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keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 音楽 › ボヘミアン・ラプソディが頭にこびりついた日

2018年11月13日

ボヘミアン・ラプソディが頭にこびりついた日

ノーマークで、見る予定がなかった映画「ボヘミアン・ラプソディ」
を観て来た。
ボヘミアン・ラプソディが頭にこびりついた日
思った通り人の入りは悪い。
公開直後の日曜日の朝一番の上映とは言え少ない。
音楽モノは入らないと言われる通りの観客だ。
公開直後の動員数はいいとはニュースで読んだが・・・。
Queenは、その歴史に刻まれているように、
日本からブレイクしたアーティスト。
売れ方が雑誌「Music life」の煽りに頼る所が大きかったので、
当初は、どうしてもミーハー・バンドのイメージが付きまとった。
そのせいか小馬鹿にするロックファンもいたのも事実。
まぁ、俺もその中に入る訳だが、その事はおいておく。
で、映画だ。
やっぱりライヴ・エイドのパフォーマンスシーンは感動的。
「ボヘミアン・ラプソディ」のイントロが聴こえただけで涙が浮かんできた。
その他、ファンであれば知っている事が色々描かれているらしいのだが、
個人的には「We Will You Rock You」が、
あんな発想から産まれたとは・・・ちょっと驚き。
素直に観て良かったな〜と。
でぇ、先ほどおいといた話。
ミーハー・バンドとは言いつつ、アルバムを何枚かと、
CD時代に突入してからはベスト盤を手に入れた。
「ボヘミアン・ラプソディ」は勿論の事、
良い曲は一杯あるからね!
映画を観ながら、何曲かのプロモーションに関わった事や、
ツアーで札幌に来た時に一緒に仕事をした事などを思い出した。
今の時代であれば、簡単に記念のワンショトを撮っているだろうけど、
当時はそんな事は出来なかった。
あぁぁ、未だに頭の中で「ボヘミアン・ラプソディ」が鳴り続けている。


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Posted by keith yoshida at 17:10│Comments(0)音楽
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