奮しながら見たのを、今でも昨日の事のように覚
えている。
ちょっと想像を絶するその状況は、あの時代をある程度知らなければ、分から
ない事なのかも知れないが・・・。
日本滞在時も、今では考えられない程の事が平気で起こっていて、如何にビー
トルズの出現が、そして日本上陸が凄かったかを見る事が出来、そしてそれが
社会現象として刻まれた事を知る事が出来た。
それにしても関わった人達が羨ましい。
スーツを作った人、骨董屋の人、ホテルのホールの照明担当者などなど、何だか
んだと言っても、あのビートルズと関わっているんだからね。
何人かの有名人もコメントを寄せていたが、もっとも印象に残ったのが、キヨシロー
とチャボの二人。
まるで少年のような顔で、その当時の事を話していた。それももの凄く嬉しそうに。
これって何時撮影されたんだろう?と思わず考える程。
こんなに仲良しなら、RC SUCCESSIONをまたやったら~、と。
今年のRising Sun Rock Festivalの目玉の一つとしても発表されていた、忌野
清志郎と仲井戸麗一の共演。
それは、エンターテイメントなショウをフルスペクタクル(!?)で見せ付けた“米米CLUB”
と並んで、若い人達が伝説を体現する、またとないチャンスだったはずなのに。
今では当たり前のようにスタンディングで観ているロックのライヴの始まりは、
もしかしてRCサクセションからかも・・・。
そんな事を思いつつ、彼らの人気が加速し始めた頃のアルバム「RHAPSODY」の
“NAKED”ヴァージョンに手を延ばした。
当時としてはブッ飛んだMCもご機嫌に、オープニングの「よォーこそ」へと繋
がっていく。キヨシローのソウルフルな唄いっぷりがナンとも言えない。
やっぱり、たっぷりとR&BやBluesを吸収したロックはいいな~。
無い物ねだりだけど、全盛時のRCのステージを、今の若い人達に観せてあげ
たい!
日本にも、こんなロックン・ロール・ショーが出来るバンドが居たって事を知って
欲しいから。
どうだいお二人さん、来年、Rising Sun Rock Festivalにバンドで出ないか!
キヨシロー、祈・全快!
その日本滞在を追い掛ける番組の再放送をやっていた。
タイトルは忘れたが、滞在時間を謳っていたようで、100何時間だとかついて
いたはず。
暇に任せて見ていたのが、結構引き込まれてしまった。
ビートルズ騒動の凄さは、何年か前にリリースされたアンソロジーのDVD BOX
を見た時に感じていて、その当時の事を思えば、相当の凄さで彼らを取り巻く
状況が出来ていたんだ!と興奮しながら見たのを、今でも昨日の事のように覚
えている。
ちょっと想像を絶するその状況は、あの時代をある程度知らなければ、分から
ない事なのかも知れないが・・・。
日本滞在時も、今では考えられない程の事が平気で起こっていて、如何にビー
トルズの出現が、そして日本上陸が凄かったかを見る事が出来、そしてそれが
社会現象として刻まれた事を知る事が出来た。
それにしても関わった人達が羨ましい。
スーツを作った人、骨董屋の人、ホテルのホールの照明担当者などなど、何だか
んだと言っても、あのビートルズと関わっているんだからね。
何人かの有名人もコメントを寄せていたが、もっとも印象に残ったのが、キヨシロー
とチャボの二人。
まるで少年のような顔で、その当時の事を話していた。それももの凄く嬉しそうに。
これって何時撮影されたんだろう?と思わず考える程。
こんなに仲良しなら、RC SUCCESSIONをまたやったら~、と。
今年のRising Sun Rock Festivalの目玉の一つとしても発表されていた、忌野
清志郎と仲井戸麗一の共演。
それは、エンターテイメントなショウをフルスペクタクル(!?)で見せ付けた“米米CLUB”
と並んで、若い人達が伝説を体現する、またとないチャンスだったはずなのに。
今では当たり前のようにスタンディングで観ているロックのライヴの始まりは、
もしかしてRCサクセションからかも・・・。
そんな事を思いつつ、彼らの人気が加速し始めた頃のアルバム「RHAPSODY」の
“NAKED”ヴァージョンに手を延ばした。
当時としてはブッ飛んだMCもご機嫌に、オープニングの「よォーこそ」へと繋
がっていく。キヨシローのソウルフルな唄いっぷりがナンとも言えない。
やっぱり、たっぷりとR&BやBluesを吸収したロックはいいな~。
無い物ねだりだけど、全盛時のRCのステージを、今の若い人達に観せてあげ
たい!
日本にも、こんなロックン・ロール・ショーが出来るバンドが居たって事を知って
欲しいから。
どうだいお二人さん、来年、Rising Sun Rock Festivalにバンドで出ないか!
キヨシロー、祈・全快!
Posted by keith yoshida at 17:37│Comments(0)
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