keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 音楽 › 今年は二組!
2019年12月24日
今年は二組!
毎年一組で良いので“新しい良いアーティストに出会うように!”と云うのが、
この数年音楽生活する上で、自分で日々思っている事だ。
新しいといっても新人ではなく、今まで知らなかったアーティストという捉え方。
それらとは割と必然的な出会いが多い。
今年は“Boygenius”と云う女の子三人組と“Billie Eilish”だ。
運良くこの二組のアーティストに出会えた。
ビリーの方は、今や時の人ではないかと思われるくらい
色々なところで取り上げられているので知っている人も多いと思う。
最初に彼女をポツリポツリと聴いていた時は「こういうの居たな〜」の印象。
ようするに「誰々を思い出す!」といった、
過去にいた女性アーティストの誰それに似ている!
という既聴感があったのでスルーしていたが、
数曲まとめて聴く機会が有った時に、ガラリとその印象が変わった。
で、アルバム「When We All Fall Asleep Where Do We Go ?」を手に入れた。
聴くに連れて、凄い才能を持ったのが現れたもんだと思い、
そのオルタナティブ感溢れる作品群に、ちょっと聴き惚れてしまった。
たかだか17才の娘に、こんなにやられてしまうとは・・・。
次作が楽しみだ。
Boygeniusは雑誌の記事を偶然目にしたのが切っ掛け。
そこには“C,S,N&Y”を引き合いに出した文章が載っていた。
リリースされたのはミニアルバム「Boygenius」。
それを聴いてみたいとの思いでCDストアにいそいそと出掛けてしまった。
Julien Baker、 Phoebe Bridgers、そしてLucy Dacusの3人によるユニットらしいが、
この3人とも全く知らなかったアーティスト。
これは記事から思い描いたものに近く、期待通りのモノだったので相当聴いた。
ビリーは刺激的だったが、ボーイジーニアスは心地好い。
というより、聴くと心が穏やかになる効用がある薬のようなアルバムだ。
如何せんユニットなので、この先があるのかどうかは不明。
もし続くのであれば先々が楽しみ。
当然、各々のソロ作も追ってみたくなったのは言うまでもない。
それにしても彼の地は才能ある若い人達で溢れているようで羨ましい。
この数年音楽生活する上で、自分で日々思っている事だ。
新しいといっても新人ではなく、今まで知らなかったアーティストという捉え方。
それらとは割と必然的な出会いが多い。
今年は“Boygenius”と云う女の子三人組と“Billie Eilish”だ。
運良くこの二組のアーティストに出会えた。
ビリーの方は、今や時の人ではないかと思われるくらい
色々なところで取り上げられているので知っている人も多いと思う。
最初に彼女をポツリポツリと聴いていた時は「こういうの居たな〜」の印象。
ようするに「誰々を思い出す!」といった、
過去にいた女性アーティストの誰それに似ている!
という既聴感があったのでスルーしていたが、
数曲まとめて聴く機会が有った時に、ガラリとその印象が変わった。
で、アルバム「When We All Fall Asleep Where Do We Go ?」を手に入れた。
聴くに連れて、凄い才能を持ったのが現れたもんだと思い、
そのオルタナティブ感溢れる作品群に、ちょっと聴き惚れてしまった。
たかだか17才の娘に、こんなにやられてしまうとは・・・。
次作が楽しみだ。
Boygeniusは雑誌の記事を偶然目にしたのが切っ掛け。
そこには“C,S,N&Y”を引き合いに出した文章が載っていた。
リリースされたのはミニアルバム「Boygenius」。
それを聴いてみたいとの思いでCDストアにいそいそと出掛けてしまった。
Julien Baker、 Phoebe Bridgers、そしてLucy Dacusの3人によるユニットらしいが、
この3人とも全く知らなかったアーティスト。
これは記事から思い描いたものに近く、期待通りのモノだったので相当聴いた。
ビリーは刺激的だったが、ボーイジーニアスは心地好い。
というより、聴くと心が穏やかになる効用がある薬のようなアルバムだ。
如何せんユニットなので、この先があるのかどうかは不明。
もし続くのであれば先々が楽しみ。
当然、各々のソロ作も追ってみたくなったのは言うまでもない。
それにしても彼の地は才能ある若い人達で溢れているようで羨ましい。
Posted by keith yoshida at 18:17│Comments(0)
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